グループ展参加アーティスト募集中

2024年 グループ展 参加アーティスト募集中

GALLERY AND LINKS81®︎では展示会参加アーティストを募集しております。
GALLERY AND LINKS81はアーティストの皆様が次の活動に繋がるお手伝いをしたいと考えております。
ご興味がある企画がございましたら、お気軽にお尋ねください。
年齢、国籍不問です。
ジャンルも平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど形態は自由です。作品画像やポートフォリオを拝見させていただいた上で選考し発表形態に合わせたグループ展をご案内いたします。

弊画廊のグループ展は作品をご紹介するだけではなく、SNSでも積極的にご紹介もしていきます。
また展示最終日には作品について発表していただく時間もございます。
作品を自身の言葉で伝えることは今後活動していく上で重要なことであり練習を兼ねて最終日作家様には、お客様、展示作家の前で作品を発表する時間をもうけております。

Bright 彩る美しさ

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/6/10(Mon)〜6/15(Sat) 12:00-19:00* *15(土・最終日)12:00-16:00

■ 開催主旨
展示タイトルである「Bright」には、輝く、明るい、鮮やかといった意味があります。
色彩が持つ明るさや鮮やかさは、私達の感受性を豊かにし、感覚を鋭敏にすることで生活に更なる輝きを与え、 より良いものへと導いてくれるでしょう。
本展では、技法や素材のジャンルを越え、豊かな色彩を独自に操る作家8名による作品を展観します。
また、年間のグループ展を通じて、評価が高かったアーティストには、翌年弊画廊での完全企画展、プロデュース展及び弊画廊提携先である企画画廊への紹介、アートフェアの出品候補の対象となります。

私達の世界はあらゆる色彩で溢れています。
自然界の中に生まれた多種多様な生物や植物が独自に持つ色彩、人間によってデジタルの世界に 生み出された化学的で機械的な色彩。 色彩の多彩さは視覚から入る情報として私達の感覚へと訴え、心を豊かにし、叙情的な感性を生み出していきます。

絵画の歴史を辿れば、印象派の画家は目に映る物事の印象をそのままに、光や色彩をキャンバス に表現しました。明るい色彩は自然美や当時を生きる人々を抽象化して表現することで、光や色 彩を主題にして描かれてきました。 印象派に属するモネは、戸外制作をする中で自然の光の描写を探究しました。 絵の具を混ぜずに原色をすばやくキャンバスに並置させることで、鮮明な光を表現できる「筆触 分割」の手法は、彼が編み出した技法として当時の絵画の歴史に刻まれています。

モチーフを通して光や空気の流れまでもを描くことで、モチーフに生気を宿し、色彩が持つバイタリティを反映させたとも言えるでしょう。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約1.5m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。
立体作品(2名)は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)

– Wish – 明日への希望 GALLERY AND LINKS81 / Zen Cafe Marina Gallery 合同企画

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/4/29(Mon)〜5/5(Sun) 12:00-19:00* *(5・最終日)12:00-16:00

■ 開催主旨

本 展 示 タ イ ト ル の「 W i s h 」に は 、 未 来 に 向 け て 希 を 持 つ こ と( 希 望 )と い う 意 味 が 含 ま れ て い ま す 。 それぞれのアーティストが表現する作品のその先に誰かの笑顔がある。 そ の よ う な「 夢 」や「 希 望 」へ の 繋 が り を テ ー マ に 、焦 点 を あ て 、 多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされるイメージを展観し、 作家それぞれの可能性と方向性を提示します。

近江商人の6代目が営むオフィス街の隠れ家である Zen Cafe Marina Gallery(麴町)と 外 か ら 見 え る 展 示 空 間 の ギ ャ ラ リ ー ア ン ド リ ン ク ス 8 1( 銀 座 )の 合 同 企 画 で は 、 ア ー ト 愛 好 者 、ア ー テ ィ ス ト 、 ア ー ト 関 係 者 、経 営 者 な ど 様 々 な 人 に 作 品 を 見 て も ら う 好 機 と な り ま す 。 またワークショップを開 催することにより創 作 への想いを直 接 伝えながら作 品を販 売することができます。

本展を通じ、作家同士の交流、または、作家と一般来場者が交流することが制作活動の一助となることを願っ ています。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約1,5m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。

Zen Cafe Marina Galleryではグッズ販売用机1mを使用可能でグッズや小作品を机に並べ販売すること が可能です。 ※ワークショップやセッションも可能です。その場合、机・椅子は別途準備いたします。

立体作品は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)

 

 

星月夜 日本画選抜グループ展

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/8/19(Mon)〜8/24(Sat) 12:00-19:00* *24(土・最終日)12:00-16:00

■ 開催主旨
空気が澄んだ秋の新月のころ、澄んだ大気の中に宝石を散りばめたかの如く空に輝く星の光。
その光を月夜のように明るいと見なした言葉。この星空の輝やかしさを称えて「星月夜」といいます。
日本には、古来より移り変わる美しい情景に様々な名前をつけ、愛でる繊細な文化があります。
芸術においてもこの文化は受け継がれ、多彩な色合いの言葉を見つけながらその豊かな情趣を愛でてきました。
日本画に使用される岩絵の具は、その多彩な言葉が編みだす文化のもと、今も尚その美を伝承しています。
例えば群青色(ぐんじょういろ)は紫みがかった深い青色をさします。日本画には欠かせない色であり、桃 山時代の障壁画、江戸時代の琳派の屏風絵などに使われています。瑠璃を原料とし、鉱物の粒子が細か くなるほど色は淡くなり、粒が荒いほうから『紺青』、『群青』、そして最も粒が細かい色を『白群』と表現しています。
このような色彩への多彩な言葉の表現を持つ日本画の感覚は、岩絵の具の宝石のような煌めき、墨の色 による静寂、金や銀の箔の繊細さなど様々な魅力にも表現され、あたかもそれはいつか日本人が体現した 星月夜の澄んだ空気、宝石のような星たちの放つ柔らかい光を彷彿とさせます。

本展では、この日本画の世界に光をあて、日本画の世界で美を追求するアーティスト9名を選出し、 岩絵の具という画肌のなかに表現された日本画の無限の可能性を展観したいと思います。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約1,5m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。
立体作品(2名)は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)

犬宴 -festival-

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/8/5(Mon)〜8/10(Sat) 12:00-19:00* *10(土・最終日)12:00-16:00

■ 開催主旨
本展覧会では、犬をテーマにアートというフィルターで発信していく現代アーティストを選出し、それぞれの作家が魅せ る動物とその世界を表現します。 本展覧会会期中のみ第二会場では犬連れのお客様(作家と作家の友人のみ)もご来場可能とさせていただきます。

犬と人間の歴史は長い。かつては人間の狩猟生活で獲物を追いかけたり、捕まえたりするための相棒としての役割が あった。
そして農耕文明に変化したときには、家畜や人間を守るための番犬としての役割が与えられた。 縄文時代の遺跡からは犬の骨が丁寧に埋葬されていたのが見つかっており、古くから犬は人間のパートナーであり、 大切な存在であったことがわかる。 江戸時代の絵師、円山応挙や長沢芦雪、伊藤若冲らも犬を扱った作品を多く出している。特に円山応挙の描く犬はコ ロコロと丸く、可愛らしく、優しさと犬への愛に溢れている。 「生類憐みの令」を制定した第五代将軍、徳川綱吉は「犬公方」と呼ばれるほどの犬好きであり、江戸中の犬を保護す るために巨大な犬屋敷を建造した。 現代では、犬はペットとして飼われたり、あるいは警察犬や盲導犬として人間の生活のサポーターとして活躍している。 賢さ、可愛らしさを兼ね備えた犬はいつの時代においても人間を魅了する。

なお、来年度のグループ展参加予定作家は、弊画廊で開催予定の大賞展KIZUNAに参加費(¥15,000)を無料で事務費(¥3,000)のみでご参加できます。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約2,0m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。
立体作品(2名)は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)

Life

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/8/19(Mon)〜8/24(Sat) 12:00-19:00* *24(土・最終日)12:00-16:00

■ 開催主旨
生命とは、生物が生き続けるための根源の力。また、物事を成立させ発展させる源の力として定義されて います。生きとし生けるものは皆、全て命を持ち合わせて生まれてきます。 ではアートは、どのようにして生まれるのでしょうか。 アートとは、命を削って生み出された魂の叫びです。 人の感性に語りかけ、共感を呼び、魂を揺さぶる力を秘めています。 作品を制作し、世に出すことそれ自体が物事を成立させ、発展させる力の集約といえるでしょう。
無からあらゆる種類の感動をもたらす有を生み出すことは、新たな生命の創造の模倣ともいえるのではな いでしょうか。
本展では力強さ、儚さ、などそれぞれに表現された力強い生命から、改めて生命について、そして生命と同 じように無限の可能性と多様性を持つ、アートを提示します。 生命をテーマに作家独自の主張をアートというフィルターとともに発信していく現代アーティストを選出 し、それぞれの作家が魅せる作品世界を表現します。
なお、来年度のグループ展参加予定作家は、弊画廊で開催予定の大賞展KIZUNAに参加費(¥15,000)を無料で事務費(¥3,000)のみでご参加できます。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約1,5m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。
立体作品(2名)は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)

開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link

Tel.:03-6263-2563 担当:渡部清子

GALLERY AND LINKS81(ギャラリーアンドリンクス81)®では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。

Centralizing paintings, sculptures, and installations of contemporary art, GALLERY AND LINKS81 engages in the widespread introduction of contemporary artists, as well as the participation of both new and established artists in private or group exhibitions. Display stands can be provided for installations or three-dimensional artwork.