グループ展参加アーティスト募集中

2025年 グループ展 参加アーティスト募集中

GALLERY AND LINKS81®︎では展示会参加アーティストを募集しております。
GALLERY AND LINKS81はアーティストの皆様が次の活動に繋がるお手伝いをしたいと考えております。
ご興味がある企画がございましたら、お気軽にお尋ねください。
年齢、国籍不問です。
ジャンルも平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど形態は自由です。作品画像やポートフォリオを拝見させていただいた上で選考し発表形態に合わせたグループ展をご案内いたします。

弊画廊のグループ展は作品をご紹介するだけではなく、SNSでも積極的にご紹介もしていきます。
また展示最終日には作品について発表していただく時間もございます。
作品を自身の言葉で伝えることは今後活動していく上で重要なことであり練習を兼ねて最終日作家様には、お客様、展示作家の前で作品を発表する時間をもうけております。

 

Stories2025

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025/3/31(Mon)〜4/5(Sun) 12:00-19:00*
*最終日(5・Sun)16:00迄

■ 開催主旨
「物語」は誰もが体験、思考、創作することのできる無限のエンターテインメントです。人生という物語を身をもって体験したり、一冊の本に創造された物語について思考したり、壮大な物語を自ら映像化したりと十人十色の物語が存在しています。
本展では今日のアートに見られるストー リー性に焦点を当て、象徴性や寓意性のある様々な物語を紡ぐアーティストの作品を提示します。作品を創作するプロセスの段階で実体験あるいは 空想世界といったアーティスト個人が形成した物語が実際の作品にどのような形で潜在しているのかを探ることで、アーティストの実体験や想像の 作品世界が観賞者へと紡がれ、新たな物語が綴られていくでしょう。本展では、実力派アーティスト9名を選抜し 『Stories』というテーマで、物語性を含有するアートの多様性と可能性を提示します。

また、年間のグループ展を通じて、評価が高かったアーティストには、翌年完全企画展、プロデュース展及び弊画廊提携先である企画画廊への紹介、海外アートフェアの出品候補の対象となります。

■出展形式
参加作家ひとりで壁面(横幅:約2,0m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。

立体作品は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)

Core 2025

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025年5月12日(火) -2025年 5月17日(土) 12:00-19:00
最終日17日(土)は 12:00-16:00まで

■ 開催主旨

現代アートは、私たちの生活や心を豊かにしてくれる存在として、多くの作家により生み出されています。
作品が生み出される過程では、作家の核となる部分、例えば潜在的意識への問題提起、先天的もしくは後天的に誕生
した個々の興味や感情を巡る思考に対する答えとして、作品にそれらが宿っ ていると考えられます。
現代アート界を代表する作家草間彌生は、幼少期から水玉を描き出し、現在に至る今でも水玉を描き続けています。
水玉は文字どおり草間のアイコンとなり、「私も水玉、あなたも水玉、すべて の生命、地球さえもが、宇宙に浮かぶ
ひとつの水玉」と草間は述べています。
それぞれ唯一無二 の存在として、共存するのだと。草間の水玉は「永遠の魂」として、世界中に発信され続けるでしょう。
このように作品が生み出される過程には、人が持つ背景が大きく影響しているのです。

展示タイトルでもあるCoreには、「芯」や「中核」という意味があります。作家それぞれが持つ、 問題提起や思考の答えを
作品に投影していくことで、芯や核となる部分を芸術へと形成していくことができるのです。
本展では、技法や素材のジャンルを越え、多彩な表現方法によって自身を投影する作家10名による作品を展観します。

また、年間のグループ展を通じて、評価が高かったアーティストには、翌年アートアンドリンクス81での企画展、
プロデュース展及び弊画廊提携先である企画画廊への紹介、アートフェアの出品候補の対象となります。

なお、来年度のグループ展参加予定作家は、弊画廊で開催予定の大賞展KIZUNAに参加費(¥15,000)を無料で
事務費(¥3,000)のみでご参加できます。

■出展形式
出展作家ひとりにつき1作品の展示とします。作品のテーマ、モチーフは、自由です。
出品作品は、平面、半立体、立体に準じる作品で作品のサイズは、平面及び半立体の作品は、縦横1辺33cm以内
(サムホール、0号〜4号位まで)のものに限ります。

壁面展示は半立体作品及び立体作品である事も考慮し、前面突出部を15cmまで重量2kgまでとさせていただきます。
立体作品は、台座のサイズは突出部を15cmまでとし作品サイズは高さ、幅、30cm以内、奥行き15cm以内に収まる形で
重量2kgまでの展示をお願いします。
出品作品は新作である必要はありません。発表済みの作品でも問題ありません。
展示のため額装が必要な場合は、額を含めて縦横一辺33cm以内に収まるようお願いします。

 

■応募締切
2024年11月20日 ※定員に達し次第、応募を締切らせていただきます。

 

玄-GEN-2025

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025/2/4(Tue)〜2/8(Sat) 12:00-19:00* *8(土・最終日)12:00-16:00

■ 開催主旨
墨の歴史は長く、約2200年前の中国が起源だと言われています。
日本の製墨の記録は『日本書紀』が初出だとされており、高句麗から渡来した曇徴により、伝えられたとされています。
その後、奈良時代前後から墨書や墨画、鎌倉時代後半から室町時代かけて水墨画が日本に伝わり、室町時代には雪舟が日本の水墨画を確立させます。

濃淡やかすれ、ぼかし、にじみなどの描法を駆使して描き、余白や周りとの関係性から、一色でありながらも観る側には多彩に感じさせることができる墨を用いて描くことで、日本人の持つ自然への感情、素朴さ、静寂が見る者の心へと染み渡ります。
また、墨に加えて絵具を用いることで、華やかな印象を与え、墨のみの水墨画とはまた違う魅力を醸し出します。

本展では、墨が生まれてから約2200年後の現代において、古来から持つ墨の多様な魅力を用いて、独自に表現していくアーティスト9名が自身の世界を展開していきます。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約1,5m)を使って展示して頂きます。
出品形式は50号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。
立体作品(2名)は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)

開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link

Tel.:03-6263-2563 担当:渡部清子

GALLERY AND LINKS81(ギャラリーアンドリンクス81)®では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。

Centralizing paintings, sculptures, and installations of contemporary art, GALLERY AND LINKS81 engages in the widespread introduction of contemporary artists, as well as the participation of both new and established artists in private or group exhibitions. Display stands can be provided for installations or three-dimensional artwork.