グループ展参加アーティスト募集中
2024年 グループ展 参加アーティスト募集中
GALLERY AND LINKS81®︎では展示会参加アーティストを募集しております。
GALLERY AND LINKS81はアーティストの皆様が次の活動に繋がるお手伝いをしたいと考えております。
ご興味がある企画がございましたら、お気軽にお尋ねください。
年齢、国籍不問です。
ジャンルも平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど形態は自由です。作品画像やポートフォリオを拝見させていただいた上で選考し発表形態に合わせたグループ展をご案内いたします。
弊画廊のグループ展は作品をご紹介するだけではなく、SNSでも積極的にご紹介もしていきます。
また展示最終日には作品について発表していただく時間もございます。
作品を自身の言葉で伝えることは今後活動していく上で重要なことであり練習を兼ねて最終日作家様には、お客様、展示作家の前で作品を発表する時間をもうけております。
Creatures2024 – 生きとし生けるもの –
EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/4/1(Mon)〜4/6(Sat) 12:00-19:00* *6(土・最終日)12:00-16:00
■ 開催主旨
動物と人間、そして芸術は古代から深い関係性を持っており古くは、2万年前に描かれたラスコー洞窟の壁画まで遡り洞窟の中には600頭ともいわれる動物たちが描かれています。人には成し得ないことを可能にする動物の力、そしてその生命力は何千年も前から芸術を含む様々なかたちで讃えられてきました。
古くは狩猟に対する祈りの象徴として、宗教や神話における非現実的な超越的な存在として、時代を経るとペットという愛玩の対象として、現代に至るまで動物画は様々なアプローチで描かれてきました。近代的な動物画への胎動期には、象徴的・宗教的な意味合いにとらわれず、繊細な写実の中に親しみやすさが表現されるようになり、また若冲のような執拗なまでにリアリティを追い求め、デフォルメされた表現も出現し、現在でも観賞者に新しい世界観を提示しています。
動物画は2000年以上の歴史を持ち、画法が確立されてきた一方、今なお人の身近な存在として、人にとっての癒しであり、人にはない生命力を持つ存在であり、時代を写すモチーフとして、絵画のみならず立体芸術やビデオ、写真など様々な表現手法で発信されています。
本展覧会では、動物との体験や思想、思考、主張をアートというフィルターとともに発信していく現代アーティストを選出し、それぞれの作家が魅せる動物とその世界を表現します。
なお、来年度のグループ展参加予定作家は、弊画廊で開催予定の大賞展KIZUNAに参加費(¥15,000)を無料で事務費(¥3,000)のみでご参加できます。
■出展形式
参加作家ひとりで壁面(横幅:約1,5m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。
立体作品(2名)は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)
Sense2024 抽象画選抜グループ展
EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/1/22(Mon)〜1/27(Sat) 12:00-19:00* * 27(Sat)のみ 16:00迄 講評会午後4:00〜5:00迄
■開催主旨
本グループ展では変化を遂げる芸術編纂の中から、抽象芸術を取り上げ、人と人がつながる本質について考えた いと思います。 抽象芸術とは、現実世界における具体的な対象を写しとらず、形状、形態、色、線といった造形要素それ自体を 使って構成される作品です。現実という表層の下に隠れた世界の本質、骨組みや構造などを表現することを目的 としています。純粋抽象絵画の理論の創始者であるカンディンスキーは、作品を通じて、内面に直接働きかける色 彩への意識を強め、現実の外形の代わりに色彩の「響き」によって精神的な内容を伝えることを思い描いていまし た。
本タイトルであるSenseには、感覚(気持ち、意識、観念)という意味があります。 (鑑賞者が)作品を前にして心地よいと感じること、衝撃を受けること、感銘することは、今まで生きてきた中で印象
に残る記憶や心情を作品に帰属させることで共有されていきます。 それは表現者である作家が内包する心情や記憶にもあてはまります。個々に価値を感じる、日常に溢れる抽象性を 絵画、立体に落とし込むことで、現実に隠れた本質を表現する展示とします。本グループ展では、抽象芸術に焦点 を絞り、それぞれが抱える心情、記憶を豊かな色彩感覚、独自の世界観で表現する 作家を選出します。
なお、来年度のグループ展参加予定作家は、弊画廊で開催予定の大賞展KIZUNAに参加費(¥15,000)を無料で事務費(¥3,000)のみでご参加できます。
■出展形式
参加作家ひとりで壁面(横幅:約1,5m)を使って展示して頂きます。
出品形式は30号以内の作品2~5点までとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が2.0mに収まるようにお願いします。
小品(5号以内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。
立体作品(2名)は作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ160cm以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、横と奥行きが45cm以内、高さ160cm以内でお願いします。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております。(高さサイズはお問合せください)
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link
Tel.:03-6263-2563 担当:渡部清子
GALLERY AND LINKS81(ギャラリーアンドリンクス81)®では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
Centralizing paintings, sculptures, and installations of contemporary art, GALLERY AND LINKS81 engages in the widespread introduction of contemporary artists, as well as the participation of both new and established artists in private or group exhibitions. Display stands can be provided for installations or three-dimensional artwork.