グループ展参加アーティスト募集中

2025年 グループ展 参加アーティスト募集中

GALLERY AND LINKS81®︎では展示会参加アーティストを募集しております。
GALLERY AND LINKS81はアーティストの皆様が次の活動に繋がるお手伝いをしたいと考えております。
ご興味がある企画がございましたら、お気軽にお尋ねください。
年齢、国籍不問です。
ジャンルも平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど形態は自由です。作品画像やポートフォリオを拝見させていただいた上で選考し発表形態に合わせたグループ展をご案内いたします。

弊画廊のグループ展は作品をご紹介するだけではなく、SNSでも積極的にご紹介もしていきます。
また展示最終日には作品について発表していただく時間もございます。
作品を自身の言葉で伝えることは今後活動していく上で重要なことであり練習を兼ねて最終日作家様には、お客様、展示作家の前で作品を発表する時間をもうけております。

 

Sense 2026

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2026年1月18日(日) -2026年 1月23日(金) 11:00-18:00
最終日23日(金)は 11:00-16:00まで

■ 開催主旨
本グループ展では変化を遂げる芸術編纂の中から、抽象芸術を取り上げ、人と人が つながる本質について考えたいと思います。抽象芸術とは、現実世界における具体的な対象を写しとらず、形状、形 態 、色 、線といった造形要素自体を 使って構成される作品です。現実という表層の下に隠れた世界の本質、骨組みや構造などを表現することを 目的としています。純粋抽象絵画の理論の創始者であるカンディンスキーは、 作品を通じて、内面に直接働きかける色彩への意識を強め、現実の外形の代わりに
色彩の「 響 き 」によって精神的な内容を伝えることを思い描いていました 。
本タイトルであるS e n s e には 、感覚 ( 気 持 ち 、意 識 、観 念 ) という意味があります 。
( 鑑賞者が ) 作品を前にして心地よいと感じること 、衝撃を受けること 、感銘 することは 、 今まで生きてきた中で印象に残る記憶や心情を作品に帰属させることで共有されて いきます。それは表現者である作家が内包する心情や記憶にもあてはまります。 個々に価値を感じる、日常に溢れる抽象性を 絵画、立体に落とし込むことで、 現実に隠れた本質を表現する展示とします。 本グループ展では、抽象芸術に焦点を絞り、それぞれが抱える心情、記憶を豊かな 色彩感覚、独自の世界観で表現する作家を選出します。

なお、来年度のグループ展参加予定作家は、弊画廊で開催予定の大賞展KIZUNAに参加費(¥15,000)を無料で
事務費(¥3,000)のみでご参加できます。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約2.0m)を使って展示して頂きます。

出品形式は30号以内の作品2~5点ま でとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が1.5mに収まるようにお願いします。                                                                  小品(5号以 内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。発表済みの作品でも 問題ありません。

■応募締切
2025年 7月 30日

 

Luminous -光の開放-

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025年10月27日(月) -2025年 11月1日(土) 11:00-18:00
最終日1日(土)は 11:00-16:00まで

■ 開催主旨

本展では、光を通した世界の見え方をテーマに、色彩の明暗の多面性について取り上げます。
人の心は波のように揺らぎ、時に光に満ち、また、時に光を閉ざします。 揺らぎの中、人は光を求めながらも内に秘めたの心情と葛藤し、そこから開放され光に満ちた世界を行き来することで、 光と闇を体験します。
フェルメールをはじめ、17世紀のオランダの画家たちは多くの室内絵画を描きましたが、照明装置がない時代、 その舞台になったのは、もっとも美しい光が入る窓辺でした。20世紀のフォービスムの画家アンリ・マティスは、南仏 ニースに滞在中、アパートメントの窓辺の様子をよく描いていたと言われています。閉じた窓は孤立や秘密を表すのに対し、開いた窓は新しい視点や斬新なアイデアへの開放性を象徴することがあるのです。
内在的な世界での光のない葛藤と、そこから開放されることで得られた光。 しかしながら両者は芸術表現において表裏一体となり、私たちにその意味を問いかけます。
光がある世界と光がない世界。別世界に存在するように思われる2つの世界は、実際には同じ世界に存在し、 アート表現においては、光による透明感と明るさ、そして重厚感と深みのある光を感じさせない色彩表現は、 同等な関係を保っているのではないでしょうか。
本展覧会では、独自のアプローチにて多彩な色彩表現を行う作家9名を選出し、現代のアートシーンにおける 光の多面性を展観します。

■出展形式
参加作家ひとりで壁面(横幅:約2.0m)を使って展示して頂きます。
出品形式は作品2~5点までとし作品と作品の間、作品とプロフィールの間に10~20cmの余白をもたせ壁面に収まるような展示をお願いいたします。
小作品は2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。

立体作品は、作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ150cm以内に収まるようお願いします。
展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、 横と奥行きが 45cm以内、高さ150cm以内でお願いします。
また、展示台使用の場合、3台までの使用が可能です。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております(事前予約制)。
展示台サイズはお問合せください。

■応募締切
2025年7月30日 ※定員に達し次第、応募を締切らせていただきます。

 

Flow of the time−流れゆく時のなかで

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025年9月29日(月) -2025年 10月4日(土) 11:00-18:00
最終日4日(土)は 11:00-16:00まで

■ 開催主旨
人は常に時の流れの中に身を置いています。だからこそ人生には限りがあり、世界は常に変わり続けて
いるといえるでしょう。美術作品においても、様々な技法によって“時間”が表現されてきました。例えば、マ ルセル・デュシャンの《階段を降りる裸婦No.2》が挙げられます。この作品でデュシャンは裸婦の身体を写 真の多重露光のように重ねて描くことで、運動と時間を絵画に導入することを試みました。 美術作品においては、継続する時の流れを表現することができ、また一方で、変わり続ける世界におい てある瞬間を記録する、とどめておくこともまた可能でしょう。作品それ自体も、作者がその支持体や素材 と向き合った時間が堆積されてできたものであり、作者が作品と向き合った一つ一つの瞬間が刻まれた ものであるともいえます。
人は美術作品を通して、過去に想いを馳せて懐かしんだり、また自分が生きる現在に目を向けて今何を為 すべきかを考えたり、また未来を想像して希望を抱いたりすることができます。
本展“Flow of the time ̶流れゆく時のなかで”では、”時間”をテーマとした作品に焦点を当て、それぞ れの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされるイメージを展観し、その可能性と方向性を提 示します。

■出展形式
参加作家ひとりで壁面(横幅:約2.0m)を使って展示して頂きます。出品形式は作品サイズは30号まで、作品点数は2~5点までとし作品と作品の間、作品とプロフィールの間に10〜20cmの余白をもたせ壁面に収まるような展示をお願いいたします。小作品は2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。発表済みの作品でも問題ありません。

立体作品は、作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが
80cm 以内、高さ 150cm 以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、 横と奥行きが 45cm 以内、高さ 150cm 以内でお願いします。また、展示台使用の場合、3 台までの使用が可能です。

弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております(事前予約制)。
展示台サイズはお問合せください。

■応募締切
2025年3月30日 ※定員に達し次第、応募を締切らせていただきます。

開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link

Tel.:03-6263-2563 担当:渡部清子

GALLERY AND LINKS81(ギャラリーアンドリンクス81)®では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。

Centralizing paintings, sculptures, and installations of contemporary art, GALLERY AND LINKS81 engages in the widespread introduction of contemporary artists, as well as the participation of both new and established artists in private or group exhibitions. Display stands can be provided for installations or three-dimensional artwork.