グループ展参加アーティスト募集中

2025年 グループ展 参加アーティスト募集中

GALLERY AND LINKS81®︎では展示会参加アーティストを募集しております。
GALLERY AND LINKS81はアーティストの皆様が次の活動に繋がるお手伝いをしたいと考えております。
ご興味がある企画がございましたら、お気軽にお尋ねください。
年齢、国籍不問です。
ジャンルも平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど形態は自由です。作品画像やポートフォリオを拝見させていただいた上で選考し発表形態に合わせたグループ展をご案内いたします。

弊画廊のグループ展は作品をご紹介するだけではなく、SNSでも積極的にご紹介もしていきます。
また展示最終日には作品について発表していただく時間もございます。
作品を自身の言葉で伝えることは今後活動していく上で重要なことであり練習を兼ねて最終日作家様には、お客様、展示作家の前で作品を発表する時間をもうけております。

 

Bright-彩る美しさ

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025年7月8日(火) -2025年 7月12日(土) 12:00-18:00
最終日12日(土)は 12:00-16:00まで

■ 開催主旨
私達の世界はあらゆる色彩で溢れています。
自然界の中に生まれた多種多様な生物や植物が独自に持つ色彩、 人間によってデジタルの世界に生み出された化学的で機械的な色彩。 色彩の多彩さは視覚から入る情報として私達の感覚へと訴え、心を豊かにし、叙情的な感性を生み出していきます。 絵画の歴史を辿れば、印象派の画家は目に映る物事の印象をそのままに、光や色彩をキャンバスに表現しました。 明るい色彩は自然美や当時を生きる人々を抽象化して表現することで、光や色彩を主題にして描かれてきました。 印象派に属するモネは、戸外制作をする中で自然の光の描写を探究しました。 絵の具を混ぜずに原色をすばやくキャンバスに並置させることで、鮮明な光を表現できる「筆触分割」の手法は、 彼が編み出した技法として当時の絵画の歴史に刻まれています。 モチーフを通して光や空気の流れまでもを描くことで、モチーフに生気を宿し、色彩が持つバイタリティを 反映させたとも言えるでしょう。
展示タイトルである「Bright」には、輝く、明るい、鮮やかといった意味があります。
色彩が持つ明るさや鮮やかさは、私達の感受性を豊かにし、感覚を鋭敏にすることで生活に更なる輝きを与え、 より良いものへと導いてくれるでしょう。
本展では、技法や素材のジャンルを越え、豊かな色彩を独自に操る作家7名による作品を展観します。
また、年間のグループ展を通じて、評価が高かったアーティストには、翌年アートアンドリンクス81での企画展、
プロデュース展及び弊画廊提携先である企画画廊への紹介、アートフェアの出品候補の対象となります。

なお、来年度のグループ展参加予定作家は、弊画廊で開催予定の大賞展KIZUNAに参加費(¥15,000)を無料で
事務費(¥3,000)のみでご参加できます。

■出展形式

参加作家ひとりで壁面(横幅:約2.0m)を使って展示して頂きます。

出品形式は30号以内の作品2~5点ま でとし出品作品と作家プロフィール(B5サイズ)の横幅の合計が1.5mに収まるようにお願いします。                                                                  小品(5号以 内)の展示は、2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。発表済みの作品でも 問題ありません。

■応募締切
2025年 3月 30日

 

匠-切り絵の世界-

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025年9月1日(月) -2025年 9月6日(土) 11:00-18:00
最終日6日(土)は 11:00-16:00まで

■ 開催主旨

「切り絵」とは、ハサミやナイフなどで紙を切り抜いて貼り、絵を描く技法およびその作品のことで カットした際に生じる断面を活かすことで、絵の具やペンとは異なる、独特な効果が生まれる。
日本において切り絵は、いにしえより神の儀式に使われ、今でも飛騨高山や青森県、出雲地方などに奈良時代以来とされる伝統的な様式が残っている。
本展では、この切り絵の世界に光をあて、切り絵の世界で美を追求するアーティスト9名を選出し、
切り絵の世界の無限の可能性を展観したいと思います。 また、展示作品を通じ切り絵というテーマで様々な技法とスタイルの中に映し出される心象世界を コンテンポラリーアートシーンの問題として捉え、日本の伝統的な技法や様式の上に育てられ、熟成発展
した切り絵という視覚芸術に今一度その価値を求め、切り絵の可能性と方向性を探りたいと思います。

■出展形式
参加作家ひとりで壁面(横幅:約2.0m)を使って展示して頂きます。
出品形式は作品2~5点までとし作品と作品の間、作品とプロフィールの間に10~20cmの余白をもたせ壁面に収まるような展示をお願いいたします。
小作品は2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。
発表済みの作品でも問題ありません。

立体作品は、作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが80cm以内、高さ150cm以内に収まるようお願いします。
展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、 横と奥行きが 45cm以内、高さ150cm以内でお願いします。
また、展示台使用の場合、3台までの使用が可能です。
弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております(事前予約制)。
展示台サイズはお問合せください。

■応募締切
2025年3月30日 ※定員に達し次第、応募を締切らせていただきます。

 

Flow of the time−流れゆく時のなかで

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025年9月29日(月) -2025年 10月4日(土) 11:00-18:00
最終日4日(土)は 11:00-16:00まで

■ 開催主旨
人は常に時の流れの中に身を置いています。だからこそ人生には限りがあり、世界は常に変わり続けて
いるといえるでしょう。美術作品においても、様々な技法によって“時間”が表現されてきました。例えば、マ ルセル・デュシャンの《階段を降りる裸婦No.2》が挙げられます。この作品でデュシャンは裸婦の身体を写 真の多重露光のように重ねて描くことで、運動と時間を絵画に導入することを試みました。 美術作品においては、継続する時の流れを表現することができ、また一方で、変わり続ける世界におい てある瞬間を記録する、とどめておくこともまた可能でしょう。作品それ自体も、作者がその支持体や素材 と向き合った時間が堆積されてできたものであり、作者が作品と向き合った一つ一つの瞬間が刻まれた ものであるともいえます。
人は美術作品を通して、過去に想いを馳せて懐かしんだり、また自分が生きる現在に目を向けて今何を為 すべきかを考えたり、また未来を想像して希望を抱いたりすることができます。
本展“Flow of the time ̶流れゆく時のなかで”では、”時間”をテーマとした作品に焦点を当て、それぞ れの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされるイメージを展観し、その可能性と方向性を提 示します。

■出展形式
参加作家ひとりで壁面(横幅:約2.0m)を使って展示して頂きます。出品形式は作品サイズは30号まで、作品点数は2~5点までとし作品と作品の間、作品とプロフィールの間に10〜20cmの余白をもたせ壁面に収まるような展示をお願いいたします。小作品は2段掛けでも問題ありません。出品作品は、新作である必要はありません。発表済みの作品でも問題ありません。

立体作品は、作品(複数可)は床置きの場合は、横と奥行きが
80cm 以内、高さ 150cm 以内に収まるようお願いします。展示台ご使用の場合は展示台を含め作品のサイズは、 横と奥行きが 45cm 以内、高さ 150cm 以内でお願いします。また、展示台使用の場合、3 台までの使用が可能です。

弊画廊で無料で台座の貸出も行なっております(事前予約制)。
展示台サイズはお問合せください。

■応募締切
2025年3月30日 ※定員に達し次第、応募を締切らせていただきます。

開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link

Tel.:03-6263-2563 担当:渡部清子

GALLERY AND LINKS81(ギャラリーアンドリンクス81)®では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。

Centralizing paintings, sculptures, and installations of contemporary art, GALLERY AND LINKS81 engages in the widespread introduction of contemporary artists, as well as the participation of both new and established artists in private or group exhibitions. Display stands can be provided for installations or three-dimensional artwork.