EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/1/8(Mon)〜13(Sat) 12:00-19:00*
*1/8(Mon) 12:00-18:00まで
*1/13(Sat) 12:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

LINKS2024-繋がり-
展示風景
IMG_2601
IMG_2593
IMG_2594
IMG_2596
IMG_2597
IMG_2598
IMG_2603
IMG_2602
IMG_2600
IMG_2599
IMG_2648
IMG_2649
IMG_2650
IMG_2651
IMG_2652
IMG_2669
IMG_2670
previous arrow
next arrow
展示動画をご覧いただけます。
展示作品販売サイト
ARTISTS

川村 翠 Kawamura Midori

<Profile>

1994年 新潟県出身在住
2014年 長野美術専門学校ビジュアルデザイン科卒業
2022年 8月 GALLERY AND LINKS 81「深海」 2人展(東京・銀座)
2023年 3月 GALLERY AND LINKS 81「selection展」 グループ展(東京・銀座)
8月 いいづなアップルミュージアム「深層に触れしアート展」(長野・飯綱町)
8月 「第29回 現代美術韓日展 2023」(韓国・ソウル)
10月 遊心堂ギャラリー「海潮音」2人展(新潟・上越市)
2024年 1月 GALLERY AND LINKS 81「LINKS 2024 繋がり」 グループ展(東京・銀座)
3月 「エックス展 Vol.13」(新潟県・長岡市)

<Statement>

主に「水」と「光」をテーマに制作をしています。
幼いころ習っていたプールや、家から近い日本海、曇りや雨の多い地域柄、親戚の住む湖が「水」への興味でした。眠れない夜は布団に潜って、自分が水の中に漂う想像をして夜を過ごします。また「水」を照らし出す「光」も、水を立体化させ流れを作る大事な要素です。変化を止めない、つかみどころのない“それら”をアクリル絵の具をもちいて、キャンバスに閉じ込めたいと思い描いています。
最近は△を心の揺らめきになぞって心象的な作品制作も行っています。

井上 新之介

<Profile>

1977年東京に生まれる
2003年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2005年同大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了
同大学修士課程修了後、美術学部教育研究助手として勤務
2008年同大学美術学部教育研究助手任期終了

<Statement>

犬をモチーフに鉛筆や水彩、デジタルなど様々な画材で制作。
犬たちと触れ合うように作品の中の犬たちに語りかける。
何を思い、何を考えているのか。どこで何を見ているのか。
その対話の痕跡と想像が作品を形作る。
犬との日常の延長線上に作品は存在する。

野良ペン NORA PEN

<Profile>
鉛筆をベースに透明水彩、インク、墨を組み合わせて動物、鳥を表現しています。
可能な限り細密に描き込むのが私のスタイル。
動物たちの毛並みや瞳に映り込む景色をご覧頂く際は虫眼鏡があると便利です。
HPアドレス:https://twitter.com/Wild_Pencil

いとうまなか Manaka Ito

<Profile>

2000年 東京生まれ
2021年 東京藝術大学絵画科日本画専攻入学
2022年 「藝大日本画2年生8人展 時を止めて」(銀座中央ギャラリー)
「AND LINKS Selection Ⅴ」(ギャラリーアンドリンクス81)
2023年 Dreams 2023 展(ギャラリーアンドリンクス81)
現在 東京藝術大学絵画科日本画専攻学部3年

<Statement>

日々、どこか懐かしさを感じるような、埃がかった本棚に眠った絵本の香りのような絵を生み出せるよう祈りながら描いております。
自分自身の経験から通したものを描くのと同時に、副題的にどこかの国の想いや祈りなど物語を感じるようイメージしながら絵作りをしております。
是非直接ご覧頂けましたら幸いです。

成田 雅子 Mask Narita

<Profile>

版画家 アクリル画家 絵本作家
サロン・ドトーヌ協会会員 JIAS日本国際美術家協会会員

1986年 多摩美術大学油絵科版画専攻卒
1992年 講談社絵本新人賞
2005年 チェコブラスティスラヴァ世界絵本原画展2005出品
2006年 チェコブラスティスラヴァ世界絵本原画展2005ヨーロッパ巡回展原画出品
2006年 チェコブラスティスラヴァ世界絵本原画展2005日本国内巡回展原画出品

2015年     GALERIA CERTE グループ展「M&Y版画展」
2016年    GALERIA CERTE グループ展「M&Y版画展」
2017年 GALERIA CERTE グループ展「M&Y版画展」
2017年 アワガミ国際ミニプリント入選
2017年 POLSKA‐to`Ds`国際ミニプリント2017入選
2017年  CADAQUE`Sスペイン国際ミニプリント入選
2018年  第32回パリ国際サロンドローイング部門入選
2018年  アワガミ国際ミニプリント入選
2018年     GALERIA CERTE グループ展「M&Y版画展」
2019年     Gallery HINOKI グループ展「M&Y版画展」
2019年    HINOKI ANNUAL 2018-2019出品
2020年     第33回パリ国際サロン2020 ユニベール・デザール賞受賞
2020年 第23回「日本・フランス現代美術世界展2020」出品
2020年 第116回サロン・ドトーヌ2020入選
2020年      POLSKA‐to`Ds`国際ミニプリント2017入選
2020年   第2回TKO国際ミニプリント展(東京‐京都‐大阪)入選
2021年   第34回パリ国際サロン2021優秀賞受賞
2021年  Gallery ART POINT 企画展「Colors」出品
2021年  OギャラリーUP.S個展「It`s color and shape」
2021年  Gallery HINOKI Art Fair XXⅢ出品
2021年  第24回「日本・フランス現代美術世界展2021」出品
2021年  GALLERY AND LINKS 81「KIZUNA2021」出品
2021年  第117回サロン・ドドーヌ2021入選
2022年  GALLERY AND LINKS 81「ART POINT SelectionⅠ」出品
2022年  Gallery HINOKI「‐版による‐」出品
2022年  TOKYO世界展‐ランブイエ2022」出品
2022年  第23回「日本・フランス現代美術世界展2022」出品
2022年第23回「日本・フランス現代美術世界展2022」抽象部門優秀賞受賞
2022年  第118回サロン・ドドーヌ2022入選
2022年 GALLERY HINOKI企画展「HINOKIANNUAL 2021-2022」出品
2023年  GYALLERY AND LINKS81企画展「KIZUNA 2023」出品
2023年第24回日本・フランス現代美術世界展
新エコールドパリ浮世・絵(NEPU)賞受賞
2023年第24回日本・フランス現代美術世界展 協賛社「美術の窓」賞受賞
2023年鈴画廊企画展「涼しい時間展」
2023年OギャラリーUP.S 個展「SOULS」
2024年サロン・ドドーヌ2023/2024 創立120周年記念展示会出展予定

藤崎 五十 fujisaki goiu

<Profile>

2020年 絵画制作を開始
第46回現代童画展(東京都美術館/東京) 志村賞受賞
2021年 第1回Mellow Art Aword 2021(オンライン) 受賞
第47回現代童画展(東京都美術館/東京) 牛久市長賞受賞
Gates Art Competition(オンライン) 入選
ART POINT Selection V(GALLERY AND LINKS 81/東京)
2022年 山本冬彦推薦作家展9(銀座中央ギャラリー/東京)
第17回世界絵画大賞展((東京都美術館/東京) 入選
かわうそ新人賞2022(かわうそ画廊/東京) 入選
第47回現代童画展(東京都美術館/東京) 会友奨励賞受賞
2023年 LINK 2023 -繋がり-(GALLERY AND LINKS 81/東京) 1位入賞
ACTアート大賞展2023(Art Complex Center of Tokyo/東京) 入選
銀座·京橋サムホール公募展2023(かわうそ画廊/東京) 入選
30の顔2023展(Reijinsha Gallery/東京)

<Statement>

私の創作の動機は、人体の精妙な造形への驚異と感嘆であり、自然の
造形を再構築するとともに、最大限に美しく魅せる方法論を模索しています。
その為のアプローチとして、有線七宝や漆器などの伝統工芸の表現・技法にインスパイアされた独自の画材と技法を開発しながら、創作をしています。これらの工芸品が持つ光沢やエナメル質の半透明の質感を、絵肌上で再現することが私の技法の強みであると考えています。
身体の美と、伝統工芸の装飾性を組み合わせることで、「宝石細工の様な」美人画を創出することを目指しています。

野尻  恵梨華 Erika Nojiri

<Profile>

1993年 富山県生まれ
2018年にテレビ番組制作会社にてディレクターを経て、翌年より広告代理店にてビデオディレクターを務める

[個展]
2019
「野尻恵梨華 初個展 おどろおどろ」ギャラリー美の舎(東京)
2023
「野尻恵梨華 個展 –Scab lines-」 ギャラリイK(東京)

[グループ展]
2019
「文学とアートの出逢い-アートソムリエ山本冬彦と銀座枝香庵とギャラリーミュゼが選ぶ装幀画展-」Café & Gallery musée(石川)/ギャラリー枝香庵(東京)
2020
「日本コラージュ・2020 Part1」 ギャラリイK(東京)
「SessionⅢ 2020」GALLERY ART POINT(東京)
2021
「豪農の館 内山邸 現代アートとの出会い展Ⅳ」富山県民会館分館 豪農の館 内山邸[国登録有形文化財](富山)
「HYSTERICA」M.A.D.S. ART GALLERY(イタリア・ミラノ/スペイン・フエルテベントゥーラ島)
2022
「羅針盤セレクション 5人展」アートスペース羅針盤(東京)
「BRAIN CAKE」カサ・ミラ ガウディホール M.A.D.S. ART GALLERY主催(スペイン・バルセロナ)
2023
「SALON DE  L’ART JAPONAIS 2023 Spring」Linda Farrell gallery(フランス・パリ)  招待出品
「SLICE OF ART」The Holy Art gallery(ギリシャ・アテネ)
「CROSS OVER vol.43」JCCAC gallery(中国・香港)

[賞歴]
2018
「学生選抜展2018」奨励賞 ギャラリー美の舎(東京)
2019
「月刊美術 美術新人賞 デビュー2019」入選(東京)
2020
「月刊美術 美術新人賞 デビュー2020」入選(東京)
2022
「London International Creative Competition 2021」ファイナリスト(イギリス・ロンドン)
「SALON DE  L’ART JAPONAIS 2023 Spring」グランプリ(フランス・パリ)

<Statement>

「過去を乗り越えた女性の強さ」を線状の面や数字、鉛筆で刻みつけた線と強い色彩で表現しています。性別や外見による勝手な固定観念やイメージに惑わされず、むしろ利用し、突き進んでゆく強さを表現しています。

オオノマサミ Masami Ohno

<Profile>

デザイン事務所でプラネタリウムドーム映像の作画や広告物グラフィックワークを手がけたのちフリーに。
手の温もりや手の跡が残るような作品を制作したく造形作家として創作活動を開始しました。
<主な展覧会>
2005年~2023年
個展「Holy Hours」@表参道KALOKALO HOUSE
個展「カベノハナ」@青山SPACEKIDS
個展「箱庭宇宙」@下北沢PIGA
個展「女流作家展」@銀座SPCギャラリー
グループ展「現代アーチストセンター展」@東京都美術館
グループ展「PIGA展」@下北沢PIGA
グループ展「Garden 」@COSMOS GALLERY
グループ展「Flow of the time」@銀座GALLERY AND LINKS
展示会「光と色のインテリア」@恵比寿三越
展示会「Handwork Collection」@恵比寿三越
展示会「クリスマスフェア」@恵比寿三越

<Statement>

空き缶や流木などの古資材を再利用し、アップサイクルアートとして制作しています。アップサイクルとは捨てられるはずの廃棄物にデザインやアイデアといった付加価値を持たせ、別の新しい物にアップグレードし再生することです。空き缶は着色せずそのままの色や柄を使用しており、半立体的に構成することによって多角の煌めきを放ち息を吹き返します。このようなアート表現に興味を持っていただき、ご覧いただく方の感性や審美眼で作品の価値を見い出してもらえたら大変うれしく思います。

花井 麻弓子 Hanai Mayuko

<Profile>

京都嵯峨美術短期大学 陶芸コース中退

個展
2007‐09年 ギャラリー名芳洞 (名古屋)
2010‐15年 GALERIE SOL (東京・銀座)
2017 年     GALLERY Edel  (大阪)
2022年   GALLERY AND LINKS 81.bis (東京・銀座)
2023年   GALERIE SOL (東京・銀座)
GALLERY AND LINKS 81 (東京・銀座)

グループ展
2007‐09年 ギャラリー名芳洞 (名古屋)、
2010‐15年 GALERIE SOL (東京・銀座) にて多数開催
2011‐15年 「国際インパクトアートフェスティバル」(京都市美術館)
「IACK」 GALLERY MARONIE(京都)
2019年   「日越文化交流フェスティバル」 (ベトナム・ダナン/ドンアー大学)
2021年   GALLERY ART POINT Selection Ⅲ 展
2023年   GALLERY AND LINKS 81 LINK展

アートフェア
2014年 KIAF (韓国・ソウル)
2015年 BUSAN (韓国・釜山)/KIAF
2016年 SOAF (韓国・ソウル)/BUSAN/KIAF
2017年 BAMA (韓国・釜山) /ART SHOPPING(フランス・パリ)
2018年 BUSAN / BAMA / SANTA FE  (USA)
2019年 BAMA /SANTA FE
2020年 BAMA
2023年 SANTA FE

Monzo渡邉 Monzo Watanabe

<Profile>

主な展示歴

2012年 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 個展開催
2013年 ARTBOX大賞展 出品
2014年 東京デザイナーズ TDW ART FAIR 2014出品
2015年 MONSTER exhibition2015  渋谷ヒカリエ8 入賞出展
2016年 銀座画廊 美の起原展 大賞記念個展
_    ART SHOPPINGアートフェアー IN LOUVRE,PARIS(同13~16年)
2017年 SOHOアートギャラリー 個展開催 (同15年)
2018年 TRANSNATIONAL ART2017 出品(同12~17年)
_    ACT ART COM –Art & Design Fair 2018 出展(同15,16,17年)
2019年 SHIBUYA ART AWARDS 2019出展
_    Monzo 60 crazy IN ACT ACT 5 個展開催
2020年 語る抽象画展 ACT 出展(同16、17、18、19年)
_    Element 2020  GALLERY ART POINT
_    Scenes 2020  GALLERY ART POINT

受賞歴

2010年 講談社フェーマスアートコンテスト コーチナ賞
_    国際アートピースコンテスト 平和賞(NY展示)
2012年 アートムーブ2012絵画コンクール 大賞(同11年カワチ賞)
2013年 ARTBOX大賞 準グランプリ受賞
2014年 全日本アートサロン絵画大賞展 優秀賞 (同13年佳作)
2015年 Asia Digital Art Award Fukuoka 2015優秀賞(同14 入賞)
_    美の起源展 2015  大賞
2016年 枕崎芸術大賞展 入選
2017年 北九州デジタルクリエーターコンテスト  入選
2018年 第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018 入選(同15年)
_    IZUBI 入賞
2019年 山口県美術展 入賞(10年から入選、14、16年入賞)
_    FACE 2019 入選
_    ACTアート大賞展 入賞
_    第5回 Art Exhibition 瀬戸内大賞 銀賞
2020年 日本芸術センター絵画公募展 入賞(16年審査員賞)
_    世界絵画大賞展 東京都知事賞(同15,18年入賞)

その他

ARTBOX イラストレーターズファイル  掲載(2013年)
現代美術アーティストファイル Ⅲ  掲載(2014年)
ARTBOX Cool Japan Ⅴ  掲載(2017年)
世界ポスタートリエンナーレトヤマ図録  掲載(2015年,2018年)

<Statement>

偶然の画像変換が驚きのバランスや色彩を生み出す時に感動を感じます。それを特殊なミクストメディアによって、螺鈿やガラスのような質感が生じた時に私にとって再び感動となります。見ていただける人に感動を伝えたい、そんな思いで作品を創っています。

ホームページ

 

小太刀 理予 Riyo Kodachi

<Profile>

2017年 公募展「はたちのりんかく」入賞
2020年 東北芸術工科大学卒業 公募展「第6回未来展」日動画廊
グループ展「東北のいぶき perche」銀座スルガ台画廊
2021年 グループ展「Beyond 2021- Covid-19を超えて – 」GALLERY ART POINT
2022年 東北芸術工科大学大学院修了
グループ展「ART POINT Selection II」GALLERY ART POINT
グループ展「CROSS OVER Vol.40 In France」Sway Gallery
2023年 グループ展「AND LINKS  Selection II」GALLERY AND LINKS 81
個展「N.E.blood21 小太刀理予展」リアス・アーク美術館

<Statement>

私は、日常という当たり前を疑い、作品を作っています。

「当たり前」なことというのは、日々の暮らし、視覚、そして大切な人たちが生きていて、死んでいくことなど、たくさんあります。しかし人は失ってみれなければ、その大切さを実感することが難しい、そのことをこれまでにいくつも感じてきました。

身近なものほど見えなくなる時があります。私の作品が「自分の大切」を想うきっかけになればと思います。

福田 遼子 Ryoko FUKUTA

<Profile>

徳島県生まれ
2005年  ドイツ ロイファナ大学留学
2011年  鳴門教育大学院 美術コース修了
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2012年  第86回国展 新人賞(国立新美術館)
2017年  第一回AWA現代アート展 優秀賞
2021年  サロン・アート・ショッピング(パリ)
2023年第4回AWA現代アート展 優秀賞
その他グループ展多数参加

<Statement>

明るい色彩と繊細な曲線で、命の根元への思いを誘う。

生まれる前に体験した胎内を漂う感覚や、体液に浸る感覚を画家自身の出産の経験と重ねながら描いている。クリアーな色で、柔らかく居心地の良さを感じる作風。抽象画ながらも観覧者へのメッセージが優しく、日常に溶け込んでゆく。

NAOKI MULAKAMI

<Profile>

3歳から絵を描き始め、成人するまで海外を転々としながら絵と色彩を学ぶ。
帰国後は洋裁を学び、絵と服を組み合わせたブランドを立ち上げ、二人組で活動。
2023年秋、現在世界的に注目を集めているバンクーバーファッションウィークに出場、
ランウェイデビューを果たし、イタリアのVOGUEにコレクションの一部が掲載される。
2024年秋、再び出場予定。

<Statement>

お陰様で世界デビューを果たすことができ、感動しています。
これからも心を大切に、思いの一つひとつを作品に込め、
多くの方々に喜んでいただけるエンターテイナーを目指して努力してまいります。
今回のランウェイショーはインスタグラムの投稿からご覧いただけます。
是非楽しんでいただけると幸いに思います。
Instagram : naoki.mulakami

飯泉 あやめ Ayame Lizumi

<Profile>

いのちを表現するアーティスト。日本の美意識や東日本大震災の影響を受け、独自の死生観を培う。建築学・栄養学・心理学を学びつつ国内外を旅した。キリマンジャロの山頂で雷に撃たれたような衝撃と共に「いのちでいのちを照らす」という使命を受け、独学でアーティストになる。人の内的活動の無限の可能性に着目し、目に見えない感覚・感情・発想を作品に具現化。展覧会、企業タイアップ、ワークショップなど幅広く活動を展開しながら、いのちの輝きを未来へ繋ぎ続けている。

・略歴

1989.茨城県つくば市生まれ
2012.武蔵野美術大学造形学部建築デザイン学科卒
2017.帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科卒
2023.表現アートファシリテーター養成コース卒(見込み)

個展

2013. 「An Apple」/ Pepper’s Gallery / 東京
2013. 「海と空」/ ギャラリー青らんぎ / 東京
2020. 「曙光」/ Gallery Cloud Nine / 茨城
2021. 「キャンディーと心臓」/ 安田記念講堂 / 茨城
2021. 「生きていることの狂気的幸福」/ Gallery jin / 茨城
2022. 「感情のビッグウェーブに乗るにあたってのいくつかの注意展」/GALLERY AND LINKS 81 / 東京
2022. 「ほろ苦い色彩破裂ごっこ」/ Bar Last Waltz / 茨城
2022. 「無駄。またの名を、必然。」/ GALLERY SAZA / 茨城
2022. 「無駄。またの名を、必然。Vol.2」/ 石倉Shiten / 茨城
2023. 「繰り返しの果て」/G’s Gallery TSUKUBA / 茨城
2023. 「無駄。またの名を、必然。Vol.3」/GALLERY SAZA / 茨城

芸術祭・グループ展

2012. グループ展「selected works from Japan2012展」/ 2/20Garrelly / ニューヨーク
2019. 「MEDIA DESIGN 展」 / つくば美術館 / 茨城
2021. 「Independent Tokyo 2021」出展  / 東京ポートシティ竹芝 / 東京
2021. 国際美術展「DE.MO LifeStyle」/ M.A.D.S GALLERY / ミラノ
2022. 芸術祭「つくばアートサイクルプロジェクト2022」出展 / 茨城
2023.グループ展「LINKS 2023」/GALLERY AND LINKS 81 / 東京
2023.芸術祭「あさひの芸術祭」出展/ 千葉県
2023.「Independent Tokyo 2023」出展/ 東京ポートシティ竹芝 / 東京

壁画・パフォーマンス・タイアップ等

2012. 映画「東京に来たばかり」美術協力
2018. 壁画60m「第17回世界湖沼会議 サテライトつちうら 壁画アート」/ 茨城
2018. パフォーマンス「受精」/ TEDxTsukuba2018 inサイバーダインスタジオ / 茨城
2019. パフォーマンス・作品展「みことのいろ-春-」/ 石蔵RIZ / 茨城
2019.「IBARAKI LIVE ART MEETING 2019 」出演 / LALAガーデンつくば / 茨城
2019. パフォーマンス「その魂 にわか雨の夜に火を灯し」/ 廃物件 / 茨城
2020. 「JAPAN LIVE ART MEETING 2020」出演  (オンラインパフォーマンス)
2021-「喫煙所アートプロジェクト」協働企画 / 日本たばこ産業、水戸エクセル
2023.「アートのある暮らし」協働企画/ 積水ハウス

<Statement>

作品は遠くから見るとなんとなく綺麗な”何か”です。
近づくと縞模様が見えてきます。
もっと近づくと重なり合う何かが見えてきます。
もっと近づくと全て手書きの文字であることがわかります。
もっと近づくと全て手書きの同じ文字であることがわかります。
人が生きるために大切にしている価値観を、絵の具を絞り出して、
整然と、膨大に、繰り返し書かれたものです。
作品にはすべて余白が残されています。
完成することはありません。

website ayameiizumi-ringochan.art
Instagram https://www.instagram.com/ayameiizumi/?hl=ja

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子