EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/11/11(Mon)〜16(Sat) 12:00-19:00*
*11/16(Sat) 12:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

玄-KUROI-

展示風景
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展示動画をご覧いただけます。
ARTISTS

小次郎屋よきと Kojirouya Yokito

<Profile>

墨絵家 大阪出身大阪在住
〈活動歴〉
2012     「海から生まれた子供たち」個展
2014     AU展
2015     アートムーブコンクール
2017     AU展
2018     創作者表現者展
2019     アートムーブコンクール
2020     ジャパンあるてぃすと展
2021      揺動花 個展
2022      イタリア、ミラノ Mods art gallery
2022      カケラからのワタシ 個展

〈受賞、入賞歴〉
2014      AU 展 佐藤美佐子賞 Gato賞
2015      アートムーブコンクール 入選
2015      AU展 エリート賞
2018      創作者表現者展 ドラード特別賞
2019      アートムーブコンクール 入選
2022      茶屋吉兵衛賞

<Statement>

揺動花 ー静寂の中、私を動かすものがあるー
というテーマで描いています。
混沌とした世の中ではどれだけ静寂に身を置いても心は揺れてしまう。
その想いを海、空、地球の生命の源である青色と
様々な色の重なりである墨の色で“花”として表現しています。
作家名の小次郎屋は愛犬の小次郎からきています。

嶋本 稔苳 Shimamoto Neutou

<Profile>

幼少の頃から書を始める。
2003年 書家・奥村一子に師事
2006年 書家として活動を開始
以降、命名書等依頼品の揮毫や、グループ展等での作品発表をして活動をしている。

〈略歴〉
個展
2020 「嶋本稔苳展 night」ART&バルみつ葉

主なグループ展
2012 「書のグループ・州展」寝屋川市立市民ギャラリー
2017 「アートサラダ展」SoHo Art Gallery」          「新春展」Gallery AMRITA
2019「墨の四人展 」Gallery AMRITA
「ジャパンあるてぃすと展」茶吉庵ギャラリー
2021「日韓美術交流展」ミリネギャラリー
2022「ジャパンあるてぃすと えくすとら」茶吉庵ギャラリー
2023「薫風展」茶吉庵ギャラリー
「縁むすび」ギャラリー住吉橋
「Moving展」耀ギャラリー
2024「墨の三人展」ART&バルみつ葉
「Punch展2」ART&バルみつ葉
「ひきてあまたてん」windfall gallery

公募展
2019「第22回インテリアの書展 」東京芸術劇場  煌賞受賞
2020「第23回インテリアの書展」東京芸術劇場  ルビー賞受賞
2023「IFA展」兵庫県立美術館ギャラリー棟  IFA国際文化賞受賞

<Statement>

にじみかすれ濃淡で多様な表現が出来る墨。
その墨を滴下をした瞬間から生まれる余白。
これこそが削ぎ落としの美であると考える。
古筆の学びを根底に、時に融合し、時に融通無碍※に、現代の書を生み出している。
※何にもとらわれることなく自由なさま

仁翠 JINSUI

<Profile>

1965年生まれ
兵庫県宍粟市在住
2022年2月に高次元の存在からメッセージを受け、導かれるままに、
『宇宙天画』の制作を開始。同時に、『仁翠』という名を賜る。
2022年11月から書の前衛的表現の美しさに魅了され、書道家 中西浩暘先生に師事
SNSでの投稿開始と同時に出展オファーが多数
国内外で評価を受け出展多数、書道前衛書でも活躍
2024年から英国王立美術家協会名誉会員
2024年4月にニューヨーク公募展春入選
2024年7月にニューヨーク、ロンドンに出展
2024年9月にニューヨーク国際書展入選
2024年10月にスペイン、11月にイタリアとオーストラリア、
2025年3月にウィーンに出展決定

【受賞歴】
2023. 2 第58回兵庫県書道展 前衛書 秀作賞受賞
2023. 8 第74回毎日書道展 前衛書 入選
2023.10 第76回飛雲展 前衛書 奨励賞受賞
2023.10 第19回宍粟市美術展 前衛書 入選
2023.11 第24回『宇野雪村賞』全国書道展 佳作受賞
2024. 4 ニューヨーク公募展2024春 入選
2024. 5 世界芸術競技 in PARIS 2024 特別賞受賞
2024. 9 ニューヨーク国際書展2024 入選

中村 紅雅 Kouga Nakamura

<Profile>

書の魅力に惹かれ、幼少より書とともに育ち、数多くの賞を受賞。学業を修めた後は幼稚園教諭として勤務し、子供達のユーモアや発想の自由に触れ多くの事を学ぶ。その後、書の道を更に極めるため日本書道専門学校にて学び師範資格を取得。3度にわたる独立書人展入選受賞。師範取得後は、幅広い年齢層に向けた書道講師、大手百貨店筆耕(14年間)等の経験を経て、現在は書道家及びアート書道家として活動中。魂が憑依したかのような力強い作風は書道の枠を超えた芸術と評され、日本国内のみならず海外からも注目を浴びており、その力強さ、そして儚さ等の表現は文化の壁を越えて観るものの心に訴えかけている。テレビ番組での題字、メーカーロゴ制作、CM出演等、多くの方々に書の魅力を伝えるべく活躍の場を広げている。

書描家Machiko Shobyouka Machiko

<Profile>

書描家 Machiko
神奈川県小田原市在住
幼い頃より慣れ親しんだ
書道の技術をもとに、

書描(しょびょう)という
美と心地よさを追求した
独自のスタイルにて、
地元小田原を拠点に活動してます。

主には年初めの干支作品の制作から、御神仏や和文化等を主題にして作品制作を行ってます。

古民家「あしがり郷 瀬戸屋敷」での展示販売及び床間常設展示をメインに、
近隣カフェや店舗での展示及び展示会、都内美術館やギャラリーへ出展してます。
元来神社仏閣、自然に身を置くことがわたしにとって何よりの癒し。
そこで得たインスピレーションをお伝えできたらとの思いで作品を描いてます。

<Statement>

日本の伝統である顔彩と和紙
一部に墨を取り入れ、
拘りの額にて三位一体の艶やな一点物の作品を制作しております。

自然と人とが共生共存出来る
世の中が豊かさを生み出すものと考え、自然の恩恵、四季の移り変わりの素晴らしさを感じ、作品を生み出すことこそ共生共存。
作品を通して「心の豊かさ」
目に見えないものの中にある真の豊かさをお伝えしていけたらと思っております。

橋本 敦心 Choshin Hashimoto

<Profile>

前衛書、古代漢字(象形文字)、絵画制作。
東京都板橋区公認アーティスト。
産経国際書会会友、二科会(絵画部)同人、現代書作家協会準会員

書と絵画、抽象と具象、古代と現代の間を自由に行き来し、独自の世界観を持つエネルギー溢れる作品を生み出しています。
独学の前衛書・絵画の作風は、フランス芸術振興協会会長 フランソワーズ・イカール氏に、「時空を超えた象徴主義表現」と称されています。
見る人にポジティブなエネルギーを与える作品は、書画共に、多くの公募展で受賞・入選歴があります。

樋口 鳳香 Hoca Higuchi

<Profile>

墨絵師。歌現代水墨画協会 参事

水野年方(歌川派)系譜の画塾にて水墨画を学ぶ。
伝統の水墨画技法を独自に発展させて、かぐわしき美神たち『墨美神®︎』を描く。

木々をゆらす風、空の水、光と影、息遣いと気配。
墨のにじみという偶さかの中に、墨美神®︎の眼差しの速度を感じていただければ幸いです。

着物を着付けるように表装する、オリジナル創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』『着物カルトナージュ額装』等を展開。
ライブペイントパフォーマンスなど広く水墨画の魅力を伝える活動も行う。
(※墨美神®︎は登録商標)

作家HP:https://hoca.amebaownd.com/

【受賞歴】(一部抜粋)
・2006年 第27回 全日本水墨画秀作展(上野の森美術館)/奨励賞
・2010年 第35回 全日本水墨画秀作展(国立新美術館)/準大賞
・2011年 第38回 全日本水墨画秀作展(東京セントラル美術館)/美術新聞社賞
・2012年 第40回 全日本水墨画秀作展(東京都美術館)/北海道新聞社賞
・2014年 第6回 京都全日本水墨画・俳画文人画秀作展(京都文化博物館)/岩崎巴人賞
・2014年 第40回 全日本水墨画秀作展(東京都美術館)/厚生労働大臣賞
・2016年 第31回 関西扇面芸術展(京都市美術館)/京都市教育委員会教育長賞
・2017年 第49回 全日本水墨画秀作展(国立新美術館)/芸術文化賞
・2018年 第33回 関西扇面芸術展(日図デザイン博物館)/奈良県教育委員会教育長賞
・2020年 第59現水展(東京都美術館)/墨運堂賞
・2021年 第60回記念現水展(東京都美術館)/小津和紙賞
・2023年 第62回現水展(東京都美術館)/現水展賞

【個展】2018年より毎年開催
・2022年 第5回 墨美神®︎展(美の起原)
・2023年 第6回 墨美神®︎展~水ぬくみ花ほどく(美の起原)
・2024年 第7回 墨美神®︎展~春の果て(美の起原)

好朶 かおり Kaori Furuta

<Profile>

北海道出身
2004年2月よりアート書を始める。

2007年11月グループ展「sumi彩彩」銀座にて開催

2009年 6月『婦人画報』誌公募展入選
ドマーニ日本橋ショールーム(東京)にて作品展示

11月KAORI名義の初個展「ONE 私の書在」開催

2019年10月   瞑書家として創作開始
2023年3月個展『咆吼』、9月『瓊音展』開催(武蔵屋画廊:東京)
12月グループ展「繋」(Stories Tokyo:神楽坂)、
“Japanese Calligraphy Show SF”(サンフランシスコ)出品

2024年4月遊楽書フェスタ2024 in 有楽町出展
6月第32回 国際平和美術展(広島)出品
10月光の瞑想~Méditation Lumière
マドレーヌ寺院 (フランス/パリ)
11月 第4回 藝展(清水寺圓通殿:京都)

2025年2月第30回 日本の美術〜全国選抜作家展(上野の森美術館)出品予定
3月第4回 藝展(シェーンブルン宮殿:オーストリア)出品予定 他

<Statement>

“書”という伝統と規律に縛られた文字を独自の世界観で、大胆かつ限りなく自由に破壊。
墨、樹々の枝、鳥の羽、月光水、聖灰etc.自然界、非顕現界からのメッセージを筆先に降ろし、見て下さる方、それぞれの心の中に無限に広がり続ける”呼吸する生きた作品”を創造します。

李珍 Li Zhen

<Profile>

中国生まれ、日本在住。91年慶應大学大学院修士課程修了。元NHK国際放送アナウンサー。日中合作映画・ドラマ、コーディネート&プロデューサー。代表作:「故郷の香り」(東京国際映画祭グランプリ受賞)、NHK&中国との共同制作「大地の子」「新.シルクロード」「蒼穹の昴」等。著書:『真実』(2005年講談社)等。

これまでの人生で水墨画と無縁だったが、コロナ期間中に在宅時間が増えたお陰で、幼少期からの夢であった水墨画の世界に足を踏み入れることに。三年間の独学を経て、現在は、日本の水墨画の画家である矢形嵐酔先生に師事。

業績:
2023年6月 洛陽中国書法水墨画院軸装展入選(大崎O美術館)
2023年3月 世田谷区絵画・写真展入選(世田谷区美術館)
2023年11月 個展開催(祖師谷大蔵あかね工房)
2023年11月 国際中国書画家精品展第12回国際オンライン展示会入選(YouTube)
2023年12月 大阪国際水墨画芸術展入選(尼崎総合文化センター美術ホール)
2024年1月 「美は国境を越えて国際公募展」入選、優秀賞受賞(国立新美術館)
2024年2月 第14回国際中国書法国画家協会誌上展入選、優秀賞受賞(水墨画誌)
2024年3月 全日本アートサロン絵画大賞展入選(国立新美術館)
2024年3月 世田谷区民展入選(世田谷区美術館)
2024年5月 第1回庭先アートサロン展示会共同開催(世田谷区美術館)
2024年6月 洛陽中国書法水墨画院軸装展入選(大崎O美術館)
2024年10月 大阪国際水墨画芸術展入選、準大賞入賞(尼崎総合文化センター美術ホール)
2024年10月 第12回日中交流水墨画公募展入選(川崎町民会館)
2024年11月 玄‐KUROI‐水墨画グループ展(ANDLINKS81 GALLERY銀座)

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子