EXHIBITION
開催期間:2025/11/24(Mon)〜11/29(Sat) 11:00-18:00*
*11/24(Mon) 13:00-18:00まで
*11/29(Sat) 11:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
栗原 光峯 KURIHARA Koho
近藤 了禅 Ryozen Kondo
愛知県生まれ
2024年 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻 卒業
2025年 多摩美術大学大学院美術研究科博士課程前期絵画専攻日本画研究領域 在学
〈活動歴〉
2022年 第三回掛け軸と絵画の未来展(三渓園 / 神奈川)
2023年 呼吸 (MoNNa Gallery / 東京)
2024年 第47回東京五美術大学連合卒業・修了制作展(国立新美術館 / 東京)
しん呼吸 (MoNNa Gallery / 東京)
2025年 多摩美術大学大学院日本画研究領域二年生展「半斤八両」(佐藤美術館 / 東京)
その時々の私を入れる「器」として 生きものを描いています。
「器」であることは、描く自分自身のみならず、鑑賞する人それぞれの入れものとして作用すると考えています。描くときの私の影響を受け、描かれた生きものには表情が生まれていきます。けれども、表情は固定されておらず「器」に入るものによって変化し、違うものが見えてくることを目指しています。
好朶 かおり Kaori Furuta
2004年2月よりアート書を始める。
2019年 10月 瞑書家として創作開始
《個展》
2009年11月 「ONE 私の書在」(銀座EDDY’S)
2023年 3月 「咆吼」 / 9月 「瓊音展」
(武蔵屋画廊:東京)
2025年5月 “讚歌瑠羽” (GALLERY AND LINKS81 bis.)
《グループ展》
2007年11月sumi彩彩(銀座S.C.O.T.T)
2023年12月 “Japanese Calligraphy Show SF” (サンフランシスコ)
2024年4月 遊楽書フェスタ(有楽町マルイ)
6月 第32回 国際平和美術展 (10月スペイン)
10月 光の瞑想展~Méditation Lumière (フランス /パリ)
11月 第4回 藝展 (清水寺圓通殿:京都)
2025年
2月 第30回 日本の美術~全国選抜作家展
(東京/上野の森美術館)
3月 第4回 藝展 (シェーンブルン宮殿/オーストリア)
4月 第30回日本の美術 審査員特別賞受賞作家展
5月 第33回国際平和美術展〜海外展
ユネスコパリ本部内ミロ・ホール
6月「100人のアートノート受賞作品展」
(ギャラリー同潤会/東京•表参道)
6月 美術ぷらす展 (函館 五稜郭タワー/北海道)
7月 NEOBI展 2025(弘重ギャラリー東京 恵比寿)
7月MINERVA2025(MALL GALLERIES/ロンドン)
8月第33回国際平和美術展〜国内展(北千住マルイ)
10月第二回藝展(日光東照宮 客殿/国宝廻廊)
11月古都芸術祭(春日大社/奈良)
12月MARCHÉ D’ART DE NOËL PARIS 2025(パリ)
《受賞歴》
2009年 6月『婦人画報』誌公募展入選。
2025年4月オルセー国際芸術賞
“書”という伝統と規律に縛られた文字を独自の世界観で、大胆かつ限りなく自由に破壊。
墨、樹々の枝、鳥の羽、月光水、聖灰 etc.自然界、非顕現界からのメッセージを筆先に降ろし、
見て下さる方、それぞれの心の中に無限に広がり続ける”呼吸する生きた作品”を創造します。
李 珍 Li Zhen
中国生まれ、日本在住。慶應大学大学院修士課程修了。元NHK国際放送アナウンサー。
日中合作映画・ドラマ、コーディネート&プロデューサー。
代表作:「故郷の香り」(東京国際映画祭グランプリ受賞)、NHK&中国との共同制作「大地の子」「新.シルクロード」「蒼穹の昴」等。
著書:『真実』(2005年講談社)等。
長年、絵とはまったく関係のない仕事に従事してまいりましたが、コロナを機にふと手にした筆と墨。
その静かな世界に心惹かれ、気がつけば夢中になっていました。今は日本水墨画家矢形嵐酔先生に師事
このたび「2025 KUROI水墨画展」に昨年に続き出品の機会をいただき、大変光栄に思っております。
今回は、心を込めて描き上げた5点の水墨画を出展させていただきました。
日々の暮らしの中で感じた季節の移ろい、心に残った情景を、少しでも皆様と共有できれば幸いです。
本展がご来場の皆様にとって、心穏やかなひとときとなりますよう願っております。
ご高覧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
業績:
2023、2024、2025年6月 洛陽中国書法水墨画院軸装展入選(大崎O美術館)
2023年3月 世田谷区絵画・写真展入選(世田谷区美術館)
2023年11月 個展開催(祖師谷大蔵あかね工房)
2023年11月 国際中国書画家精品展第12回国際オンライン展示会入選(YouTube)
2024年10月 大阪国際水墨画芸術展準大賞受賞(尼崎総合文化センター美術ホール)
2024年2月 第14回国際中国書法国画家協会誌上展入選、優秀賞受賞(水墨画誌)
2024年3月 全日本アートサロン絵画大賞展入選(国立新美術館)
2024年3月 世田谷区民展入選(世田谷区美術館)
2024、2025年1月 「美は国境を越えて国際公募展」国際文化賞受賞(国立新美術館)
2024年6月第1回.2025年6月第2回 庭先アートサロン展示会共同開催(世田谷区美術館)
2024年10月 大阪国際水墨画芸術展入選、準大賞入賞(尼崎総合文化センター美術ホール)
2024年10月 第12回日中交流水墨画公募展入選(福岡川崎町民会館)
2024年11月. 2025年11月 玄‐KUROI‐水墨画グループ展(ANDLINKS81 GALLERY銀座)
2025年10月 大阪国際水墨画芸術展入選、評議員認可(尼崎総合文化センター美術ホール
中村 紅雅 Kouga Nakamura
書道家 中村 紅雅 (なかむら こうが)
書の魅力に惹かれ、幼少より書とともに育ち、数多くの賞を受賞。
学業を修めた後は幼稚園教諭として勤務し、子供達のユーモアや発想の自由に触れ多くの事を学ぶ。
その後、書の道を更に極めるため日本書道専門学校にて学び師範資格を取得。
3度にわたる独立書人展入選受賞。師範取得後は、幅広い年齢層に向けた書道講師、
大手百貨店筆耕(14年間)等の経験を経て、現在は書道家及びアート書道家として活動中。
魂が憑依したかのような力強い作風は書道の枠を超えた芸術と評され、
日本国内のみならず海外からも注目を浴びており、その力強さ、そして
儚さ等の表現は文化の壁を越えて観るものの心に訴えかけている。
テレビ番組での題字、メーカーロゴ制作、CM出演等、多くの方々に書の魅力を伝えるべく活躍の場を広げている。
橋本 敦心 Choshin Hashimoto
墨象(前衛書)、古代文字(漢字)書画制作。書道パフォーマー。
開運筆文字「華やぎ筆文字®」主宰。東京都板橋区公認アーティスト。バナナアーティスト。
天台宗で戴いた法名「敦心(ちょうしん)」を雅号にして活動している。
独学の墨象と絵画は、フランス芸術振興協会会長フランソワーズ・イカール氏に、「時空を超えた象徴主義」表現と称される。
独学で産経国際書会無鑑査会員。
絵画も独学で二科会(絵画部)同人(2022年から連続入選中)
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●2015年
オリジナル・コンセプトの華やぎ筆文字®発表。商標登録取得
●2017年
漢字の古代文字(甲骨文字・金文)制作開始。
●2018年
作画復活
ホノルルでの「ジャパン・フェスティバル」にてパフォーマンス書道公演。
●2019年
ホノルルで「祭りイン・ハワイ」にてパフォーマンス書道公演
●2022年
独学で墨象表現開始
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■主な受賞と展示
●2020年
・公募展(古代文字書)/第26回 雪舟国際美術協会展 〈審査員特別賞〉受賞
・公募展(古代文字書)/第43回國際書画展〈佳作〉
●2021年
・公募展(古代文字書)「第43回国際書画展 」〈佳作〉
・公募展(古代文字書)「第22回全日本書展」 〈秀作賞〉準会員
・公募展(古代文字書「/第2回一文字書展 」〈金賞〉
・公募展(絵画)「2021年度 近美関東美術展」〈新人優秀賞〉
・公募展(古代文字書)「ふれあい書道展」〈特選〉
・公募展(詩文)「第2回詩文展」〈佳作〉
●2022年
墨象(前衛書)作品制作開始
・公募展(絵画)「2022年度近美関東美術展」〈近代美術協会理事長賞〉(100号)
・公募展(古代文字書)「第54回 現代書作家協会展」〈新人賞〉【会友昇格】
・公募展(墨象)「第39回 産経国際書展 」2作品入選
・公募展(絵画)「第106回 二科展」入選(絵画)
・公募展(絵画)「第49回 近代日本美術協会展」入選【会友昇格】
・公募展(墨象)「第23回宇野雪村賞全国書道展」〈佳作〉
●2023年
・公募展(墨象)「第39回産経国際書展新春展」〈奨励賞〉
・第1回個展(前衛書・古代文字)「あらかると」開催(銀座一丁目サロン・ドゥ・ラー)
・公募展(墨象)「第40回 産経国際書展」にて2作品〈特選〉
・公募展(絵画)「第107回 二科展」絵画部・デザイン部W入選
・3人展【象徴と文化の交差点】参加/帝国ホテルプラザ東京(間 AWAI THE COVER NIPPON)で3週間展示
・公募展(古代文字書)「現代書作家協会展」〈奨励賞〉【準会員昇格】
・グループ展(前衛書)「第47回布穀会」展出展
・パリで販売アート誌「République des Arts(レピュブリック・デザール)」第一号にて2ページの作品掲載(目次等にも使用)
●2024年
・産経国際書会【会友】昇格
・公募展(墨象)「第41回 産経国際書展」〈会友特別賞〉受賞
・公募展(絵画)「第108回二科展」絵画部入選
・グループ展(前衛書)「第48回布穀会展」出展
・有楽書フェスタにて、ミニ個展開催(有楽町丸井)
・「第11回 ・第12回Art on OGAWAWASHI SizeA4 project」出展(墨象)
・現代書「玄-KUROI-展2024」出展(銀座・ギャラリーアンドリンクス21)
・墨象「4人展」(柏・ライブハウスで1か月展示)
・グループ展(絵画)「カドー展出展」(二科展系美術団体加入)
・グループ展(アラビア書道)「あるある作品展」出展
・グループ展(前衛書)「第48回布穀会」出展
・グループ展(前衛書)「AOBA IN KYOTO」に出展(京都・堀川御池ギャラリー)
●2025年
・独学で産経国際書会【無鑑査会員】に昇格
・公募展(前衛書)「第41回産経国際書展新春展」出展
・グループ展(墨象)「第13回・第14回Art on OGAWAWASHI SizeA4 project」出展
・有楽書フェスタにて、ミニ個展「あらかるとⅡ」開催(有楽町丸井)
・グループ展(墨象)「AOBA IN KYOTO」に出展(京都・堀川御池ギャラリー)
・公募展(前衛書)「第42回産経国際書展」出展
・グループ展(前衛書)「第49回布穀会展」出展
・埼玉県小川町のカフェギャラリー「エシカル」にてミニ個展(1か月作品展示)
・グループ展(絵画)「カドー展」出展
・グループ展(アラビア書道)「あるある作品展」出展
●その他入選
書道美術館展(書)、全書芸展(書)、書道學会(書)、太陽美術展(絵画)、他
嶋本 稔苳 Shimamoto Nento
<Profile>
幼少の頃から書を始める。
2003年 書家・奥村一子に師事
2006年 書家として活動を開始
以降、命名書等依頼品の揮毫や、グループ展等での作品発表をして活動をしている。
〈略歴〉
個展
2020 「嶋本稔苳展 night」ART&バルみつ葉
主なグループ展
2012 「書のグループ・州展」寝屋川市立市民ギャラリー
2017 「アートサラダ展」SoHo Art Gallery」
「新春展」Gallery AMRITA
2019「墨の四人展 」Gallery AMRITA
「ジャパンあるてぃすと展」茶吉庵ギャラリー
2021「日韓美術交流展」ミリネギャラリー
2022「ジャパンあるてぃすと えくすとら」茶吉庵ギャラリー
2023「薫風展」茶吉庵ギャラリー
「縁むすび」ギャラリー住吉橋
2024「墨の三人展」ART&バルみつ葉
「ひきてあまたてん」windfall gallery
「玄 -KUROI-」GALLERY AND LINKS 81
2025「Core -呼応する芸術-」GALLERY AND LINKS 81
公募展
2019「第22回インテリアの書展 」東京芸術劇場 煌賞受賞
2020「第23回インテリアの書展」東京芸術劇場 ルビー賞受賞
2023「IFA展」兵庫県立美術館ギャラリー棟 IFA国際文化賞受賞
にじみかすれ濃淡で多様な表現が出来る墨。
その墨を滴下をした瞬間から生まれる余白。
これこそが削ぎ落としの美であると考える。
古筆の学びを根底に、時に融合し、時に融通無碍※に、現代の書を生み出している。
※何にもとらわれることなく自由なさま
美照 VISHOW
経歴・資格
幼少期から書道を始め、書道塾や高校・大学で書道・美術を学ぶ
日本書法芸術院 師範 取得
全日本書芸文化院 会員
活動内容
書道教室の運営
課外活動での指導経験を経て、現在は以下の教室を主宰
2020年 競書指導の教室「福書道」開室
2020年 アート書作品講座「筆MARCHE」開室
作品展示・アートイベント
2021年12月 神戸阪急百貨店「メッセージ展」
2022年2月 ギャラリー国立「犬&猫アート展」
2022年4月 ギャラリー国立「ウクライナ支援チャリティー作品展」
2022年4月 神戸阪急百貨店「舞ポートレート展」
2023年5月 京都堀川御池ギャラリー「風雅展」
2023年6月 飯田橋stories tokyo「アート書家展」
2024年12月 飯田橋stories tokyo「グループ展」
2025年6月 飯田橋stories tokyo「グループ展」
その他
Instagramでの作品投稿 LINEスタンプ(文字、猫) SUZURIでのグッズ販売
文字を描く アート書家 美照vishow
「書くことで心を豊かに、見る人を幸せに」
幼少期より書道を学び、長く書に寄り添ってきました
文字に想いを込めた「文魂(ふみだま)」の作品を通じて
自分自身と見ててくださる方が幸せな気持ちになるような作品づくりに取りを進めています
流傳 Ryuuden
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子