EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2024/8/5(Mon)〜10(Sat) 12:00-19:00*
*8/10(Sat) 12:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

犬宴 -festival- 2024
展示風景
IMG_2797
IMG_2804
IMG_2808
IMG_2811
IMG_2809
IMG_2803
IMG_2798
IMG_2799
IMG_2800
IMG_2801
IMG_2805
IMG_2807
IMG_2802
IMG_2806
Kumai
Mayu
くんくん
やない ふみえ
逢蒼 和希
井上 新之介
宇代 藥
若菜 真穂
清水 幹
渡邊 萌
内田 花奈子
previous arrow
next arrow
展示作品販売サイト
展示動画をご覧いただけます。
ARTISTS

内田 花奈子 Uchida Kanako

<Profile>

1996年 生まれ
2019年 女子美術大学芸術学部美術学科日本画専攻 卒業
2021年 女子美術大学大学院美術専攻日本が研究領域 修了
2024年 現在 女子美術大学日本画研究室 特任助手

2017年 第3回石本正日本画大賞展 入選
2019年 女子美術大学卒業制作展 卒業制作賞受賞
2020年 佐藤美術館 第29期奨学生美術展
2021年 女子美術大学大学院修了制作展 日本画研究室特別賞受賞
2022年 第6回新日春展 初入選
2023年 第7回新日春展 入選
2023年 グループ展「七彩輪」ギャルリvent(ヴァン)
2024年 グループ展 「つながり展」Gallery Field

くんくん Kunkun

<Profile>

くんくん(加藤久美子)

インスタグラムでは主に犬の似顔絵、イラストを投稿。

2020年より銀座月光荘画材店画室1 「イラストレーターMiniature展」 「Blossom イラストレーター倶楽部展2」 カランダッシュ銀座ブティック 「「涼・夏の水彩色鉛筆展」 など展示会に参加

「犬の美容師くんくんのインスタわんわん絵日記」を出版。

やない ふみえ Yanai Fumie

<Profile>

童画家
造形工房「studio Noff-Noff」 主宰

福島県出身
栃木県在住

童画とは“こどものための絵画”という意味です。
童画は子供のための芸術だからこそ、質の高いかっこいいアートでありたいと
毎日そんなことを考えながら絵を描いたり工作をしている作家です。
子供が楽しめる、そして大人が子供のように楽しめるアートをめざしています。

個展・グループ展にて作品を発表。
児童書・書籍・教材・パンフレット・新聞などの挿絵もてがけている。
代表作:『百川小学校ミステリー新聞』シリーズ 作・谷本雄治 /発行・あかね書房)
『食育でSDGsが見えてくる』監修・服部幸應/発行:岩崎書店

2007年  ワンダーシード2007 入選
2008年  初個展 /ギャラリー・フォレスト(銀座)
2011年  美術館は動物園展-美術に表現された動物たち /小杉放菴記念日光美術館(日光)
2012年  現代童画展 入選
2014年 やない ふみえ展 -毎日、図画工作。- /五浪美術記念館 (会津)
2015年 やない ふみえ個展 /八木橋5階 アートサロン (熊谷)
2016年 やない ふみえ個展 /八木橋5階 アートサロン (熊谷)
真冬の動物園 /ギャラリー art Truth (横浜)
NAU展2016 /国立新美術館
DISCOVER THE ONE JAPANESE ART /Menier Gallery (London)
2017年 New Year Selection 2017 /GALLERY ART POINT(銀座)
Fantasia 2017 /GALLERY ART POINT(銀座)
児童文芸 描き下ろし童話展 /アートギャラリー道玄坂 (渋谷)
2017 e・F展 /ギャラリー檜(京橋)
2018年  やない ふみえ個展 /GALLERY ART POINT(銀座)
スチームパンク展 /ドラードギャラリー (早稲田)
第4回キリフリ谷の藝術祭 /(日光)
2019年 猫の手を借りた絵画展 /企画:アートカフェ(八重洲ブックセンター・京阪守口店・札幌三越)
第10回小さな絵の大博覧会 /ドラードギャラリー 人気投票3位賞
GALLERY ART POINT大賞展- KIZUNA 2019 /GALLERY ART POINT(銀座)
やない ふみえ個展 /ドラードギャラリー (早稲田)
やない ふみえ個展 /gallery元町 (横浜)
2020年  やない ふみえ個展 /ギャラリー檜(京橋)
LIFE FROM-命の力- /GALLERY ART POINT(銀座)
私のちいさなたからもの展 /美の起原(銀座)
2021年  Creatures 2021 /GALLERY ART POINT(銀座)
SUMMERセレクション展 /美の起原(銀座)
やない ふみえ個展 /GALLERY ART POINT(銀座)
2022年  第21回 日韓美術交流展/Goma Art Center(Korea)
やない ふみえ個展 /Art Mall(日本橋)
2023年 やない ふみえ個展 /gallery元町 (横浜)

<Statement>

イヌ氏はずっと 心強い仲間だ
イヌ氏が傍らにいてくれるだけで頼もしい、存在が心にあり続けるだけで
人生をいつまでも豊かにしてくれる
私が街ですれ違うイヌ諸氏も家族の傍らで、実に幸せスマイルだ

だからだろうか
自由にたった1人でたたずむイヌ氏は 不安 というより不思議だ
ネコ氏よりも遙かにミステリアスだ
狛犬、フェンリル、マイラ、 神話や物語でも誰かしらと共にいる存在が多いイヌ氏
人が彼らに どこまでも寄り添っていて欲しい 願望があふれている
彼らがとなりに居ないだけで非現実 異世界譚がはじまる

常に一緒だと信じて疑いたくない友人
彼らの魅力はいつまでも尽きないが 私たちは努力しなければ

逢蒼 和希 Kazuki Aso

<Profile>

フリーランスイラストレーター兼デザイナー兼時々アートディレクター兼画家。
ありとあらゆる画材を常備、あらゆる画材で基本なんでも描き、紙・Web・本・アプリ・インテリア・映画ドラマ…媒体問わず、テイスト問わず創作活動の範囲は多岐にわたる。

保護猫との暮らしをしてきた事をきっかけに2017年、「すべての犬猫さんに幸せを」をスローガンに売上の一部を保護団体へ寄付する「愛情のおすそわけ」の循環を作るため、フリーランスの活動と並行して犬猫似顔絵アート&うちのこグッズ制作サービス「un Jour。ART WORKS」を立ち上げる。
現在は上記活動と同時に、DMM ITスクール「WEB CAMP」メンタリスト、出版業界に携わりたく東京外国語大学出版会デザイナーとしても在籍中。

井上 新之介 Inoue Shinnosuke

<Profile>

1977年東京に生まれる
2003年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2005年同大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了
同大学修士課程修了後、美術学部教育研究助手として勤務
2008年同大学美術学部教育研究助手任期終了

<Statement>

犬をモチーフに鉛筆や水彩、デジタルなど様々な画材で制作。
犬たちと触れ合うように作品の中の犬たちに語りかける。
何を思い、何を考えているのか。どこで何を見ているのか。
その対話の痕跡と想像が作品を形作る。
犬との日常の延長線上に作品は存在する。

宇代 藥 Udai Yaku

<Profile>

【展示歴】

野外展示
2022年 越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」 「里山アート動物園」

グループ展
2020年 gallery hydrangea 「あの日見た幻獣」
2020年 第2回あそびば展
2021年 第3回あそびば展 高円寺会場
2022年 犬宴展
2023年 LINKS 2023  ー 繋がり ー
2023年 KIZUNA 2023
2023年 犬宴に誘われて
2023年 END OF THE YEAR selection 2023
2024年 colony vol.7

個展
2021年 宇代藥 初個展 「FiftyFifty」   GALLERY AND LINKS 81

<Statement>

獣人という表現形態について、歴史、表現、骨格、といった観点から考察し、立体を中心に制作活動を行っている。

薫 Kaoru

<Statement>

幼い頃から絵を描く事が好きでした。 2021年三峯神社を訪れた事を機に 動物絵を描き始めました。 そこからご依頼いただいた 御家族(動物たち)の絵を描いたり、 自然の中で感じたり瞑想中に見えたものを描いています。

清水 幹 Tsuyoshi Shimizu

<Profile>

1993年。神奈川県平塚市出身。

[展示歴]
2023/1 新春小品展2023(アートコンプレックスセンター・東京)
2023/1 Tsukushi LIBRARY(つくしチーム・愛知)
2023/2 219公募展vol.4(ギャラリーニイク・東京)
2023/2 絵と額装-ミニチュアールの世界-(鈴画廊・東京)
2023/3 青に秘める展その四(アートコンプレックスセンター・東京)
2024/4 小品展2023 (アートコンプレックスセンター・東京)
2023/4 あたらしいまなざし展(鈴画廊・東京)
2023/5 清水幹個展「おどろ、おどろ」 (アートコンプレックスセンター・東京)
2023/8 Graphic Art exhibition (2023.August) (RECTO VERSO GALLERY・東京)
2023/8 絵と額装-秋のミニチュアール展-(鈴画廊・東京)
2023/9 清水幹個展「どろ、どろ、どろ」(つくしチーム・愛知)
2023/10 ANIMAL PLANET(アートコンプレックスセンター・東京)
2023/12 Artrooming Market 08(つくしチーム・愛知)

2024/1 新春小品展2024(アートコンプレックスセンター・東京)
2024/1 ONEW(つくしチーム・愛知)
2024/2 原画市(つくしチーム・愛知)
2024/3 青に秘める展その五(アートコンプレックスセンター・東京)
2024/4 清水幹個展「おどろ、おどろに」 (アートコンプレックスセンター・東京)
2024/4 小品展2024 (アートコンプレックスセンター・東京)
2024/5 Artrooming Market 09(つくしチーム・愛知)
2024/5 絵と額装Ⅲ – 5月のミニアチュール (鈴画廊・東京)

<Statement>

動物の形をそのまま残しながら、擬人化をする絵を描きます。
歴史上の人物であったり、伝承や伝説、はたまた季節事や行事からをヒントにして作品を制作しています。

若菜 真穂 Maho Wakana

<Profile>

1988年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。セツ・モードセミナー、スタジオえ・ほ・ん、MJイラストレーションズにて絵を学ぶ。「犬を想う暮らし」をコンセプトに、「さわりたい」と思わせる筆致の平面作品を制作。札幌・東京の二拠点で活動中。

2016年 グループ展「セツハル」セツ・モードセミナー
グループ展「吉田町ラストワルツ」吉田町画廊
2017年 グループ展「第7回スタジオえ・ほ・ん展」弘重ギャラリー
2018年 個展「きみ/KIMI」atelier_doukoure Milano, イタリア
個展「あるいはそれぜんぶ」Bar珍品堂
2019年 公募展「ウチの子アートになる展2019」Picaresque Gallery
2021年 公募展「Tokyo Artist Book Fair 2021」Picaresque Gallery
2022年 グループ展「犬宴 -INUUTAGE」GALLERY AND LINKS81
2023年 グループ展「Creatures 2023」GALLERY AND LINKS81
公募展「JILLA展2023〜檸檬〜」リーガロイヤルギャラリー、銀座アポロ昭和館 YOHAKU
グループ展「犬の宴に誘われて」キチジョウジギャラリー
グループ展「CROSS OVER Vol.44」辛藝術 Hsin Art Gallery, 台湾
2024年 グループ展「AND LINKS Selection Ⅰ」GALLERY AND LINKS81
ほか、2011年より個展開催・グループ展参加

<Statement>

ダックスフントは、私にとって特別な犬種であり重要なモチーフです。
その魅力は、個性的なフォルムや可愛らしさだけにとどまりません。足元から物言いたげにこちらを見上げる眼差し、撫でれば不思議と心が落ち着く柔らかい頬、小さな身体に似合わぬ力強さと勇敢さ…挙げていけばきりがないほど、私はダックスに魅入られているのだなあと感じます。
彼らが私たちに与えてくれるもの、私たちが彼らにできること。そうした彼らと私たちのつながりや関係性に思いをめぐらせながら、日々制作に取り組んでいます。

Mayu

<Profile>

1997 石川県生まれ

2022 兵庫県に移住

2023 わんこの絵を描いてInstagramに投稿を始める

2024 グループ展【犬宴 2024 -festival-】GALLERY AND LINKS 81

*Instagramアカウント →  @ypwmgp 【Mayu|絵画と犬は花】

<Statement>

【作品についての想い】

– 私の絵を見て頂いている方に、幸せな気持ちが届くことを願っています。 –

わんこたちは、正直で純粋、愛情深くて感性豊かな表情をします。
私は、嬉しそうな顔やリラックスしている様子を見ているだけで幸せな気持ちになります。
そんな感情を私の作品を通して感じてもらいたいと想い、日々描いています。

今後、私自身も家族として愛犬を迎え入れ、愛犬と共に新たな作品を制作していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

Kumai

<Profile>
1987年 愛知県出身
2015年 ハンドメイドイベントにて似顔絵作家活動開始
愛知県、岐阜県のイベント・観光地を中心に出展
2022年 デザインフェスタ初出展
以降全国のイベントへ出展
<Statement>

屋号「Portrait NOUNOURS」にて活動を初めて今年の夏で10年目になります。パステルを使用し、自然な印象をお描きすることで、記憶の中にあるノスタルジーを想起するような絵を目指してきました。昨今ご愛犬を描かせていただくことが増え、飼い主様から様々なエピソードをお伺いしたこと、自身の動物好きが募っていることを起因として、描きたい表現が変化してきたように思います。存在する関係性や暮らしやらしさを、優しく楽しく表現したいと考えるようになりました。不思議で、可愛くて、優しくて、かっこいい。大好きな犬たちの姿を、ご覧いただけましたら幸いです。

 

渡邊 萌 Moe Watanabe

<Profile>

武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業

2019年 ムサビる!
_   五美術大学交流展
2020年 五美術大学交流展
2021年 百花繚乱HERO展(ピカレスクギャラリー)
2022年 犬宴-INUUTAGE-(ギャラリーアンドリンクス81)
2023年 SEEK(ギャラリーアンドリンクス81)
_   武蔵野美術大学卒業・修了制作展
_   Vigor2023(ギャラリーアンドリンクス81)
_   東京五美術大学 連合 卒業・修了制作展
_   犬宴–INUUTAGE(ギャラリーアンドリンクス81)
_   ZEN展(埼玉県立近代美術館)
_   FEI PURO ART AWARD 入選作品展(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)
_   美術の祭典・東京展(東京都美術館)
_   夢幻(ギャラリーアンドリンクス81)
_   玄-KUROI-(ギャラリーアンドリンクス81)
_   犬の宴に誘われて(キチジョウジギャラリー)
_   END OF THE YEAR展(ギャラリーアンドリンクス81)
_   渡邊萌個展 あちこちとんでいぬ(ギャラリーアンドリンクス81)

<Statement>

飼っている犬をモデルに犬っぽい何かを描いています。
日々触れている中で積み重ねられる「触覚的記憶」から、
時には心臓、時には山、時には水へ形が変化していきます。
そして変化とともに経過する「時間」は、和紙の重ねや墨の濃淡によって表現されます。

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子