EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025/9/29(Mon)〜10/4(Sat) 11:00-18:00*
10/4(Sat) 11:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one/bis
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
Flow of the time−流れゆく時のなかで
展示風景
ARTISTS

渥美 彩 Aya Atsumi

<Profile>
武蔵野美術大学院 絵画専攻 日本画コース修了
2013 PALLET CLUB 15期絵本コース修了
2020 刺繍画を始める
2024 GALLERY2511 「ミニアート展Vol.8」
横浜市民ギャラリー「ZEN展」奨励賞受賞
相模大野bono  「ZEN展」
2025 「第6回全日本芸術公募展」 入選
「AJCクリエイターズコレクション展」  佳作
銀座・大黒屋ギャラリー 「ZEN展選抜展」
<Statement>
私の作品のテーマは幻想的で懐かしいこどもの情景です。
「針を筆のように、糸を絵具のように」という気持ちで刺繍画を始めました。
学んできた日本画の制作過程と共通点が多く、さらに刺繍にしかできない表現
に魅力を感じました。
6本一組の刺繍糸を一本取りして繊細に縫い進めます。
糸の持つ独特の反射や、見る角度によって色や質感が変わる、深い刺繍の世界を楽しんでいただけたらと思います。

川野 宏美 Hiromi Kawano

<Profile>
2015年 知人の紹介で多重露光アプリと出会う
2017年 イラストと多重露光作品による展示を機にアート活動を開始
2020年 海外のアートマガジンへの作品掲載・オンライン展示を開始
2020年~現在
フランス、カナダ、ドイツ、アメリカのアートマガジンに掲載多数。
■2021年
・個展「Another Story」Art Mall(日本橋)
■2022年
・ZEN展 4月大黒屋選抜展、6月東京都美術館、10月埼玉県立近代美術館
・フォーカスアート Paris 2022に出品
■2023年
・TOKYO TOWER ARTFAIRに出品(Booth:Booth: Artavis/USA)
・デザイン書道作家 高木佳水氏とのアートユニット「La fusion」で初個展を開催
・JCAT NY ニューヨークでのグループ展に出品
■2024年
・Artexpo New Yorkに出品(Booth:World Wide Art)
・JCAT NY ニューヨークでのグループ展に出品
■2025年
・Artexpo New Yorkに出品(Booth:World Wide Art)
・JCAT NY ニューヨークでのグループ展に出品
<Statement>
写真をオーバーラップさせて新たな世界を創る多重露光に出会って、私の生活も見える世界も大きく変わりました。木々や草花、空や雲、街の風景など、一日に何度も写真を撮り、移動中の電車内でも、夜、眠る前にも作品を創る・・・。どんな1日も素敵な写真が撮れたら作品が作れたら、「今日は良い一日だった、明日も大丈夫」と思いながら生活しています。

木羽京 Kibakyou

<Profile>

◯2015年
・グループ展 「春を呼ぶ」展 (相模原市立市民健康文化センター)
・グループ展 「第7回 さがみハート」展 (相模原市民ギャラリー)

◯2016年
・グループ展 「今」展 (相模原MAPLE1990 ギャラリー スペース游)
・グループ展 「第8回 さがみハート」展 (相模原市民ギャラリー)

◯2018年
・第41回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展 (国立新美術館)
・卒業制作展/修了制作展
女子美術大学 女子美術大学短期大学部
・グループ展 第41回ヨコハマ日曜画家展 (横浜市民ギャラリー)
・女子美術大学同窓会第7回神奈川支部展 (藤沢市アートスペース展示ルーム1.2)
・Promising 2018 (GALLERY ART POINT)
・Painters Street’ 2018/11/25 (代々木ケヤキ並木)
◯2019年
Scenes 2019 (GALLERY ART POINT)
◯2022年
・Flow of the time – 流れゆく時のなかで – (GALLERY AND LINKS 81)
・Infinity 2022 (GALLERY AND LINKS 81.one)
◯2023年
・グループ展 「doudou 年明け」展 (Cafe doudou)
・Cycle – 循環する美しさ 2023 – (GALLERY AND LINKS 81.one)
・個展 「独旅」展 (Cafe doudou)
・END OF THE YEAR Selection 2023 (GALLERY AND LINKS 81.one)
◯2024年
・グループ展 「doudou 年明け」展 (Cafe doudou)
・Stories 2024 (GALLERY AND LINKS 81.one)
◯2025年
・桜恋 2025 (GALLERY AND LINKS 81.one)
他グループ展、公募展参加

<Statement>
作品の中にいる人物たちは、「私にとって美しい仕草、ポーズ、表情」が混在しています。 混在と同時に、制作する際は人物の視線を重視しています。

玉響 Tamayura

<Profile>
専門学校でプロダクトデザインを専攻後、彫金職人として5年間勤務。 その後、イベントを中心にオリジナルのハンドメイドアクセサリーを制作・販売。 デザイン会社に6年間勤務を経て、2023年よりアート講師として活動を開始。 神聖幾何学アートや曼荼羅アートを体系化し、デジタルアート初心者や絵が苦手な方にも楽しめる通信講座を展開。アートを通じて「内なる宇宙とつながる体験」を届けている。 2025年からは、自動書記や霊視を活かした守護神アート・龍視アートヒーリングを開始し、形と色彩にスピリチュアルなメッセージを宿す作品制作を行っている。 作品テーマは「魂の記憶を呼び覚ます形と色」。神聖幾何学の普遍的な美と、直感的に描き出す光のイメージを融合させ、見る人の意識に静かな覚醒を促すことを目指す。
主な出展歴
2023年7月 Gallery And Links 81「Stories II 2023」
2023年10月 アート・スペース・わ「自由な表現者たち」
2025年2月 第30回日本の美術 全国選抜作家展
2025年5月 自身主催グループ展「宇宙の詩(うた)〜神聖なる形と色の調和〜」(Gallery And Links 81)

天夢 Tenmu

<Profile>
<Statement>

牧野 零士 Reizi Makino

<Profile>
<Statement>

パステルシャーマン ゆっきょん

<Profile>

絵本作家
ポン太くんと抗体マン
ルイとかくれんぼ
5匹の魔法使いのシーサー

画家
出展経歴
池袋芸術劇場(2021年9月、2022年9月、2023年9月)
六本木国立新美術館
【日本アンデパンダン展】
(2022年3月、2023年3月、2024年3月、2025年3月実行委員も兼ねる)
東京都美術館ZEN展
(2022年6月、2023年6月、2024年6月、2025年6月)
ロサンジェルス アートジャンボリー出展(2022年11月)
ラフォーレ原宿 愛と狂気のマーケット(2022年11月、12月)
新宿マルイ特設ブース(2023年2月)
青山たまサロン絵本個展(2023年3月)
ニューヨークViridian Artistギャラリー(2023年8月)
銀座ギャラリーアンドリンクス81(2023年10月に2回出展)
長野諏訪 龍神カフェ(2023年5月)

資格
パステルアート講師
自クリエイトアート講師

ほか
YouTube
チェリーエンジェルズ(スピリチュアルコメディー)

インスタで日々作品アップ中
不定期でワークショップ

パステルパーティー主催
諏訪リトリート主催

本業ではフルタイマー会社員。

<Statement>

藤井 咲良 Sakura Fujii

<Profile>
2025年 グループ展「春待つ2025」GALLERY AND LINKS 81 東京
2024年 グループ展「Peek Inside」裏参道ガーデン 東京
グループ展 第 51 回 近代日本美術協会展小品公募部門 入選
グループ展「ミニアート展Vol8: PART2」Gallery 2511
第33回全国サムホール公募展 東京交通会館
グループ展「Two-Person Show: Sakura Fujii, Haruka Saiga」 Gallery Upkas(韓国)
Busan Annual Market of Art 出展(韓国)
2022 第15回プラチナアート大賞展 入選
2019 グループ展「真夏のアート&クラフトマーケット」出展
第23回近代日本美術協会全国サムホール公募展出展
<Statement>

私が絵を描く主な動機は人類が存在した証、そして私個人が生きた跡をこの世に残したいという願いです。そのために自然と人間の関係性を主なテーマとしています。

「自然」についての最近の考え方として、人新世という地質的年代があります。現代は人が自然に与える影響が大きく、もはや人工物や社会が自然の一部となっている、という考え方です。これは言い換えると、人間が異常気象や環境汚染の影響を受けるように、人と自然は大きな影響を与えあっているということでもあります。都市にひっそりと強かに息づく植物や動物を描いた絵が人と自然の関係について考える機会になって欲しい考えています。

また、色を重ねながら描くことで遠くから見た印象と近くからの見た目が変わります。見る位置によって印象が変化する描き方をすることで、ある人が見ている景色はあなたが見るものとは違うことを表現しています。写真とは異なる人間ならではの表現を目指して、より主観的な表現を意識して制作しています。

やち ゆうな Yuna Yachi

<Profile>
<Statement>

山田 素子 Motoko YAMADA

 

<Profile>

横浜生まれ

1991年 東京芸術大学日本画科卒業

−    神奈川県展特選受賞

1993年 東京芸術大学大学院修了

_    敦煌莫高窟壁画420屈(隋)模写

台東区買い上げ

1994年 横浜開港祭(横浜どんたく)ポスター制作

1995年 春の院展入選

1996年 春の院展入選

2000年 春の院展入選

2008年 個展(ギャラリーHana 下北沢)

2015〜2017年 二紀展入選

2018〜2021年 白日会入選(会友推挙)

2021年 YouTube 山田素子チャンネル開設

2022年 個展 (ギャラリーアンドリンクス81)

2023年 二人の花展 (銀座ギャラリーシェーヌ)

2025年 花花会展 (銀座ギャラリー暁)

_    日韓国交正常化60周年記念展(福岡アジア美術館)

その他 銀座のギャラリーにて

    グループ展多数

現在、無所属 北沢デッサン会代表

 

ゆめの Yumeno

<Profile>

人々と自然の中にある共通の“美しさ”を

海や空、花などの自然風景をモチーフにして描いています。

世界中の人が美しいと思える世界を描き続けたいです。

吉田 隼人 Hayato Yoshida

<Profile>

ダンス、振付、演出など、舞台を中心の活動や就職を経て、いろいろ迷った挙句2023年ごろから不意に思い立ち、独学で絵を描き始める。画風など、未だ模索中。初のグループ展参加。

<Statement>

ふだんは舞台の上で動いたり、誰かを動かしたりして物語を創っています。
そんな私が、今回はじっとして筆を持ちました。

はじめてのグループ展、右も左もわからず、眉間のしわが消えません。

水彩を使って、「安らぎ」「優しさ」、そして少しの「さみしさ」を描けたらと思っています。

見てくれた方が、少しでも胸にほっこりしたものを感じてくださいますように。

Anela Meli

<Profile>
One Drop of HOPE

アネラメリはミクストメディア・アーティスト。
やさしいテクスチャーと重層的な物語を通じて、象徴的な「希望」を表現している。
彼女の作品にたびたび登場する、天使の羽を持つミツバチ「エルフィ」は、作家自身の投影でもある。
小さくて目立たない存在でありながら、花から花へと飛び、自然の循環を支えるミツバチに、
彼女は“静かな贈り物”のような尊さを見出す。
アートを通じて、そっと誰かの人生や未来に関わる「希望の運び手」になれたら—それがメリの願いである。大学卒業後、編集者として創作の旅を始めたメリは、ニューヨークでの仕事を通じてパンチニードル刺繍に出会い、
その温もりある質感に魅了される。以降、刺繍を絵画や物語と融合させ、伝統の枠を超えた、

感情に訴えかける独自の作品を制作するようになった。

現代社会の厳しさの中にあっても、彼女は人間の本質にある「やさしさ」を信じている。
コンセプト「One Drop of HOPE」は、ほんの小さな親切や、視点の転換さえも、一滴の水のように波紋を広げ、
やがて大河になる—という信念に基づいている。

短編刺繍アニメーション作品『Smile Evangelist』は、クリーブランドのキノ・ドロームにて第1位、
ベルリン・フラッシュ・フィルム・フェスティバルにて優秀賞を受賞。
刺繍絵本『Miracle Honey – PonoPono』も出版されている。
彼女の作品は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、ドバイ、東京など、国内外で展示されている。

メリは今も、愛と光に導かれるようにして、「誰もが自由に、やさしく生きられる世界」を願って

一針一針創作し続けている。

Anela Meli is a mixed-media artist who conveys symbolic hope through gentle textures and layered narratives.

Her recurring motif, the angel-winged bee named Elfy, is a reflection of the artist herself.
Though small and often unnoticed, bees play a vital role in sustaining the natural cycle
as they travel quietly from flower to flower. Meli sees them as a “quiet gift”—a metaphor for her art,

 which aspires to gently touch people’s lives and become a subtle carrier of hope.

After graduating from university, Meli began her creative journey as an editor.

While working in New York, she discovered punch needle embroidery and was captivated by its warm, tactile appeal.
Since then, she has explored embroidery beyond traditional boundaries,

blending it with painting and storytelling to create emotionally resonant and original works.

Despite the harshness of modern society, she believes in the inherent kindness of human nature.
Her guiding concept, “One Drop of HOPE,” suggests that even the smallest act of kindness

—or a simple shift in perspective—can ripple outward like a drop of water and eventually grow into a mighty river.

Her animated short film ‘Smile Evangelist’ won first place at Kino Drome (Cleveland)

and received the Outstanding Achievement Award from the Berlin Flash Film Festival.
She has also published an embroidered picture book, ‘Miracle Honey – PonoPono’.
Her work has been exhibited in New York, Los Angeles, London, Dubai, Tokyo, and more.Meli continues to create, stitch by stitch, with a heartfelt wish to build a world
where everyone can live freely and gently—guided by love and light.

Apatheia Mii

<Profile>

企業でグラフィックデザイナーとして経験を積んだ後、フリーランスとしてデザインやイラストの世界へ。

創作への想いをさらに深めるため美大に進学し、アーティストとしての道を歩み始める。

近年では、独自の世界観と表現方法による木版画作品を多く手がけている。

・武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科版画コース卒業

・セツモードセミナー卒業

AWARD

 

・九州グラフィックデザイン展入選

・西日本食品フェアポスター展入選

・メディアシティイラスト展入選

・グリーンピックマスコットマーク秀作賞

・シェイズTシャツ展グランプリ

・現代美術家協会展入選

・春陽展入選

・千修イラストレーションコンテスト入選 他

EXHIBITION

・2016年 現代美術家協会展/国立新美術館

・2018年 通版生活展/文房堂ギャラリー

現代美術家協会展/国立新美術館

・2019年 春陽展/国立新美術館

・2020年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー

・2021年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー

・2022年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー

Independent Tokyo 2022/東京都立産業貿易センター

ムサ通展/ギャラリー檜/銀座

・2023年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー

Independent Tokyo 2023/東京都立産業貿易センター

・2024年 Solo Exhibition/GALLERY AND LINKS 81/銀座

年またぎ KIZUNA2024→2025 Exhibition /GALLERY AND LINKS 81/銀座

・2025年 emotion展/GALLERY AND LINKS 81/銀座

yuri

<Profile>
「デジタルヒーリングアーティスト、パワーストーンヒーラーのyuriです。神聖幾何学模様デジタルアート教室との出会いで描かずにはいられない程のイメージが浮かぶ日々が続き、1年足らずで150枚以上の作品を仕上げました。色には人を癒やす不思議な力が宿ります。日々の生活の中、知らず知らず傷ついて生きている方々へアートを通して癒やしのメッセージを贈リ続けていきたいと思い活動しております。」

Yuriko

<Profile>
神奈川県在住、Yurikoです。
2024年12月、神聖幾何学模様の美しさに
惹かれデジタルアートを学びました。
アート初心者のわたしでも繊細な模様を描くことで心が癒され、クオリティの高い唯一無二の作品を描き上げることが出来ました。
ご覧いただけましたら幸いです。
グループ展 出展
     2025年5月 「宇宙の詩」
     GALLERY AND LINKS 81 1F

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子