EXHIBITION DETAIL
開催期間：2023/5/29(Mon)〜6/3(Sat) 12:00-19:00*
*6/3(Sat) 12:00-16:00まで
会場：第二会場　GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

いとう　まなか　　Manaka Itou

2000年　東京生まれ
2021年　東京藝術大学絵画科日本画専攻入学
現在　　 東京藝術大学絵画科日本画専攻学部3年
2022年 「藝大日本画2年生８人展　時を止めて」(銀座中央ギャラリー)
_　　　「AND LINKS Selection Ⅴ」(ギャラリーアンドリンクス81)

日々、どこか懐かしさを感じるような、埃がかった本棚に眠った絵本の香りのような絵を生み出せるよう祈りながら描いております。
この度の展示では上記のイメージと共に、生物的な根源としての愛や、誰しもが持っているような心の奥底に眠る安堵感・穏やかな原風景、それらを軸とした私自身の体験を元に制作いたしました。
そして今回は普段大学で専攻している日本画以外にも、銅版画を2点出展させて頂きました。2つの異なる絵の質感を通して、それぞれの表情の違いや奥行き、色の織り成す物語を楽しんで頂けたら幸いです。

k.かおり　　k.kaori

兵庫県出身・大阪府在住
2016年から展示活動を始めました。

主な活動履歴

2018年　個展「かなた」　SUNABA GALLERY/大阪
_　　　　A4の世界VII　SUNABA GALLERY/大阪　メインビジュアル担当
2019年　香りにたゆたう　ぎゃらりぃあと/大阪　メインビジュアル担当
_　　　　ZEROTEN2019　GALLERY龍屋/愛知　9位入賞
2021年　桜Exhibition2021　GalleryCORSO/東京　TokyoOtakuMOde賞受賞
_　　　　ARTs*LABo COLORs2021 GalleryCORSO/東京　Winsor&Newton賞・オリオン賞・呉竹賞受賞
2022年　桜恋2022展　GALLERY AND LINKS81/東京
_　　　　桜と共に散る　ぎゃらりぃあと/大阪　メインビジュアル担当
_　　　　桜Exhibition2022　GalleryCORSO/東京　東京リスマチック賞受賞
_　　　　透明の聲　ぎゃらりぃあと/大阪
_　　　　新緑の中に消える　ぎゃらりぃあと/大阪
_　　　　AND LINKS Selection III展　GALLERY AND LINKS81/東京
_　　　　2人展 願いを叶えた星の雨2022　ぎゃらりぃあと/大阪
_　　　　落ち葉を連れて朽ちる　ぎゃらりぃあと/大阪
_　　　　Felice-幸せな贈り物　GALLERY AND LINKS81/東京
_　　　　雪と伴に溶ける　ぎゃらりぃあと/大阪
2023年　桜恋2023展　GALLERY AND LINKS81/東京
_　　　　桜Exhibition2023　GalleryCORSO/東京
_　　　　ZEROTEN2023-Osaka-　GALLERY龍屋企画/大阪・大丸梅田店

鉛筆作家ryokuさんとの2人展「願いを叶えた星の雨」を2018年より毎年7月に開催。
その他グループ展・企画展へ多数参加させていただいています。

画材は主に透明水彩を使用し、絵具の滲みや色の美しさを楽しみながら制作しています。
ふと目に入る情景や感じた空気・大切なことや心が動いた時を残しておけたらと思い、絵を描いています。
作品から何かを感じていただけたら嬉しいです。

草珠　　Soju

2006年より人形を制作
公募展・イベント・SNSなどで作品を発表

ストーリーのある夢をよくみます
2016年から夢日記をつけています
夢は、書き残す事で強く記憶に残ります
書きとった夢から自分の精神状態を探り、
夢の記憶を反芻して作品のヒントにしています

自分の中にある漠としたモノを恐れずにカタチにしていきたいと思っています

はるはな　こえり　　Koeri Haruhana

2021年　桜Exhibition2021 東京リスマチック賞受賞
_　　　　第15回ペンタブレットdeアート投稿コンテスト 準入選
_　　　　第17回ベラドンナアート展
_　　　　第47回美術の祭典東京展
_　　　　novae
_　　　　マイ・ガール展

2022年　桜Exhibition2022 ARCPHILA賞受賞
_　　　　視線展2
_　　　　第18回ベラドンナアート展
_　　　　美少女に会いたい14
_　　　　美少女に会いたい15
_　　　　マイ・ガール展-彩-
_　　　　美少女に会いたい16

2023年　ACT新春小品展
_　　　　美少女に会いたい17

女性画を中心に作家活動をしています。

松本　アミカ　　Amika Matsumoto

グループ展／Group Exhibitions
2021年　福岡＠アーティストになろう2021
_　　　　静岡＠アーティストになろう2021
_　　　　三越美術特選会（松本アミカ特集）(三越名古屋栄店本館6階催事会場)

受賞／Awards
2022 日本アートテック協会主催のコンペティション、100人10入選

メディア／media
2022 「デジタルデン作家たちの電脳書斎」掲載
https://digi-den.net/nagashima-ayako/category-digi-den-team/2022/04/12/9366/

他／講師歴
2019 毎日文化センターで「夏休み親子で油絵1日講座」
2018 毎日文化センターで「サムホールサイズの小さな油絵1日講座」

5歳から8歳位までの、周りの評価を気にしない自由な感性で描かれた絵が、1番美しい。

まるで、生きて動いて存在しているような、音まで聞こえてくるようで、見ていてワクワクするから。

それで、大人がその感性のままに、だけど大人の経験と表現で色を重ねていくとどうなるのか、好奇心に駆られて挑戦し続けています。

その結果、見る人が自分の子供の頃にタイムスリップしたかのような感覚になるのではないか、そう思う。

松本　圭　　Kei Matsumoto

〈幸せを紡ぐ絵〉をテーマに物語性のある絵画作品、オリジナルデザインのグラスアートなどを制作
神奈川県在住
銀座・青山などで個展開催、その他グループ展など参加多数
2021年　首里城復興プロジェクト企画展参加
2022年　ロンドンにて開催の展示会「ART　JAPN&TAIWAN」参加
ホームページ　https://kei-matsumoto.com/

 

絵を見て何かを感じるとき、見た人と絵が、見た人と描いた人が、心の深 いところで繋がるのではないかな、と思います。
もしそうなら私は、見てくださった方が歓びや希望を感じる「幸せを紡ぐ物語」をお届けしたい、と思っ て描き続けています。
絵に込めた「夢～Dream」、作品を通して喜びや希望が届き、心の奥深く繋がったところでどんどん広がり、平和な世界になりますように。
絵を見ることで、ほっとしたり、ワクワクしたり、大切な人を思い出した り…そんな一枚と出会っていただけたら幸いです。

冷凍シーラカンス　　Reitousirakansu

「ゆらゆら漂った
夢と現実の間
ここにないもの、みえないものを探しながら
やさしい、かなしい物語を紡いでいます」

ワタリマコト　　Makoto Watari

音から受け取る色や手触り、自然のなかで鮮やかに響きあう色を大切にして、透明水彩絵具で制作しています。

1995年生まれ
2013年 兵庫県立西宮高等学校 音楽科 ピアノ専攻 卒業
2015年 頌栄短期大学 保育科 卒業
2020年4月 作家名を屋号として開業 / 音楽と子どもに関わる仕事も継続
2020年5月 galleyhydrangea企画公募展 「あやふやな雨音の中で」(曳舟)
2020年7月 ぎゃらりぃ あと 企画公募展 「鉢に映る彩色」 (大阪)
2020年9月 甲風画苑 「第9回 絵本・イラスト原画展」 (兵庫)
2020年12月 GALLERY龍屋「TATSUYA ART COMPETITION 2020」 (愛知)
2020年12月 ワタリマコト初個展 「音のあそびば」 (大阪 / ぎゃらりぃ あと 二階窓の部屋)
2021年1月 ぎゃらりぃ あと 企画公募展 「未完成のカタチ」 (大阪)
2021年1月 STACK-BOARD オリジナル企画展 「Red」 (新潟)
2021年3月 galleryhydrangea 企画公募展 「言の葉の舞う夜に」 (曳舟)
2021年3月 GALLERYARTPOINT 企画グループ展 「“Colors” – 色彩のコンポジション -」 (銀座)
2021年4月 GALLERY TATSUYA TOKYO「ZEROTEN2021 -Tokyo-」 (新川)
2021年5月 GALLERY 龍屋「ZEROTEN2021 -Aichi-」 (愛知)
2021年7月 三明 ワタリマコト 二人展 「夜の帳にゆらめく想い」 (大阪 / イロリムラ [89］画廊 展示室1)
2021年8月 甲風画苑 「第10回 絵本・イラスト原画展」 (兵庫)
2021年11月 GALLERY AND LINKS81 OPEN記念 「KIZUNA2021」 – 108 Artist Exhibition –  (銀座)
2021年12月 ワタリマコト主催10人展 「花咲く小路」 (大阪 / ぎゃらりぃ あと 二階窓の部屋)
2021年12月 STACK-BOARD 「ちっちゃいアート展」 (新潟 / 広報 月刊にいがた に作品写真使用)
2021年12月 GALLERY 龍屋「TATSUYA ART COMPETITION 2021」 (愛知)
その他多数のグループ展に参加

サイト https://atelierxnote.com/
Twitter https://twitter.com/WatariMakoto/
Instagram https://www.instagram.com/atelier_note/
Facebook https://m.facebook.com/watarimakoto.ateliernote/

根底にあるものは「受容」です。
何者にも否定されることがなく、そのままでいることをおそれなくて良い場所。迷いも悩みもいったん置いて、まず自分のためにエネルギーを使うことのできる空間。そういったものを作品として届けるために、作家活動をしています。
必ず描くようにしているのは、「ひかり」や「きぼう」にあたるもの。それは、一息ついてまた顔をあげるときに、支えとなるものだからです。

夢とはこころをまもる場所。その充実はきっと、現実で一歩踏み出そうとするときに、背中を押してくれるはず。
安らぎと希望に満ちたせかいを表現します

Bashi

１９８７年　日本デザイン専門学校・映像科卒業。一般企業へ就職
２０１６年　創作活動再開
２０１７年　GALLERY ART POINT、ギャラリー・タイムキルを主に各種展示会へ参加
２０１９年　新生美術会「第５０回新美展」にて豊穣入選、一般参加から推薦・推挙され準会員へ
２０２０年　初個展をGALLERY ART POINTにて開催。又、各種展示会へも積極的に参加。
２０２３年　コロナ過であっても可能な限り参加可能な展示会等に出展。
地元、沼津市芸術祭にて「高嶺の花」受賞。
２４年度も、コロナに負けづに活動中。

この三年間は本当に鬱屈した日々でした。その様な中で「自分にできる事」を考え、活動してきました。
「絵は、見て楽しむもの」。鬱々とした日々が続きますので、ご覧になって頂いた方に少しでも「面白いな～」
と感じ、「うさ」を晴らして楽しんで頂ける様な作品を目指し、日々、創作活動に取り組んでおります。

NAOKI MULAKAMI

３歳から絵を描き始める。
その後、成人するまで海外を転々としながら絵と色彩を学ぶ。
帰国後は服飾を学び、オリジナルブランドを立ち上げ、服、革小物等を手掛けるうち、ニューヨークに次ぎ北米２番目の規模であるVancouver Fashion Weekの出場が決まる。
そののち、洋服の生地用に描いていた絵が評価され、上野の森美術館への絵の出展が決まったことをきっかけに、2022年より本格的に画家としての活動を開始する。

抑えることのできない「感情」を色彩にのせて表現しています。
心が熱を持ち、音をたて、奥底で固く閉ざされていた扉さえ開いてしまうような、例えばそんな感覚を共有出来たら幸いです。
世界は美しさで溢れています。
そして、まるでこの壮大な美しさを見るために生まれてきたかのような人間こそ、芸術の最高傑作だと思うのです。
ゆえに、歓んで、歓びに満ちた心の震えを伝わせて、これからも描いていきたいと祈ります。