EXHIBITION
開催期間:2023/6/26(Mon)〜7/1(Sat) 12:30-20:00*
*7/1(Sat) 12:30-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

笠原 彰人 Akito Kasahara
金田 愛里 Airi Kaneda
山形県出身•在住
個展
2017年 きみにしかきこえない(SPACE K 代官山/東京)
2018年 あなたがおしえてくれた(カフェギャラリー/神奈川)
2020年 寄り添う場所(ドラードギャラリー/東京)
2022年 金田愛里切り絵展2022(宮城/福岡)
_ 金田愛里切り絵展(まり乳腺クリニック/SPACE K 代官山)
主催展示
2019-2021年
チャリティーアート展「tsumoru」
(旧長井小学校第一校舎/山形)
他グループ展多数参加
やさしさやあたたかさを感じる作品、を主なテーマに暮らしに寄り添えるような作品を作りたいと日々制作を続けています。
加納 美智子 Michiko Kanou
木羽 京 Kiba Kyo
小林 ユウ Yuu Kobayashi
鈴木 史帆 Shiho Suzuki
春になり種が芽吹くと、燦さんと瞬くように開花した花が一層輝いて見える。やがて役目を終えた花は、翌年に小さな蕾を付けて生命が受け継がれていく。その様子を子供の成長と共に見守ったものです。ひと際輝く美しい花も、病気がちな花も、曲がりくねった花も、命の尊さを知っているからこそ、より一層息づく命の儚さを感じられます。
透明水彩の画面に溶け入るような淡い色彩は、透明水彩画が得意とするところです。私は、花弁の艶やかな質感や花の存在感を感じられるように描きたいと思います。
小鳥遊 汐里 Shiori Takanashi
小鳥遊汐里 (たかなし・しおり) は 0.05 ミリという極細のドローイングペンを使って描いています。
「縁結曼荼羅 (えんむすびまんだら)」は大きさ 3 ミリの兎・象・猫たちの一糸乱れぬ隊列によって描かれています。
作品に近づいて観れば精密さを感じさせます。
俯瞰して観れば、深く静かな精神世界にいざなわれます。
「縁結曼荼羅」を創る、大きな要素はふたつです。
ひとつ目が数学。
それぞれの動物たちは素数ごとの群れになっています。
1 と自分自身でしか割れない素数の性質を「縁結び」と解釈。
螺旋状になっていることとあわせて「縁結曼荼羅 (えんむすびまんだら)」と命名されました。
恋愛に限られない、いいご縁があるよう願いをこめて描いています
アートと数学の共通する魅力として、小鳥遊は「どちらも言語や国境の壁を越えやすい」点を挙げています。
ふたつ目が海外での異文化体験。
まず幼少期のバングラデシュでの滞在。
現地の独自の色彩感覚から影響を受けました。
青年期に行ったネパールのヒンドゥー教寺院に感動。
インドへとスケッチ旅行に行ったほどです。
最近では台湾・台南に行きました。
2019 年、海外に長期滞在できるサービスを使ってドイツの農家に 1 か月暮らしました。
滞在の対価として「縁結曼荼羅」を残してきました。
最近は NFT の販売に成功。
YouTube (@pegascon) では「縁結曼荼羅」を描く様子を投稿しています。
今年の 1 月からは毎日ショート動画を投稿。
「何を描いているか判らない」と書きつつ、知的好奇心が刺激されたチャンネル登録者が増えています。
Istagram (@pegascon) を通じて、ミラノのアートアドバイザーと仲良くなりました。
前述のサービスを使って滞在し、前述のインフルエンサーに逢おうと計画しています。
現在イタリア語を勉強中。
【出展歴】
2016 年 8 月
アートコンプレックスセンター(新宿)「大細密展」出展
2019 年 10 月
喫茶店カフェ・カルディ(柏)にて個展
※雑誌「現代数学」にご紹介いただきました
2020 年 8 月
喫茶店カフェ・カルディ(柏)にて個展
2020 年 10 月
rooms41(新宿) 出店
2021 年 1 月~ 2 月
クラウドファンディングにリターンとしてマスクをデザイン
※目標金額を達成
2021 年 11 月
アートスクエア Lib (佐世保) 「繋がる切り絵と縁結曼荼羅展」出展
2022 年 3 月 ~ 4 月
佐世保西沢本店「これから」出展
2022 年 5 月
「デザインフェスタ 55」出店
2022 年 8 月
GALLEY AND LINKS 81(銀座)「Colors -色彩のコンポジション」出展
日々、どこか懐かしさを感じるような、埃がかった本棚に眠った絵本の香りのような絵を生み出せるよう祈りながら描いております。
この度の展示では上記のイメージと共に、生物的な根源としての愛や、誰しもが持っているような心の奥底に眠る安堵感・穏やかな原風景、それらを軸とした私自身の体験を元に制作いたしました。
そして今回は普段大学で専攻している日本画以外にも、銅版画を2点出展させて頂きました。2つの異なる絵の質感を通して、それぞれの表情の違いや奥行き、色の織り成す物語を楽しんで頂けたら幸いです。
竹内 壽美子 Sumiko Takeuchi
1976年 京都市立芸術大学 美術学部 日本画科卒
日本画材料等を使って平面作品制作をしていたが、ブランクを経て
3~4年前より金魚や昆虫、草花をモチーフにしたモビールやオブジェを制作するようになる。
2021年 7月ミニアート展Vol.1(GALLERY2511)出展
_ 10月ZEN展(埼玉県立美術館) 理事長賞受賞
_ 11月デザインスクエアVol.1(GALLERY2511)出展
2022年 4月ZEN展銀座選抜展出展
_ 6月ZEN展(東京都美術館)出展
_ 10月「AND LINKS Selection VI」(GALLERY AND LINKS81) 出展
2023年 1月 「KIZUNA2023」(GALLERY AND LINKS81) 出展
_ 1月ミニアート展2023Vol.5 (GALLERY2511)出展
_ 4月ZEN展銀座選抜展出展
”Cycle-循環する美しさ2023”
自然、季節の移ろい、雨や風、その中で暮らす植物たち…
を少しでも表現できればと思います。
太宰 宏恵 Hiroe Dazai
Mikiko,S,sagi
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子