EXHIBITION DETAIL
開催期間：2023/7/10(Mon)〜15(Sat) 12:30-20:00*
*7/15(Sat) 12:30-16:00まで
会場：第二会場　GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

アキヤン　　Akiyan

神田　悠月　　Yuzuki Kanda</span

大分県立芸術文化短期大学専攻　在籍中

2000：大分県生まれ

2022：Idemitsu Art Award2022入選

人と人が交わる空間はいつ消えてもおかしくないくらい脆弱で儚いものだと感じます。
この瞬間を絵の具を用いてキャンバスという具体的な物質に定着させたいと思っています。

白黒ええよん　　Shirokuroeeyon

愛知県生まれ　埼玉県在住　うお座
2020年末アナログの制作を再開

2021　Casieにて取扱開始
_ 　    企画展「小川和紙を使ったアート展　第5期ART on OGAWAWASHI SizeA4 project」　紙すきの村（埼玉）
_ 　     収蔵「あるよるのはなし」　紙すきの村（埼玉）
_ 　     企画展「windfall galleryオープン記念のサムホール展」　windfall gallery（京都）
_ 　     企画展「Tokyo Artist Book Fair 2021」　Picaresque Art Gallery（東京）
_ 　     企画展「GREEN展～ここが私の居場所～第Ⅲ章」　AAA Gallery（神奈川）
_ 　    太原堂にて取扱開始　（埼玉）
_ 　   「小さな小さな常設展」開始　クマガヤベイス（埼玉）
_ 　    個展「キャラバン2021館山」　shirokuro-art（千葉)
_ 　    収蔵　多数　shirokuro-art（千葉)
_ 　    二人展「ほがらか」　お茶屋のあ（群馬)
_ 　    個展「キャラバン2021南足柄」　ネコノテカフェ（神奈川)
_ 　    企画展「Casie×dining cafe11」dining cafe11（京都）
_ 　    企画展「ミニギャラリー」　アルス画房（埼玉）
_ 　    企画展「おくりもの展」　部屋の灯（栃木）
2022  イニシャルギャラリーにて取扱開始
_ 　   企画展「熟睡100人展」　Picaresque Art Gallery（東京）
_ 　   収蔵「しあわせのさと」　蕎麦藍（埼玉）
_ 　   個展「キャラバン2022館山 流星群と風のおくりもの」　shirokuro-art（館山)
_ 　   企画展「雷 擬獣化展」　Picaresque Art Gallery（東京）
_ 　  グループ展「YOLO FOR WOMEN 2022」　ギャラリー・ルデコ（東京）
_ 　  ピッチーノにて取扱開始　（埼玉）
2023「小さな小さな常設展」終了　クマガヤベイス（埼玉）
_ 　   CasieのSNS広告に作品掲載「秘密の場所 2021冬１」「あるよるのはなし２」
_ 　   企画展「ピカレスク・ニュー展 Vol.1」　Picaresque Art Gallery（東京）
_ 　   企画展「Colors – 色彩のコンポジション -」　GALLERY AND LINKS81（東京）

鉱物が好きです。天然石の粉をはじめ様々な素材で、キラキラの絵をつくっています。
自然や幸せについての作品が多めです。制作を進めるうちに、シリーズ化するものも出てきました。

今回、素晴らしい企画展に参加させていただくにあたり、どんな作品にするかうんと悩みました。
会期が夏なので、架空の熱帯の島の物語にしました。また、シリーズ化しつつあるもののみで構成された、特別な作品群になっています。
作品群としては「秘密の場所」、それから個々の作品は「つきのさかな」「タナボタの花」「あるよるのはなし」「タナボタの実」「星をどうぞ」各シリーズの最新作です。

潜水艇で謎の海域に迷い込んだ“一行”は、つきのさかなたちと出会い、秘密の島に向かいます。
そこは、幸せの島でした・・・。

ご覧になる方の益々のご多幸を祈念しつつ、色たちとの触れ合いを大いに楽しみつつ制作しました。

この物語には続きがあります。今年の10/14～11/12、参宮橋のピカレスク様にてご覧いただけます。
実は、個展の内容についてうんと悩んでいたのですが「Colors – 色彩のコンポジション -」に出展させていただくことにより物語が生まれ、大変感謝しております。

ありがとうございます。

根石　千代　　Chiyo Neishi

長野県千曲市在住　１児の母

・2006年より独学で、いのち・自然からインスピレーションを得て制作をはじめる

・ありのままのあらゆる命が生き生きと輝き、喜び、調和していく世界を流れるような線や点描、カラフルな色彩をもちいて表現している

・主な活動　長野県内、東京、静岡ほかでグループ展、個展など

・作品には私たちのすぐそばにある豊かな自然がいつまでも続いてほしいという願いと私たちを静かに包んでくれている自然への「ありがとう」の思いが込められています

自然の中のありのままの様々な命そのもののエネルギー・・・
その力強さや優しさ、暖かさなどと一体になっていく感覚のなかで
”ただここにあること”の喜びや感謝の思いを表現しています。
ゆっくりと楽しんでいただければ幸いです。
根石　千代

野坂　衣織　　Iori Nosaka

1969年  新潟県糸魚川市出身  現在長野県信濃町在住
1992年  多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
1993年  フタバ画廊個展（以後1996、1998、2007年と4回個展）
1999年  長野県長野市保健所ステンドグラス原案制作
2002年  長野県佐久市養護老人福祉施設「佐久良荘」の陶板画原画制作
2009年  きらら青海個展（新潟県糸魚川市）
2010年〜2016年  新潟県立糸魚川白嶺高等学校に非常勤講師として勤務
2015年  ギャラリーart Truth 二人展（横浜）
2016年  GALLERY ART POINT「LIFE 2016」グループ展
2017年  GALLERY ART POINT「perspective2017  それぞれの視点」グループ展
2018年  GALLERY ART POINT「Fantasia2018」グループ展
_            谷村美術館個展（新潟県糸魚川市）
2018年  GALLERY ART POINT bis個展
2019年  Gallery SIACCA「SPRING展」グループ展
_            GALLERY ART POINT「Scenes 2019」グループ展
_            DORADO GALLERY「第9回 手のひらサイズのアート展」グループ展（以後毎年出展）
_            ベルリン美術館、ガッバウィ美術館「第25回現代美術韓日展」（以後毎年出展）
_            Gallery SIACCA「AUTUMN展」グループ展
_             DORADO GALLERY「創作表現者展」グループ展（以後毎年出展）
2020年「第11回小さな絵の大博覧展」グループ展
_  　　    maison de たびのそら屋「自然回帰線」個展
_              GALLERY ART POINT「Scenes2020」グループ展
2021年   DORADO GALLERY、京都文化博物館「第3回ドラード芸術祭」グループ展  特別賞受賞
_             GALLERY ART POINT「Selection Ⅴ」グループ展
_            ヒルトン東京ヒルトピアアートスクエア「アート百華展」（新宿）
_             GALLERY AND LINKS81 「深海」二人展
2022年  GALLERY AND LINKS81bis 個展
2023年  DORADO GALLERY yellow room個展
_             9月  GALLERY AND LINKS81One個展（予定）
_             10月  遊心堂  ギャラリー二人展（新潟県上越市）（予定）

今回は「Colors」展ということもあって、私は「色と（かたち）」を追求してみたいなと思いました。そして2022年に制作した「クレマチスⅠ」を元にシリーズ作品を作りたいと考えました。「クレマチスⅠ」を造る前は、私独特のフォルムをした人物画の制作を主にしてきました。その人物画のマチエールを造っている時に「このマチエールを純粋に追求してみたいな」と強く思ったのが今回のシリーズを思い立ったきっかけです。

平面作品は突き詰めれば「色とかたち」に集約されると思います。それを追求するきっかけを与えてくれたこの企画展示に感謝します。

藤野　今日子　　Kyoko Fujino

1975  静岡県掛川市出身
1998 玉川大学文学部芸術学科卒業
卒業後は公募展への作品出品、路上販売等を行う
1999~2003 グループ展多数開催
2004~2005 ヨーロッパ、中東、アジア諸国など23カ国を放浪
2006  銀座 小野画廊2にて個展『藤野今日子展』
2013  第60回 全日肖展 小作品部門 入選
2016  『練馬区民美術展』出展 美術館長賞受賞
2016  第63回 全日肖展 小作品部門 入選
2018  『練馬区民美術展』出展 区長賞受賞

2005~2022 銀座、西荻窪、吉祥寺のギャラリーにて 『二人展』毎年開催
2006~2022『遠州横須賀街道ちっちゃな文化展』 毎年出展

2020 銀座かわうそ画廊『かわうそ新人賞』月刊美術賞受賞
_       『世界絵画大賞展』入選
_        かわうそ画廊　少女の楽園展
2021 ギャラリーART POINT 桜恋展
_        月刊美術6月号掲載
_        かわうそ画廊　和を以って貴しと為す展
_        KIZUNA 2021-GALLERY AND LINKS 81
_        銀座美の起原入選作品展
2022 第２回玉川大学・玉川学園学友会　文化・芸術展
_        Flow of the time 流れゆく時のなかでⅡ-GALLERY AND LINKS 81
_       銀座中央ギャラリー公募展　大賞受賞
2023 藤野今日子個展 〜物語の行方は〜 GALLERY AND LINKS 81
_        韓国ソウル olivia park gallery Japanアーティスト展
_        月刊美術3月号掲載

制作の中で、常に意識しているのは「繋がり」です。それは、人と人との繋がりだったり、自然や生き物との繋がりだったりもします。今回は流れていく時の中で揺れ動く心情や、心のとまどいを表現しています。
ジェルメディウムを使って千代紙などを転写し、その上から不規則に模様を書き込むことで、人物の繊細な心の動きを表しています

プーカリン　　Pukarin

普段の移動中に感じる距離や目に入る地形、動き、道端に置かれている人工物などを元に制作しています。

今回は農地に配置されている物体の配置や関係に着目したものを展示します。

やまがみ　まほ　　Maho Yamagami

主な出展歴
2014,2016,2018　日本芸術家協会展
2017　第一美術協会　湘南支部展
2022/8　個展「まどろみ」
2023/1　gallery2511「ミニアート展Vol5 Part2」
2023/3　サロン・ド・アール・ジャポネ

1998年生まれ24歳 サレジオ工業高等専門学校デザイン学科、千葉大学工学部総合工学科デザインコース出身。10歳の頃より油絵を始め、中学卒業後はグラフィックデザインを専攻。現在は会社員をしながら抽象画を中心に制作。 日々の生活の中で感じたことや考えたことを、色の構成、筆の筆跡によって表現している。

横田　美紀　　Miki Yokota

福岡県生まれ、埼玉県在住。

2010年よりパステルアート講師となる。
パステルを使ったイメージアートを描き始める。

2015年ボールペンを使った点描画に出会う。
点描画を使った龍や鳳凰などのWSを開催。

2022年　「21世紀アートボーダレス展　煌星」
国立新美術館　入選

HANATABA Co., Ltd. 所属アーティスト
https://hanatabapro.jp/

イメージアートとは、点描画やパステル画で描かれる直感で人間の内面を表現したアート。
パステルを描き始めてから現在まで途切れることなくオーダーを受けている。
龍や宇宙をモチーフにしたものは、人気が高くリピーターが後を絶たない。
レッスンはリクエスト制、オーダー、共にお問い合わせください。