EXHIBITION
開催期間:2023/8/21(Mon)〜26(Sat) 12:30-20:00*
*8/26(Sat) 12:30-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
斉藤 真人 Masato Saitou
鳥取県生まれ / 京都府在住
京都芸術短期大学美術学部造形芸術学科洋画コース卒業
京都芸術短期大学美術学部専攻科洋画コース
(現・京都芸術大学)修了 [修了展] 瓜生山賞
1997 [京展] 京都文化芸術協会理事長賞
1998 [京展] 紫賞 (京都市美術館)
1999 [京都美術工芸展] 入選 (京都文化博物館) 2015 [2人展] (ギャラリーすずき / 京都)
2017 [芝田町公募展] HOLBEIN賞 (芝田町画廊 / 大阪) (同2019)
2018 [個展] (Gallery Den mym 青い家 / 京都) 2019 [個展] (天野画廊 / 大阪) (同2020 , 2021) 2020 [個展] (ichirin / 大阪)
2021 [個展] (アートステージ567 / 京都)
2021 [個展] (高槻阪急 / 大阪) (同2022)
2022 [igu_m_art展](ギャラリー檜 / 東京)
2022 [個展] (galleryそら / 大阪)
2022 [個展] (Art Spot Korin / 京都)
2023 [個展] (アート〇美空間Saga / 神戸)
2023 [個展] (Gallery&Cafe AQUA / 和歌山)
2023 [LINK展] (京都市京セラ美術館)
2023 [個展] (アートスペース柚You / 京都)
9/19〜24(予定)
…他、個展、グループ展多数
画面上に絵の具をたらしたり、撒き散らしたり、にじませたり…
無意識に近い状態で現れた絵具の痕跡が、遠い記憶の風景とどこか重なり合って見えた時、自分にとっての描きつめる行為が始まります。
このような何かのきっかけで生まれてくる風景をキャンバスの画面上で探し続ける作業が私の楽しみであり、創作活動の核となっています。
ご覧いただく方々にも作品の画面の中でそれぞれの記憶の風景を感じていただけましたら幸いです。
鶴田 慧 Satoru Tsuruta
1999年 神奈川県生まれ
2019年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻入学
2023年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業
2023年 同大学院入学
2020年 第4回あおば美術公募展 協賛賞
2021年 第56回神奈川県美術展 入選
2021年 グループ展「first」 デザインフェスタギャラリー
2022年 グループ展「可惜夜」月光荘画室Ⅱ
私が山中に立っている時に強く感じるのは、我々の手ではコントロールすることができない強大な動きに対する畏怖と敬意。そして人々が古くからそこに見出してきた神性です。現地で感じた自然の荘厳さを、岩絵具の物質感を用いて制作しています。
西久保 夏紀 Natsuki Nishikubo
1991年、埼玉県生まれ。現代美術家協会所属。実践女子大学美学美術史学科卒。近年の連作は「童話静物画シリーズ」。
twitter : @ntknskb66
Instagram : @lete_07
油彩画で「童話静物画シリーズ」に取り組んでいます。
「童話静物画シリーズ」とは世界各国の童話に登場する重要なアイテムを静物画として再構成するシリーズのことです。
童話は普段、子どもが親しんでいて愛らしいものが多いですが私は静物画として昇華させた時
不気味さや奇妙さ、不思議さを覚えました。また、大学時代に美術史を専攻し、
文章(言葉)で表現することの大切さや奥行を感じてきました。
こうして出来上がった私の生きてきた道を自分のアートワークのエッセンスとして転換していきたいと感じ、このオリジナルシリーズに辿り着きました。
辺見 静華 Shizuka Henmi
2000年 埼玉県生まれ
2023年 多摩美術大学 絵画学科油画専攻3年 在籍
展示
2021年 「かけら」haco -art brewing gallery-
2022年 「おやすみサボテン」多摩美術大学芸術祭
2023年 「Vigor2023」GALLERY AND LINKS 81
「五美術大学交流展 まざりあう」銀座洋協ホール
より自然に、より素直に。
無意識のうちに決めつけてしまっていること、避けていることを許せる心でいたい。
キャンバスの前で、うれしい誤算との出会いを楽しみにしながら制作しています。
細見 きらり Kirari Hosomi
2023 企画展「伶展〜景〜」(芝田町画廊/大阪)
企画展「ときめくSaison」(アート◯美空間Saga/兵庫)
企画展「AND LINKS Selection V」(ギャラリーアンドリンクス81/東京)
2022 企画展「伶展〜丹青〜」(芝田町画廊/大阪)
2021 企画展「伶展〜白〜」(芝田町画廊/大阪)
企画展「瑠璃の地球」(アート◯美空間Saga/兵庫)
2020 京都芸術大学大学院(旧:京都造形芸術大学大学院)ペインティング領域日本画分野 修士課程修了
1995 京都府生まれ
【受賞歴】
公益財団法人佐藤国際文化育英財団第28期奨学生
第41回三菱商事アート・ゲート・プログラム、入選
第39回三菱商事アート・ゲート・プログラム、入選
アートアワードトーキョー丸の内2018、入選
京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)卒業制作展、奨励賞
四季がある島国に住む日本人は恵みと同時に災いをもたらす自然と共生する道を選んできました。
表裏一体な存在である自然と共生する中で生まれた日本の信仰、風習や習わしに着目しながら、道の隅で起きていて見逃されてしまう出来事などを絵画に閉じ込めて形にすることで、自然と寄り添う心を大切に愉しんでいます。
光枝 游 Yu Mitsueda
〈Plofile〉
1978年 千葉県生まれ
日本デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業
アクリル絵の具で植物を主題に絵を描いてます。
◆個展
2013 「花の心象」寺町美術館+ギャラリー
2015 「花の心象2」ギャラリーオカベ
2018 光枝 游展 ギャラリーQ
光枝 游 ミニ個展 CAFE&GALLERY ANTIGUA
2021 光枝 游展「旅する時間」 ギャラリーQ
2022 光枝 游展「小さな Diary」 Atelier Olive銀座ひとつぼギャラリー
グループ展等多数参加
◆受賞・その他
上野の森美術館「日本の自然を描く展」入選(’09・’11・’13・’14)
2016 かつしか若手アートコンペティション 準グランプリ
2021 第27回アートムーブコンクール 入選
2022 第11回泉の森絵画ビエンナーレ 入選・賞候補
植物を主題に絵を制作しています。
植物は春夏秋冬、自然の摂理に従って成長し、枯れてはまた芽吹いて成長します。
植物などの自然を見て癒されるのは、植物がどんな環境においても成長する力を持っているからではないでしょうか。
造形の美しさだけではなく、植物の生命力や空気感なども写して絵に表現できたらと思っています。
観月 Miduki
2022年5月 国立新美術館 「第61回 蒼騎展」入選
同年11月 東京都美術館 「第48回秋季蒼騎展」出展
2023年2月 上野の森美術館 「日本の美術」出展
同年4月 京都市京セラ美術館
同年8月 ロンドン マル・ギャラリー巡回展
「MINERVAプロジェクト」出展
同年6月 国立新美術館 「第62回蒼騎」入選
同年蒼騎会会友に推挙される
その他
2020年11月 画廊すえの 「四人展」出展
2021年8月 GALLERY ART POINT 「第1回 One Drop展」出展
2022年2月 GALLERY AND LINKS 81. 「FulFill 2022 展」出展
同年5月 いりや画廊 「第2回 One Drop展」出展
同年8月 GALLERYAND LINKS 81「SenseⅡ 」出展
同年10月 ギャラリー美庵↔︎bian オータムコレクション 出展
2023年1月 GALLERYANDLINKS81「KIZUNA展」出展
同年3月 GALLERYANDLINKS81「selection II」出展
同年3月 蒼騎会東京支部展 出展など
宇宙の「宇」とは、空間のことであり
「宙」とは、時間の流れを指しています。
それが、人はマイクロコスモス(ミクロコスモス)だと言われる所以です。
その宇宙、つまりたった一人の私、の中で、誰もが共通して抱いたことのある感情の揺らぎなどを、ボーリングアートという技法と鮮やかな色彩で表現しています。
また、その作品にレジン加工を施すことで、保管や手入れも簡単な「日常の生活を彩るアート作品」を意識しています。
ご覧くださっ方が、何がしかの癒しを感じて下さったら嬉しいです。
また、今年はロンドン、イタリアと、
海外での出展の機会を頂戴しました。
これからも、興味を持った技法や画材にどんどんチャレンジして行きたいと思っていますので、応援頂けたら幸せに存じます。
よろしくお願い申し上げます。
kakeru
1990年生まれ。
2020年より油彩作品を中心に制作開始。
2020.12 第30回全日本アートサロン絵画大賞展 優秀賞受賞
2021.4 2020年度 web開催 全国ポストカードデザイン大賞入選
2021.4 第17回ベラドンナ・アート展 入賞
2021.12 第31回全日本アートサロン絵画大賞展 優秀賞受賞
「社会的弱者とは何か?」をテーマに、ウサギをモチーフとした絵画・立体作品を制作しています。
静止したウサギを使って、様々な社会問題について鑑賞者に問いかける表現を追求します。
Toshimasa
1994 東京都生まれ
2021 武蔵野美術大学 油絵学科 油絵専攻 卒業
-受賞・入選-
2021 かわうそ新人賞2021 佳作
第31回 全日本アートサロン絵画大賞展 入選
2022 第1回 FEI PURO ART AWARD トレンタ部門入選
2023 いい芽ふくら芽 in TOKYO 入選
-展示-
2021年 かわうそ新人賞 2021入選展/かわうそ画廊
第31回 全日本アートサロン絵画大賞展/国立新美術館 展示室1B
2022年 「Feliz!2022」グループ展/かわうそ画廊
第1回 FEI PURO ART AWARD 入選作品展/FEI ARTMUSEUM YOKOHAMA
2023年 いい芽ふくら芽 in TOKYO/大丸東京店
絵ならではの面白さを大事に描いています。
よろしくお願いします。
TTY
鳥取県出身 大阪在住
2016年 独学でステンシルを使ったアクリル画を始める。
2018年 アートサブスク【casie】にて作品のレンタルを開始。
2019 casieカジュアルオークションvo2にて最高落札金額で取引。
2022年 3月ドラマ【ムチャブリ!私が社長になるなんて】に美術協力。作品が主人公の部屋に展示。
同年7月に開催されたcasieカジュアルアートオークションにて作品が落札。
BIRTH企画に参加。11/28出版された書籍に作品掲載。
2023年 4月 BIRTH企画の展示会へ出展。
テレビドラマ【それってパクリじゃないですか?】に美術協力。作品が2点主人公の部屋に展示。
もともとストリートアートが好きで部屋に絵を飾ろうとしたのですが、飾りたい絵がなかった為
なら自分で描けばいいのではと始めたのがきっかけです。
ただひたすら自分の満足いく【落書き】を制作しています。子供みたいに無心で描いたものが完成に近づく
につれ付け足され削られて意味を持っていく様は楽しい以外ないですね。
私の楽しい落書きが見てくれる方々がそれぞれの意味を見出してくれたらと思います。
You.
2017年 個展「petite fenêtre(小さい窓)展」SAA
2019年 個展「petite fenêtre(小さい窓)展」
Galerie・Tzigane
2020年 企画展「ハイカラ」bar寅馬
2022年 企画展「ART FOR LIFE」阪急メンズ大阪
グループ展「ARTECH=論理と感性のとけ合う場所=」
エンジニアスペース5.6
公募第2回「maru arts」原田の森ギャラリー
ART PARTY2022 ホテル1階フロア展示
UMEDA MEETS HEART2022 野外展示 完売
2023年 住吉橋展「soyogi」ギャラリー住吉橋
企画展「粋な男の胸元展」BRiTALY MODE
企画展「春待つ」GALLERY AND LINKS81
公募展「アーティストラベルプロジェクト」gallery四合
グループ展「ARTECH=論理と感性のとけ合う場所=」
エンジニアスペース5.6
企画展 西宮阪急百貨店
他、オーダー作成壁画作成など多数活動
「在るが儘であることを許されなかった子供時代。今、少しづつ「自分」がわがままで傲慢な人間であることがわかってきた。
あるだけで愛でられ大切にされる「花になりたい」と願いながら、人間のもつ「欲深さ」を呪っている。
それでもわたしは私の「在るが儘」が愛でられ尊いものだと思いたい。あなたにも自身を愛してほしい。私にも。
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子