GROUP EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2022/7/11(Mon)〜7/16(Sat) 12:30-20:00*
*7/16(Sat) 12:30-17:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

展示作品販売サイト
Scenes2022

展示風景
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展示動画をご覧いただけます。
ARTISTS

アスラスライム Aslaslime

<Profile>
2017 第71回二紀展 入選
2018 第19回高校生国際美術展 宮崎県知事賞受賞
2020 第10回みやにち夢ひろがる小品展 ゆめ賞受賞
2021 第1回みやざき総合美術展 入選
2021 Campus Artist in Residence 2021 アーティスト参加
2021 第3回あそびば展 出展
2021 第74回二紀展 入選
<Statement>

日々に彩を。

生活の中で出会った、私の心を動かしたものたち。
それは色だったり形だったり音楽だったりと様々ですが、
私のまわりをドラマチックに彩ってくれました。

どれもつかみどころがないけれど
間違いなく強い引力をもつそれらに魅せられたのだと思います。

日常の中にちりばめられた、素敵ないろいろを
集めて、切り貼りして、迷いながらもどうにか形にして。
私の作品の中で、誰かの日々に色を添える
ささやかながら大きな力を作れたらいいなあと思っています。


大西 一輝 Kazuki Onishi

dav

<Profile>
1997年 神奈川県生まれ
2019年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業受賞
2017年 第13回世界絵画大賞展 入選 東京都美術館
2019年 第15回世界絵画大賞展 入選 東京都美術館
2020年 第16回世界絵画大賞展 入選 東京都美術館展示
2017年 第13回世界絵画大賞展
東京都美術館
2019年 第15回世界絵画大賞展
東京都美術館
2020年 第16回世界絵画大賞展
東京都美術館
2021年 Imagination−それぞれの幻想世界へ−
GALLERY ART POINT
2021年 KIZUNA 2021展
GALLERY AND LINKS 81
2022年 ゾンビがいる絵展
galleryスペースくらげ

<Statement>
小学生の時に初めて幽霊を見てから、度々、幽霊という存在に遭遇するようになった。幽霊を目撃する度に「死」について深く考えるようになった。今、私は生きているが、いずれ幽霊のように死んでしまう。ただ、免れない「死」があるからこそ今、「生」きている。そんな表裏一体の「生」と「死」をテーマとして制作している。

大西 翔 Sho Onishi

<Profile>
1983年 愛知県名古屋市出身
2007年 個展「大西翔 クリスマスイラスト展」(名古屋)
2009年 個展「大西翔 クリスマスイラスト展2」(名古屋)
2011年 個展 「大西翔イラスト展~夢への旅路」(名古屋)
2012年 自身のアトリエ兼ショップ「プチギャラリーこぐま座」を函館市にオープン
2017年 個展「大西翔 絵画展」(札幌)
2020年 4th Christmas Art Competition in YOKOHAMA グランプリ
第16回世界絵画大賞展 入選
個展「大西翔 クリスマス絵画展」(名古屋)
2021年 第26回全国サムホール公募展 奨励賞
第48回近代日本美術協会 春季展 新人優秀賞
プラチナアート大賞展2021 大賞
第4回日美展 優秀賞
第17回世界絵画大賞展 入選
第27回全国サムホール公募展 優秀賞
第48回近代日本美術協会展 人気作家グランプリ
第19回ZEN展 奨励賞
第20回全国0・SM公募大賞展 奨励賞
第31回全日本芸術公募展 入選
第3回全日本アートサロン絵画大賞展 入選
21世紀グランド・ジャット芸術大賞 受賞
個展 大西翔 絵画展~安らぎの情景~」(函館)
2022年 第28回全国サムホール公募展 大賞
第49回近代日本美術協会 春季展 入選
<Statement>
不透明水彩絵の具をベースに写実的なタッチの中にも温かみのある画風を目指し、日々製作に取り組んでいます。
今回の作品は主に函館の街並みを舞台に、日常の何気ない一場面をノスタルジックな雰囲気で表現してみました。
1枚1枚丹精込めて描いた作品が、皆様の心の片隅に残るものとなれば幸いに思います。

菊池 純代 Sumiyo Kikuchi

<Profile>
2010年 マレーシアにて絵画創作開始
2014年 帰国  グループ展初参加
2015年 近代日本美術協会展初入選
2016年より毎年近美展各企業賞受賞
2019年 近美展優秀賞受賞
2020年 近美展東京都議会議長賞受賞
近代日本美術協会委員認定
その他、国内外公募展グループ展多数参加
<Statement>
2010年マレーシア在住時に水彩画制作を始めました。
最初は風景や猫を多く描いていましたが、その後人物、静物、抽象等様々なモチーフを描いています。水彩からアクリル、パステルと色々挑戦し、3年位前からは日本画に取り組んでいます。また、2021年から、日記のように一日一句一水彩をモットーにFacebookに上げており、今後も取り組んで行きたいと思っています。

ツチヤカツヤ Kastuya Tsuchiya

<Profile>
<Statement>

久松 このみ Konomi Hisamatsu

<Profile>
福岡県北九州市生まれ
大学ではフランス文学専攻
版画一般(銅版 木版 シルクスクリーン等)を独学
21世紀に入ってからはアクリル テンペラ mixed mediaの作品を制作個展
ギャラリー2104(青山) 1996 1998
小野画廊Ⅱ(銀座) 2001 2002 2003
gallery AMI-KANOKO(大阪) 2003 2004 2006 2010
2012 2016 2018
ガレリア レティーロ デ オーロ(神戸) 2004
MI Gallery(大阪) 2008 2011 2013 2015
ギャラリー悠玄(銀座) 2007 2009 2012
ギャラリー銀座一丁目(銀座) 2016グループ展多数
フラメンコの歌に想を得たイラストを専門誌に掲載
講談社文庫 白水社の表紙など

<Statement>
初期の憧憬~線で踊り色でリズムを打つこと
中期の野心~聴こえる絵画
今後の進化~カオスの昇華 or 昇華のカオス

福本 壱美 Itsumi Fukumoto

<Profile>

2013年に大学卒業後、専攻していた銅版画技法(主にメゾチント)を用いて制作を開始。

〈近年の展示歴〉
2019年
個展「インターアート7セレクション 福本壱美作品展」Gallery TK2
オープンアトリエ「石田倉庫のアートな2日間 イッシュンモノ」石田倉庫アトリエ
グループ展 「第22回 多摩美校友会チャリティ展 2019」光村グラフィック・ギャラリー
2020年
個展 「インターアート7セレクション 福本壱美作品展 境界線」Gallery TK2
2021年
グループ展「生きとし生けるもの展」FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
グループ展「インターアート7セレクション 真夏の夜の夢展」Gallery TK2
2022年
個展「インターアート7セレクション 福本壱美作品展 ひきつれる」Gallery TK2
他、グループ展等に参加

<Statement>
何気なく手を動かして落描きをしていると生き物たちが頻繁に出てきます。
描き出した生き物たちと、思い浮かんでいるキーワードを繋げていく作業が、
作品制作をする時のベースとなります。
普段頭の中で何度も繰り返し浮かぶ思考や感情の断片を、
生き物の形を借りて具体化できたらと考えています。
制作した結果、自画像のような側面を持っているようにも見えます。
版画や絵の中に出力された断片は自分の一部ですが、
それぞれが意思を持った生き物であり制御できないようにも感じます。
自分が生きていく中で引き連れている複数の思考・感情=生き物を、
作品制作を通して観察しています。

我 Ware

<Profile>
1999年 東京都出身・東京都在住
2022年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻 在学
・賞歴
2021年 第39回上野の森美術館大賞展 入選
2022年 SOMPO美術館FACE2022 入選
・展示歴
2020年 グループ展「日本画二人展」(SAi GALLERY)
2020年 グループ展「あまりもの展」(Gallery Blue 3143)
2021年 グループ展「Drawing Festival vol.1」(Gallery Blue 3143)
2021年 グループ展「綠展」(美の起原)
2022年 グループ展「Scenes2022」(GALLERY AND LINKS 81.one)
<Statement>
日々生きていくなかで、徐々に失われていく自我を取り戻したいと思い、自身の内在性や自我の探求をテーマに作品を主に制作しています。

YUKIKO 

<Profile>
埼玉県出身 東京都在住
1992年~1993年 Emerson Umbrella Center for the Arts(MA, U.S.A.)にて
Watercolor Classを受講したのをきっかけに絵を描き始める
1994年~2006年 カルチャースクールにてデッサン、透明水彩画、水墨画
絵本作家養成講座を受講
1998年~2006年 絵本作家、イラストレーターとして活動
2004年 個展「Yeaton Country 水彩風景画展」(檜画廊)
2008年~2011 水彩連盟展(国立新美術館)
2011年~2019 水彩人展 (東京都美術館)
2017年 「水彩ふたり展」(在林館)
2018年 「水彩人小品展」(丸善丸の内本店ギャラリー)
2019年 NAU 21世紀美術連立展(国立新美術館)
2019年 「水彩人小品展」(ギャラリー一枚の繪)
2020年 NAU 21世紀美術連立展(国立新美術館)
2020年 「Element 2020」(GALLERY ART POINT)
2021年 NAU 21世紀美術連立展(国立新美術館)
2021年 「NAU メンバー展」(ギャラリー八重洲・東京)
2021年 常設特別展(Gallery OBOROGINN 倉敷)
2021年 International Contemporary Exhibition “ROMANTICA”
(M.A.D.S. ART GALLERY, Milano, Italy)
2021年 「地球色展」(世田谷美術館)
2022年 NAU 21世紀美術連立展(国立新美術館)
2022年 「NAUメンバー展」(銀座洋協ホール)
2022年 「Scenes 2022」(GALLERY AND LINKS81)
他、グループ展多数参加  現在 NAUメンバー
<Statement>
記憶や体験、感情や感覚によって生み出される心象風景。現実と空想が組み合わされる心の世界を色彩で表現しようとしています。瞬間ごとの即興の蓄積。重なり合ったすべての要素が心の中にある情景を形成しています。画面の中を浮遊しながら、潜在意識を発掘し、色と心が響きあう世界を探検しています。
見る人にも自由に自分にしかできない発見を楽しんで頂けたら幸いです。

Into The Light 

<Profile>
1991年生まれ
大阪大学卒作品展
2019年「To somewhere we belong」(MOTON PLACE/大阪)
2020年「La Voie Blanche」(MOTON PLACE/大阪)
2021年「BRAIN DANCE」(BPオーガニックスペース南船場/大阪)
<Statement>
静寂と混沌を一つの世界に閉じ込め、精神に語りかけるアート。
一連の作品のテーマはCri(叫び)です。
どんな人でも心の中には矛盾や葛藤を抱いているもの。いつか子供の頃に見た夢の続きを見たくても、誰もそんなことはできません。
今を生きる私たちの感情は外界からの刺激により、常に生まれ続けそして次の瞬間には崩壊していきます。失われ続ける精神の叫びを一枚の絵の中に表現しました。


GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子