GROUP EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2022/8/22(Mon)〜8/27(Sat) 12:30-20:00*
*8/27(Sat) 12:30-17:00まで
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

展示作品販売サイト
夢幻2022

展示風景
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ARTISTS

雨下乃絵 Noe Amashita

<Profile>
1999年 東京都生まれ
2021年 多摩美術大学 絵画学科日本画専攻 在学中〈略歴〉
2017年 第45回東京私立中学高等学校「生徒写真・美術展」奨励賞受賞
2019年 グループ展「未来の収穫祭2019」HOTサンダルプロジェクト(丸亀市生涯学習センター/香川)
2021年 明日をひらく絵画 第39回 上野の森美術館大賞展入選 (上野の森美術館/東京)
グループ展 五美術大学交流展 小作品展2021 (九段下アート・ギャラリーCORSO/東京)
グループ展 「first」(DESIGN FESTA GALLERY/東京)
グループ展 五美術大学交流展 2021 小作品展 in 3331(3331 Art Chiyoda/東京)個展 「桐始結花」(Camarade Store/東京)
グループ展 五美術大学交流展 小作品展 (ギャラリー「農」/東京)
グループ展 日本画五人展「光の箱」(SAi GALLERY/東京)
推薦作家美大選抜展 「Vigor2022 」 (GALLERY AND LINKS 81.one/bis /東京)
<Statement>
実際に自分の目で見たもの、風景を描くことに拘りを持っています。
誰も足を止めないような日常の何気ない風景の中に、ふと目を奪われる瞬間、心を動かされる瞬間、そんな瞬間を絵にすることが出来たならと思いながら描いています。モチーフとして鳥をよく描きますが、鳥だけに焦点を当てて描きたいわけではありません。私が目を惹かれる風景は、鳥が自然の中に佇み、舞う、そんな瞬間です。
また、鳥の見た目の可愛らしさや羽の美しさは勿論好きですが、鳥ならではの滑らかなシルエットに美しさを感じます。そんな鳥の持つシルエットの美しさを大切に、風景に溶け込む鳥を介して湿度や空気感を表したいと思っています。

江田 恵羽 Keishu Eda

<Profile>
近代日本美術協会会員
2012年 第13回 日美絵画展 入選
2017年 グループ展「日本一の美の競演」in Tokyo
東京四谷 アートコンプレックスセンター
同人誌「室戸岬」(詩集、エッセイ等)の表紙絵
個展「江田 恵子 絵画展」Café蔵ら
2018年 第53回 一期展 奨励賞受賞
個展「江田 恵子 絵画展」Café蔵ら
2019年 グループ展 芸術出版社主催「美の邂逅kaikou展」ギャラリー美庵
「第46回 近代日本美術協会 春季展」 新人優秀賞受賞
「第46回 近代日本美術協会展」 新人賞受賞
2020年 グループ展 芸術出版社主催「日本画繊巧奇才2020」
日仏文化交流事業「クロード・モネ生誕180周年記念 アートシードル
~オマージュ光の輪郭~」にてアートラベルに起用
国際総合芸術交流協会よりジャポニズム スゥクセサール芸術勲章受章
2021年 グループ展 「UTAKATA―泡沫―」日本画と工芸のアルマージュ
GALLERY ART POINT
日伊文化交流事業 美術書籍「ETERNA ARTE」出版において
作品の掲載と際総合芸術交流協会より称号授与
日光東照宮美術展覧会「芸術神来楽展」
日光東照宮より平和貢献栄誉作家之証 授与
「第48回 近代日本美術協会展」にて特選受賞
2022年「20G美術館」開館に伴い、
総合芸術交流協会より「創立名誉会員証」授与
<Statement>
私は、四季の移ろいの中で見つけた美しくきらめく花や、私たちの身の回りに存在する生き物を
モチーフに、日本画の伝統的技法や装飾性を生かしながら現代的な表現を目指して描いています。
時に優しく、時に力強く、多様な表情を見せてくれる自然界のリズムは、私たちの心を豊かにし、
感動を与えてくれます。そんな表情の一瞬を切り取り想いを込めて絵に表しています。
今回展示させていただく作品は、h a r u – s t o r y (春物語)、n a t s u – s t o r y (夏物語)からの作品を数点選出し
展示させていただきました。昔から親しまれている「和柄」と呼ばれる日本伝統文様 (吉祥文様)
には、五穀豊穣や開運福徳、健康や長寿、学業や芸能の成功、子孫繫栄といった祈りや想いが込めら
ているといいます。そんな伝統文様を取り入れ私なりにアレンジしたものを描き入れることで、植
物や生物の生命力とともに祈りや想いを感じていただけましたら幸いです。

 


王 冠賢 WANG,KUAN-HSIEN


小形 栞 Shiori Ogata


長田 英子 Eiko Osada

<Profile>
・武蔵野美術大学大学院修了
・創画展出品・セントラル美術大賞展・住友ミニチュアール大賞展 (審査員賞他受賞)・ルミネスケッチコンテスト(最優秀賞パリ賞)
1994年 ・多摩総合美術展(たましん財団賞、他受賞)
2006年 ・横浜北部美術展(審査委員特別賞)
・玉姫神社シンデレラの靴神輿デザインコンテスト最優秀賞
2009年 ・現代童画展(セルビア大使館賞)
2010年 ・個展(日比谷ギャラリーケニヤ)・日本テレビ<おしゃれイズム>
2011年 ・現代童画展(上野の森美術館賞)・エリスマン邸ギャラリー展
・日比谷ギャラリーケニヤ個展~2016年(毎年)
2012年~ 現代童画展 春季展(銀座アートホール 毎年 )
2013年 ・国際美術大賞展(準大賞)
2015年 ・横浜北部美術展(大賞)・グリーンナイーブ展(銀座幸伸ギャラリー)
・現代童画展 選抜展(銀座アートホール )
2016年・現代童画展(春季、選抜、上野本展 )
2017年・現代童画展(春季、選抜、上野本展 )・国際美術大賞展(会長賞)
2018年・現代童画展(春季、選抜、上野本展 )・M展・グリーンナイーフ展
・”明日へ”展
2019年・国際美術大賞展(永森賞)・現代童画展(春季、選抜、上野本展)
・ドラードギャラリー カナダ展・アートポイント大賞展 KIZUNA
2020年 ・アートポイント”imagination-それぞれの幻想世界へ“
・現代童画展(夏季・上野本展)・ドラード京都展・関内“楽”遊展
・ドラード創作表現者展
2021年 ・現代童画展(春季・選抜展)・グリーンナイーブ展
・現代童画上野本展(会員佳作賞)・アートポイントfulfill展
2022年 ・現代童画展(春季・受賞作家展)・グリーンナイーブ展・”明日へ”展
・現代童画(セミナー・選抜展)・ギャラリーArtlinks”夢幻”
<Statement>
サーカス、移動遊園地、パレードなど、Festi(f わくわくするもの)をテーマに、 日本画の技法を使って描いて来ました。 この閉塞感漂う昨今、楽しく明るく生命力あふれるものたちへの賞賛と 少し翳りある現実への憂いは、絵の中にも少し変化をもたらして来ている ようです。 描き方やモチーフなど多少の違いはあれ、岩絵の具の質感にますます魅了 されていることは変わりありません。

 


北川 咲 Saki Kitagawa

<Profile>
1995 京都府京田辺市に生まれる
2021 京都市立芸術大学大学院美術研究科日本画専攻修了2017 二人展「いろんなもの展」(京都市立芸術大学構内)
2018 日展 入選(同19年 20年京都展京都新聞賞)
2019 京都市立芸術大学作品展 奨励賞
美術大学in Kyoto交流展(Gallery Little House/京都)
碧い石見の芸術祭2019 第5回石本正日本画大賞展(浜田市立石正美術館/島根)
2020 第38回上野の森美術館大賞展 入選(上野の森美術館/東京、京都文化博物館)
KIZUNA2020 -アートの力美術館支援プロジェクト-(GALLERY ART POINT/東京)
2021 Vigor2021/GALLERY ART POINT推薦作家美大選抜展(GALLERY ART POINT)
三人展(-Art Branding Café- SUI東山/京都)
新日春展 入選(同22年)
伶展「白」(芝田町画廊/大阪)
第28回飛騨高山臥龍桜日本画大賞展 入選(高山市民文化会館/岐阜)
2022 POINT2022展 -視点- (GALLERY AND LINKS81/東京)
京都日本画新展2022(美術館「えき」KYOTO)
伶展「丹青」(芝田町画廊)
<Statement>
日常に寄り添う身近な風景、何気ない形が重なり生まれる心地良い集合体、
それらがいくつも寄り合って生まれた自然の量感、存在感に心を掴まれます。
感じた魅力が画面の中に立ち現れることを目指し制作しています。
Instagram:https://instagram.com/kitagawa_saki_04?utm_medium=copy_link

 


寺本 悠里子 Yuriko Teramomto

<Profile>
1988年   茨城県笠間市出身
2015年   東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2017年   東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復(日本画)修了展示歴
2012年   金魚の会       フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2013年   みつともえ展      アップステアーズギャラリー(代官山)
草木図譜       フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2014年   萬猫展8       フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2018年    桃源郷芸術祭2018   茨城県天心記念五浦美術館(北茨城)
寺本悠里子日本画展 Life line    フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2019年   萬猫展14       フリュウ・ギャラリー(千駄木)
美しい動植物宴      アモーレ銀座ギャラリー(銀座)
2020年   桃源郷芸術祭2020 茨城県天心記念五浦美術館(北茨城)
現代作家による―サムホールの世界―   文春ギャラリー紀尾井町(紀尾井町)
有芽の会  西武池袋本店(池袋)
ART POINT SelectionIV        GALLERY ART POINT(銀座)
寺本悠里子日本画展 たまものたち  フリュウ・ギャラリー (千駄木)
2021年   第10回記念新春・現代作家小品展2021 AN MUSEUM Xギャラリーくぼた(京橋)
100人をつなぐ展 ~首里城の瓦の再生~ ホルベインギャラリー(大阪)
有芽の会  西武池袋本店(池袋)
LIFEFORM―命の力―           GALLERY ART POINT(銀座)
2022年   第11回新春・現代作家小品展2022       ギャラリーくぼた(京橋)
第3回 Art Market in 台場             Gallery21(お台場)
入選・受賞歴
2015年   受託研究 山津見神社オオカミ天井絵復元プロジェクト 平山郁夫文化芸術賞受賞
2019年   第43回三菱商事アートゲートプログラム    入選
第46回三菱商事アートゲートプログラム    入選
アートオリンピア2019         佳作受賞
第2回全日本芸術公募展          佳作受賞
2022年   第3回全日本芸術公募展            入賞
<Statement>
誰しも皆生きるために他の誰かの命をいただいて生きています。それは残酷なことに見えて、
とても自然で尊いことだと、自然の中で生きる小さな動植物たちが教えてくれました。そんな
彼らの姿を通して、命のつながりや自然の美しさを表現したいと思い、制作しています。

 


内藤 清加 Kiyoka Naito

<Profile>
1993年 鹿児島県出身 福岡県在住
2018年 九州産業大学大学院芸術研究科博士前期課程 美術領域 修了
日本画材を使って絵画作品を制作をしています。2018年
個展「内藤 清加作品展」(埼玉 伊勢丹浦和店 7Fアートステーション)
「九州産業大学芸術学部・大学院芸術研究科 卒業・修了制作展」(福岡 九州産業大学美術館・福岡アジア美術館)
個展「内藤清加作品展」(神奈川 伊勢丹相模原店 5F グラフィックステーション)
個展 「 Eden」(東京 伊勢丹新宿店本館5階=アート&フレーム)
「作品展(巡回)」 (仙台 仙台藤崎大町館 5F アートステーション) (福島 うすい百貨店 8Fアートステーション)(青森 川徳百貨店 5F アートステーション)
「三菱商事アート・ゲート・プログラム第41回チャリティー・オークション」(東京 三菱商事ビル1階 CSRステーション「MC FOREST」)
富士を愛で干支と楽しむアート展 (東京 新宿伊勢丹本館 5F=アート&フレーム)
2019年
「内藤 清加 作品展」(栃木 東武宇都宮店5Fアートステーション)
個展「mini a scape」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「きんとと展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「ウムQ2019-九産大芸術学部作品展ー」(東京 上野の森美術館別館ギャラリー)
「2019年秋の三越美術特選会 杜の都のアートフェア」」(仙台) 仙台三越 本館7階 美術 )
「内藤 清加 作品展」(埼玉 川越丸広 別館 2F 丸善文具内グラフィックステーション)
「内藤 清加 作品展」(大阪 大阪髙島屋 7Fインテリアアートギャラリー)
「縁起物彼是展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
2020年
「ACTアート大賞展2020」(東京 The Artcomplex Center of Tokyo)
「内藤 清加作品展」(青森さくら野百貨店弘前店3F グラフィックステーション) (福島 うすい百貨店 8Fアートステーション)
「内藤 清加特集」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「ART POINT Selection III」(東京 GALLERY ART POINT)
「きんとと展 2020」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「KIZUNA 2020-アートの力美術館支援プロジェクト-」(東京 GALLERY ART POINT)
「内藤 清加 作品展-明来る日-」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「第37回FUKUIサムホール美術展」(福井 金津創作の森美術館アートコア ミュージアム-2)
「縁起物彼是展 2020」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
2021年
「花を愛でる花アート展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「常設特別展」(岡山 Gallery OBOROGINN)
「Creatures 2021」(東京 GALLERY ART POINT)
「内藤 清加 作品展 ~望苑~」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「きんとと展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「They were made up hundreds and hundreds of pure, shining crystals, like fragments of glass or spun sugar.」(福岡 Artas Gallery)
「Fukuoka Wall Art Project」(福岡 博多阪急)
「縁起物彼是展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
2022年
「POINT -視点- LINKS Produce」(東京  GALLERY AND LINKS81.one/bis)
シェアラウンジにて作品展示(福岡 TSUTAYA 福岡西新店)
「内藤 清加 作品展 白昼夢で見たもの」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)受賞歴
2014年
九州産業大学卒業制作日本画コース優秀賞・作品買い上げ
2015年
第49回 福岡市美術展日本画部門市長賞
第15回 福知山市佐藤太清賞公募美術展入選
三菱商事アート・ゲート・プログラム第30回チャリティー・オークション入選・ 作品買い上げ
2016年
三菱商事アート・ゲート・プログラム第33回チャリティー・オークション入選・ 作品買い上げ
2018年
九州産業大学大学院修了制作 作品買い上げ
三菱商事アート・ゲート・プログラム第41回チャリティー・オークション入選・ 作品買い上げ
2020年
第37回FUKUIサムホール美術展入選
2021年
Fukuoka Wall Art Project 入賞
<Statement>
普遍的な一場面の中にこそ美しさや神秘性が潜んでいる、という考えをベースに制作しています。
観察したモチーフと自分の視点や経験、その時々の感情を組み合わせ、動物たちを主人公とした架空の物語中の風景を主に描いています。
ホームページ
https://tst1600.wixsite.com/kiyokanaito

 


林 不一 Fuitsu Hayashi

<Profile>
京都府出身・在住。
経済学・社会学を学んだ後に、芸大にて日本画を学ぶ。
主に東京にてグループ展や個展など、展示活動を行う。
<Statement>
2021年くらいから少しずつ展示回数を減らし、一枚一枚の作品と向き合う時間を増やしてまいりました。
命や心をいかに描くか、また表現の過渡期をどう乗り越えるか、様々に思いながら制作した作品たちが、これまでよりも重みを増していたなら幸いです。
そして同時に、作家の想いがどうであれ、お好きな作品の世界で自由にお楽しみ頂けましたら、更に幸いに存じます。

 



GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
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GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子