GROUP EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2022/6/27(Mon)〜7/2(Sat) 12:30-20:00*
*7/2(Sat) 12:30-17:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

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Mixed Media2022

展示風景
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ARTISTS

芦原 茉奈実 Manami Ashihara

<Profile>
2021 年 大阪芸術大学 芸術学部 アートサイエンス学科 卒業 2018 年~22 年 SNS でのイラスト制作など依頼の活動が主体
<Statement>
コロナ禍で、直接会う機会が減り、どうでもいいことを気軽に話せ
なくなったり、毎日の些細な情報交換の機会がなくなった。軽い感
じで会話するような些細な情報交換が必要だと考えた。そこで普段
している些細な情報交換が何かと考えた結果、見えすぎず、印象が
伝わるようなビジュアルを作成し、表現した。自分がどこを見てい
るのかの視点に色を残した作品を制作した。

木白 牧 Maki Kishiro

<Profile>
1975年 滋賀県生まれ
2005年 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程修了
独学で作品制作を始め、鯨類調査員に携わる傍らで制作を行う。
2010年 出産と育児のため活動休止
2017年 作品制作再開、現在に至る。神奈川県在住<グループ展>
2022年 「Free!」、windfall gallery、京都
2022年 「IAG Artists Small Works」、自由学園明日館 講堂、東京
2022年 「棚ぼた展」、windfall gallery、京都
2021年 「IAG ARTISTS SELECTION 池袋回遊派美術展」、東京芸術劇場、東京
2021年 「KIZUNA 2021」、GALLERY AND LINKS 81、東京
2021年 「@アート神戸」、神戸芸術センター、兵庫
2021年 「<あなたの世界に連れてって>fantasy」、松坂屋上野店、東京
2021年 「KENAN2021」、東京芸術劇場、東京
2021年 「Any Kobe with Arts 2021」、ダルビッシュコート、兵庫
2021年 「ART POINT SELECTION III」、GALLERY ART POINT、東京
2021年 「SANGO展」、Picaresque Art Gallery、東京
2021年 「アートブック/アートグッズ@BankART KAIKO」、神奈川
2020年 「IAG AWARDS2020 EXHIBITION」、東京芸術劇場、東京
2020年 「Dimension2020」、GALLERY ART POINT、東京
2020年 「KENZAN 2020」、WEBSITE and You Tube
2019年 「Independent TOKYO 2019 」、東京<入選/受賞歴>
2021年 「Any Kobe with Arts 2021」Gallery10賞
2021年 「第3回公募アートハウスおやべ現代造形展」入選
2020年 「IAG AWARDS 2020」入選
2019年 「第4回星乃珈琲店絵画コンテスト」優秀賞(土方明司賞)
<Statement>
 生命をテーマに制作をしている。かつて携わっていた生物学をステップに生命に対する関心と考察を芸術的表現に置換し探求を継続している。生命は単体では存在しえず、万物と共通の微小単位を起源に細胞→個体→社会・生態系と連なる階層構造、繁殖による継代、環境との関係など、多岐に渡る繋がりを見せる。この繋がりが、生命を表現するための鍵ではないかと考え、表現を模索している。そして、生命が置かれるリアルな状況、特に人間社会がもたらす影響に着目して制作している。
主なモチーフは生物の階層構造に則した細胞、鯨類、地図である。アクリル画をベースに海洋プラスチックなど現代性を表す素材を使い、ミクストメディアの平面作品を作っている。
現在日本では固有の美術と流入する欧米由来の現代美術の二つの流れが交錯している。自然を信仰や共感の対象としてきた日本特有の精神と、ビジュアル的な美にとらわれない西洋美術由来の哲学的要素を融合させた作品の模索をしている。

坂牛 幹雄 

<Profile>
<Statement>

シャプリ宮武 由佳 Yuuka Chaply-Miyatake

<Profile>
1995年/東京拠点
社会の不条理に対して不合理な並置をポップに提示し、独自の解釈を踏まえたコンセプチュアルなパフォーマンス/コラージュ作品を制作する。特にその社会に存在する、支配する生き物・支配される生き物という制約的な関係性を追求し、動物をモチーフに再編成する。2020.11 fatrripm with amu 「びーびーきゅー。」作・演出・記録撮影2021.7 「LIFE FORM展」出展2021.9 「THE END OF SUMMER展」出展2021.11 「KIZUNA 2021展」出展
<Statement>

豊田 涼介 Ryosuke Toyoda

<Profile>
神奈川県出身
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻4年在学中〈受賞歴〉
シェル美術賞展2021 入選
<Statement>

吉崎 光男 Mitsuo Yoshizaki

<Profile>
1984 青森市生まれ
2003 青森県立青森南高校卒業
2007 札幌大学文化学部比較文化学科卒業
2017 多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業<個展>
2019:吉崎光男展 -monolith-(ギャラリー檜)
2021:吉崎光男展 -typology-(ギャラリー檜)<グループ展>
2016-2017:多摩美術大学在学時
・造形学科コンクール展 ART25(銀座/吉井画廊)
・五美大展(国立新美術館)
2017:TAGBOAT主催
・Independent Tokyo 2017(浅草/浅草橋ヒューリックホール)
2018-2022:ギャラリー檜主催
・GALLERY HINOKI ART FAIR(京橋/ギャラリー檜)
・HINOKI ANNUAL(京橋/ギャラリー檜)
・Interactive YOUTH(京橋/ギャラリー檜)
・Interactive2018 part㈼(京橋/ギャラリー檜)
・晴れやかな諦念 part㈼(京橋/ギャラリー檜)
・本とアートの対話(京橋/ギャラリー檜)
2020-2021:合同会社日本文藝主催
・現代作家によるサムホールの世界(銀座/文春ギャラリー)
・春の藝術展2021(渋谷/ギャラリー大和田)
・冬の藝術展2021(池袋/東京芸術劇場)
<Statement>
イギリスの彫刻家、アントニー・ゴームリーによると、「人体とは記憶と変化の『場所』である」という。
では、その『場所』とはどのようなものなのだろうか。人の考え、周りの人たち、目に見える風景、変化する時の流れ…
世の中とはどのような仕組みにより存在しているのだろうか。そのような疑問を元に、『思考・時間・隣人・建物』を型式的なモチーフにして、アクリル系メディウムやコラージュ等で制作したものです

渡邊 萠 Moe Watanabe

<Profile>
造形人形作家 東京都出身・神奈川県鎌倉市在住。
武蔵野美大で日本画を学んだ後に立体造形に興味をもち球体関節人形の一人者、
吉田良・天野可淡に創作人形を学ぶ。
妖精、少女、動植物などをテーマに人形やレリーフ作品を発表。
個展、グループ展、海外展多数。
北鎌倉ほか、読売カルチャー川崎にて人形教室主宰。
HP http://artcommunity.kula-IadoII.com/
Twitter  @kulaladoll
Facebook,Instagram moe.watanabe.79
<Statement>


GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
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GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子