GROUP EXHIBITION
EXHIBITION DETAIL
開催期間:2022/11/13(Sun)〜11/19(Sat) 12:30-20:00*
*11/13(Sun) Opening Party 13:00-14:00まで
*11/19(Sat) 12:30-17:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
二人展(郷愁と浪漫の旅)のご案内
二人展(郷愁と浪漫の旅)を開催するにあたり、GALLERY AND LINKS81さまに
機会を頂きましたことに感謝申し上げます。
今回、旅行先の景色などを版画と油絵のコラボで表現させて頂きます。
約4年前、薦田登志夫氏と小生はたまたまイタリア旅行の同じツアーで知り合いました。
大学が同窓、趣味が絵画、年齢も近い等で互いに意気投合し今回の二人展へと至りました。
郷愁とは、他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ちのこと。
また浪漫の旅とはロマン〔フランス語(roman)]の当て字が「浪漫」です。
夢や冒険や憧れを満たすことで我々の世代では、どこか懐かしいとか、何となく落ち着く場所とか、 こんな場所へ行ってみたいと思うような風景。
これらの作品を中心に展示をさせて頂きます。
ご拝謁頂ければ幸いです。
前川 裕信 Hironobu Maekawa
関西学院大学 法学部政治学科卒
アステラス製薬 営業推進部 営業開発部長
メディカルスクエア赤坂 事務長(医療コンサルタント)
所属 なし
主な画歴(グループ展など)
第1回ホキ美術館プラチナ大賞展(2018年)入選
第25回~第30回全日本アートサロン絵画大賞
Vision2020・ギャラリーアートポイント(2020年)
Scenes2021・ギャラリーアートポイント(2021年)
開廊47周年記念展・飯田美術(2021年)
KIZUNA 2021・GALLERY AND LINKS81(2021年)
1月常設展常設展 飯田美術(2022年)
3月-4月常設展 飯田美術(2022年)
開廊48周年記念展・飯田美術(2022年)
子供時代から絵を描くことは得意でしたが、仕事だけに邁進してきた人生を振り返り、
定年後、楽しめる趣味は絵画にしたいと思い、油彩を始めたのがきっかけです。
絵を描いている時は、私にとって一番、心が落ち着き、また癒される楽しい時間です。
薦田 登志夫 Toshio Komoda
所属 日本版画会会員・理事・審査員
地域美術展協会委員・審査員
愛媛県美術会会員・常任評議員
今治美術家協会理事
居住地 愛媛県今治市
主な画歴
1997 日本版画会展初入選〈Sweet snow memory〉
2001 上野の森美術館「日本の自然を描く展」産経新聞社賞<川面>
2002 「愛媛県展」推奨
2003 「愛媛県展」推奨
2005 上野の森美術館「日本の自然を描く展」優秀賞<橋相夕景>
2006 「愛媛県展」特選
2013 「愛媛県展」美術会大賞 京都市四条にて個展
2015 岡山県倉敷市にて個展
2016 大分県由布市にて個展
2017 画業20周年企画展 日本版画会審査員
2019 「日本版画会60年記念展」萬華賞〈KaijiXI〉
前川 裕信 Hironobu Maekawa<Profile>
画歴(グループ展など)
第1回ホキ美術館プラチナ大賞展(2018年) 第25回~第30回全日本アートサロン絵画大賞 Vision2020・ギャラリーアートポイント(2020年) Scenes2021・ギャラリーアートポイント(2021年) 開廊47周年記念展・飯田美術(2021年) KIZUNA 2021・GALLERY AND LINKS81(2021年) 1月常設展・飯田美術(2022年) 3月-4月常設展・飯田美術(2022年) 開廊48周年記念展・飯田美術(2022年) 薦田 登志夫 Toshio Komada<Profile>
所属
日本版画会会員・理事・審査員 地域美術展協会委員・審査員 愛媛県美術会会員・常任評議員 今治美術家協会理事 主な画歴 1997 日本版画会展初入選〈Sweet snow memory〉 2001 上野の森美術館「日本の自然を描く展」産経新聞社賞<川面> 2002 「愛媛県展」推奨 2003 「愛媛県展」推奨 2005 上野の森美術館「日本の自然を描く展」優秀賞<橋相夕景> 2006 「愛媛県展」特選 2013 「愛媛県展」美術会大賞 京都市四条にて個展 2015 岡山県倉敷市にて個展 2016 大分県由布市にて個展 2017 画業20周年企画展 日本版画会審査員 2019 「日本版画会60年記念展」萬華賞〈KaijiXI〉 <Statement>
本展覧会のコンセプト「郷愁と浪漫の旅」は、私の制作活動の中に 流れる大河のようなものです。
人は年齢を重ねるとともに、一日一日が短く感じると言います。 ある医師によると、この感覚は「どきわく感(ドキドキしたりわくわ くしたりする感情の揺れ)」が減少することで起きてしまうらしいので す…私は版画を通してこの「どきわく感」をいつも感じていたい…と、 思っています。 作品を制作するときに最も大切にしていることは、「ストーリー性 (物語性)」です。どのような見方をするかは、個人によって違うし、 個人の自由だとは思いますが、私は、自分自身も見る人も、絵の中に あるいは絵の外に、どのような物語を想像し、どのように自己を投影 するかというところに価値を見いだしていこうと思っています。 つまり物語を書くように絵を描きたいと思っています。作品ごとに 記載している作品意図は、あくまで私のストーリーです。ご覧になら れる方々には、また別のストーリーがあることと思います。どうぞ自 由に想像力を働かせ、膨らませ、ご高覧いただければ幸いです。 今回の展覧会に場の提供をしていただいたギャラリーアートポイン トの渡部オーナー様、南イタリアへの旅行で、親しく接していただき、 二人展にお誘いくださった前川様に、心より感謝いたします。
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GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子