1975年　福島県会津若松市生まれ
1996年　國學院大學文学部文学科卒業
現　在　神奈川県横浜市在住2018年　二人展「点と穴」GALERIE PARIS
2019年　グループ展「第18回新春21世紀展」GALERIE PARIS
2020年　グループ展「第19回新春21世紀展」GALERIE PARIS
2020年　グループ展「KIZUNA2020展」GALLERY ART POINT
2021年　グループ展「第20回新春21世紀展」GALERIE PARIS
2021年　グループ展「Dreams2021展」GALLERY ART POINT
2021年　グループ展「KIZUNA 2021-GALLERY AND LINKS 81OPEN記念」GALLERYAND LINKS 81
2022年　グループ展「第21回新春21世紀展」GALERIE PARIS
2022年　グループ展「POINT -視点- 展」AND LINKS81 Produce

感覚をかたちにするとき、まず、はじまりの点がある。
始点から終点へ、点、点、点とつなげていくと線になり面になり、ときたま立体へと変化する。
そうしていくと、自分の中の視点が変わり、もののかたちの次元も変わる。
インプットからアウトプット、連綿と続く物質の変換と転換。内在するイメージが、より明確になって出現してくる。
具現化された感覚は、情報として他方への伝達・共有を促し、コミュニケーションを図るツールとしても有効だ。
そうして、また新しいなにかへとつながっていくことで、進化そのものを体感しているような気にすらなれる。
そのときどきの時点をかたちにすることで、自分としての在りようを探っていきたい。

2019年頃より本格的に日本画の制作を始める。

2020年　KIZUNA 2020 展　(GALLERY ART POINT/ 銀座)
2021年　Dream 2021 展
星月夜展

『幼いころに読んだ児童書『ももいろのきりん』

主人公るるこが桃色の紙にクレヨンで描いたきりんが生き生きと動き出す、
そんな不思議なお話と挿絵にとても心惹かれたことが、創作の原点となっています。
鉱物を砕いて作られた絵の具で描く、日本画という技法に出会い、三年程前から
本格的に日本画の作品制作を始めました。
日常生活の中で出会う、はっとする人物や生き物の表情、美しいと感じる佇まい、
情景などからイメージを着想し、物語性のある空間を感じることが出来る作品制作を
心掛けています。

ジュエリーデザインから絵画の世界へ
2000～2006
・ベリテジュエリーデザインコンペ優勝
・山梨フレッシュマンジュエリーコンテスト優勝
・シーマジュエリーデザインコンペ入賞
・伊丹クラフトコンペ入選　等ジュエリーデザイナーとして活躍
2018より京橋アートスクールにて油絵を学び始める
2020　フィンランド美術展入選
スペイン美術賞展入選

ジュエリーの世界と絵画の世界の融合を
美しくできたら…と日々摸索創作中

1970年　東京都に生まれる

1997年　多摩美術大学大学院美術研究科修了

日本画をベースに、様々な画材を使い表現をしています。
10年ほど前から「結婚」や「二人の関係」についてをテーマに制作を続けています。今回出品する作品は、2021年11月22日の「いいふうふの日」をテーマとしたイベントの際、Marriage For All Japanから依頼されたイラストレーションとそこから派生した作品です。他者と向き合った時に生まれる関係について、日常から気づいた事を大切に、出来るだけこぼさずに画面に注げたらいいなと思っています。

2018年アートスクール銀座(現東京京橋書画院)にて本格的に日本画の制作を始める

2020年　一期会　入選
2021年　一期会　入選
2021年　KIZUNA2021 展　Gallery Art Point

一目見だけで心が異世界のオアシス(乃至はUtopia)へワープできる、そんな絵を描きたいと思っています。

アトリエ名｜アトリエ 縷縷そら
アーティスト名｜ゆかWEB・グラフィックデザイナーとして
都内のデザイン会社に10年勤務。
2012年独立し、デザイン事務所を開業。
現在も活動中。

「一枚の絵と会話しよう」
絵に話しかけてあげて
それぞれのストーリーを作っていってくれると嬉しいです。近年、デジタル的な創作が増えている中、
絵の具で色を作り、手で筆を持ち、キャンバスに描いて、
敢えて、アナログ作品を残していきたいと思い、
創作活動に取り入れるようになりました。
色の組み合わせを意識した作品となります。アトリエ名は、”とぎれることなく　長く続きますように“
という願いを込めています。

2003年 旧アートスクール銀座にて林克彦氏にデッサンから学ぶ。
現代童画展　入選 （東京都美術館）★一期展　入選歴
2007年～2021年
第42回～第55回　一期展　入選 （国立新美術館）
※2020年は未開催★一期会　春季展歴
2010年～2011年 （カトレアサロン）
2012年～2022年 （東京都美術館）
※2020年は未開催2009年 美術公募団体「一期会」の「準会員」に推挙される
2012年 美術公募団体「一期会」の「会員」に推挙される。
2018年 美術公募団体「一期会」の運営委員に任命され運営に従事する。
2019年 美術公募団体「一期会」の「委員」に推挙される。◆賞　歴
2006年 骨髄バンク推進連絡協議会十五周年事業「いのちの輝きコンクール」
アート部門において奨励賞　受賞
2011年 一期会　春季展において「優賞」　受賞
2014年 第49回一期展において「奨励賞」　受賞
2017年 第52回一期展において「彩美堂賞」　受賞
2021年 第55回一期展において「東京都議会議長賞」　受賞
※2020年は未開催

具象画においては「愛」「夢」「希望」「友情」をテーマに、抽象画においては「心」をテーマに創作しております。
「一期会」という美術団体に所属し、美術館、グループ展を中心に活動しております。

2012年　二人展　hygge gallery
2012年　グループ展　新宿プロムナードギャラリー
2014年　個展　hygge gallery

おもに身近にある、小さなものを描いています。表装も自分でします。
普段あまり気にかけないようなものたちも、絵に描いているうちに、その性格や気持ちが見えてくるように思うことがあります。
そうして最後に表具にして、よそ行きの状態にして、残します。
食べられたり、腐ったりして、この世から無くなってしまうものたちの、いちばん美しいと思われる瞬間を残します。

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表：渡部  清子