GROUP EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2022/1/10(Mon)〜1/15(Sat) 12:30-20:00*
*1/15(Sat) 12:30-17:00まで
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

POINT -視点-
AND LINKS81 Produce

ギャラリーアンドリンクス 81

展示風景
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展示動画をご覧いただけます。
ARTISTS

阿部 千鶴 Chizuru Abe

<Profile>
(略歴)
1970  広島県に生まれる
1993  東京藝術大学美術学部日本画専攻 卒業
1995  東京藝術大学大学院修士課程 修了(受賞暦)
1996  第23回 創画展初入選(以後出品(’03除く))
1997  第23回 春季創画展初入選(以後出品(’04除く))
2007  第34回創画展 奨励賞受賞
2009  第36回創画展 創画会賞受賞(個展)
2002  個展(船橋 東武)同’03、’09~2021毎年
_     個展(銀座 柴田悦子画廊)
2007  個展(たまプラーザ 東急)同’08、’09、2010、2012
2009  個展(京王プラザホテル)
2011  個展(京都 大丸)同2018、2021
2017  個展(大阪 あべのハルカス)同2019
_     個展(神戸 大丸)同2019、2021
_     個展(成城さくらさくギャラリー)
2018  個展(銀座 Gallery Seek)同2019、2021
2021  個展(吉祥寺 東急)(グループ展)
2015 「グループホライゾン」展(日本橋 高島屋)同2017、2019、2021
2016 「Will+s展」(池袋西武)同2018
2017 「目漱石生誕150周年 我輩の猫展」(新宿 佐藤美術館)
2020 「ビクトリーブーケ展」(新宿 佐藤美術館)
_    「装幀画展」(金沢 Cafe &Gallery musee)
_    「装幀画展」(銀座 枝香庵)
2021 「えあそび」阿部千鶴 田尾憲司 二人展 (金沢 Caffe & Gallery musee)現在    創画会准会員
<Statement>
花の中に佇む女性を、透明感のある色彩を意識しながら
幸せで穏やかな日常を表現しました。

 

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今岡 一穂 KAZUHO IMAOKA

<Profile>

 

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上野 裕二郎 Yujiro Ueno

<Profile>

1996 京都府生まれ 2019 沖縄県立芸術大学 美術工芸学部 絵画専攻(油画)卒業 2021 東京藝術大学大学院 美術研究科 芸術学専攻 美術教育研究室 修士課程 修了

【主な受賞・入選 / 助成等】
2021 第69回 東京藝術大学卒業・修了作品展 2021【早暁賞】(作品買上)
2020 TURNER AWARD 2020 入選
2020 LIQUITEX THE CHALLENGE 2020 【リキテックス賞 大学部門】
2020 第7回 未来展 -美大の競演-(推薦作家展)/日動画廊
2019 TURNER AWARD 2019 入選
2019 2019年度 三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生
2019 第6回 未来展 -美大の競演-(推薦作家展)/日動画廊

【個展】
2021 上野裕二郎個展「Surge/渦動」 銀座蔦屋書店 アートウォール・ギャラリー/東京
2021 上野裕二郎個展 東京アメリカンクラブ フレデリックハリスギャラリー/東京
2018 上野裕二郎個展 沖縄県立芸術大学 企画展示室/沖縄

その他、グループ展等多数

<Statement>

私は主として生物をモチーフに、それらが持つ内在的な気や外界との揺らぎ、あるいは生成と消滅を繰り返しながら続いていく時間と物質の流れといったものに迫ることを自身の表現の主題としている。

こうしたテーマを探求する上で、私は自己の感覚を開放するための方法として筆勢に着目し、それらを重層的に重ねていく手法をとっている。これは東洋の水墨画や、印象派の筆触分割、さらに浮世絵の多層的な描法に影響を受けている。

そのため、私の制作では水溶性絵具と油絵具を併用し、それぞれが持つ特性を活かしながら様々な筆のストロークで画面を構築していく。

異なる要素を融合させることは造形上の要素にも言える。例えば具象と抽象、現代と古代、東洋と西洋、陰と陽などといった対局のものを統合することで、過去の歴史や文化を引き継ぎながら、現代における新しい表現として提示することを意図し制作している。

 

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沖田 愛有美 Ayumi OKITA

<Profile>
2017年   金沢美術工芸大学「第15回 芝田賞」
_    「第38回瀧富士国際美術賞」優秀賞
2018年 「2017年卒業・修了制作部門学長賞・21世期美術館賞」
_   グループ展「会津・漆の芸術祭 うるしその可能性と未来」ギャラリーアブドゥ(福島)
2019年 グループ展「KUMA EXHIBITION 2019」スパイラルガーデン(東京)
_    「第42回三菱アート・ゲート・プログラム」 入選
個展「漆画 呼吸を続ける」勝山文化往来館ひしお(岡山)
2020年 「第13回 岡山県新進美術家育成 I氏賞選考作品展」岡山シティミュージアム
_   グループ展「うるしへや展」ギャラリー椋(石川)
グループ展「あらたなる漆のチカラ」松坂屋名古屋店(名古屋)
2021年 グループ展「Vigor2021」GALLERY ART POINT(東京)
グループ展「ploonet」しいのき迎賓館(石川)
_   グループ展「内灘闘争 風と砂の記憶」内灘町歴史民俗資料館 風と砂の館/内灘米軍試射場跡/着弾地観測所跡(石川)
_   グループ展「第30回奨学生美術展」佐藤美術館(東京)
_   個展「さぁ、ここで回って廻って」クラフト広坂(石川)他、グループ展多数参加

 

<Statement>
漆をメディウムに絵画を描きます。常に一定の結果になるとは限らない、不安定さをもつ天然の塗料である漆は絵を描くことに特化したメディウムではありませんが、私は色や透明度が時間によって変化したり、塗り面の表情が湿度や温度に左右されたりすることを肯定的に受け入れています。
またそうした作用と直接手で触れる工芸的な手作業により、原体験である山や森の記憶が引き出されるなかで作品のイメージは生成されます。鏡面の黒の反射は周囲の存在を取り込み、マチエールは触覚性を喚起させる、物質的であり感覚的な漆を用いて絵画制作を行います。

 

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Hiroko Kawashima 

<Profile>

 

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上林 泰平 Taihei Kanbayashi

<Profile>

 

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北川 咲 Saki Kitagwa

<Profile>
1995 京都府京田辺市に生まれる
2017 二人展「いろんなもの展」(京都市立芸術大学構内)
2018 日展 入選(東京国立新美術館、京都市美術館 同19年 20年京都新聞賞)
2019 京都市立芸術大学作品展 奨励賞
_  京都市立芸術大学 美術学部日本画専攻 卒業
_  美術大学 in Kyoto 交流展(Gallery Little House/京都)
_  碧い石見の芸術祭2019 第5回石本正日本画大賞展(浜田市立石正美術館/島根)
2020 第38回 上野の森美術館大賞展 入選(上野の森美術館/東京、京都文化博物館)
_  KIZUNA2020 -アートの力美術館支援プロジェクト-(GALLERY ART POINT/東京)
2021 Vigor2021/GALLERYARTPOINT推薦作家美大選抜展(GALLERYARTPOINT/東京)
_         京都市立芸術大学大学院 美術研究科日本画専攻 修了
_  三人展(-Art Branding Café- SUI 東山/京都)
_  第5回新日春展 入選(東京都美術館)
_  伶展「白」(芝田町画廊/大阪)
_  第3回安曇野涼風扇子展 出品(安曇野市豊科近代美術館、周岳山法蔵寺/長野)
_  第28回飛騨高山臥龍桜日本画大賞展 入選(高山市民文化会館/岐阜)
<Statement>
日常に寄り添う身近な風景、何気ない形の重なりや、それらが寄り合って生まれた自然の量感、存在感に心を掴まれます。
私がそこで立ち止まった感覚を、共有したい思いで制作しています。

 

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銀ソーダ Ginsoda

<Profile>

 

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塩沢 かれん Karen Shiozawa

<Profile>
1998 神奈川生まれ
2020 東京造形大学 絵画専攻領域卒業
2021 東京造形大学大学院 美術研究領域在籍
2021 東京展会員【Awards】
2021 「第47回 美術の祭典―東京展―」(東京都美術館) 奨励賞
2018 「アジア創造美術展 2018」(国立新美術館) 最優秀造形賞
2017 「五美術大学交流展2017」(武蔵野美術大学)   アジア想像美術展賞 特別優秀賞【Solo Exhibitions】
2019 「うるう秒の住人」( ギャラリーカノン / 銀座)
2020「光のオルゴール」(Whitestone Gallery / 銀座)【Group Shows】
2021「第47回 美術の祭典―東京展―」(東京都美術館)
2021「Dimensions」(Whitestone Gallery / 銀座)
2021「ART POINT Selection Ⅳ」(GALLERY ART POINT/ 銀座)
2021「東京展美術協会小品展」(ギャラリーセイコウドウ/銀座)
2020「さんにんてん」(ギャラリーニイク / 表参道)
2020「Little Fables」(Whitestone Gallery Hong Kong / 香港)
2020「ART POINT selection Ⅰ」(GALLERY ART POINT/ 銀座)
2019「Noir et Blanc展」( ギャラリーカノン / 銀座)
2019「GALLERY ART POINT 大賞展 KIZUNA2019」(GALLERY ART POINT/銀座)
2019「第45回 美術の祭典―東京展―」(東京都美術館)
2019「imaginaire2019展」GALLERY ART POINT/銀座)
2019「アートのチカラ選抜展」( 伊勢丹新宿店)
2019「今昔絵図展」(GINZA SIX/ 銀座)
2019「アートのチカラ」( 伊勢丹新宿店)
2018「ふたり〜異色多才〜」(ギャラリーニイク / 表参道)
2018「第 44 回 美術の祭典―東京展―」( 東京都美術館 )
2018「見参」(東京芸術劇場)
2018「共鳴する世界(4人展)」(ギャラリーカノン / 銀座)
2018「異界のもの展」(銀座三越)
2018「細密画展」(ギャラリーカノン/銀座)
2018「東京展フレッシュ展」(アートスペース銀座ワン / 銀座)
2018「アジア創造美術展」( 国立新美術館)
2017「第 43 回 美術の祭典―東京展―」( 東京都美術館 )
2017「私の想い本展」( ギャラリーカノン / 銀座 )
2017「99 人展」( ギャラリー Q/ 銀座 )
2017「五美術大学交流展 2017」(武蔵野美術大学)
2017「五美術大学交流展小作品展」(銀座モダンアートギャラリー/銀座)その他グループ展多数出展【Art Fair】
2021「ART TAIPEI 2021」(台湾)
2021「Beijing Contemporary Art Expo 2021」(北京)
2020「ART021 Shanghai Contemporary Art Fair 2020」(上海)
<Statement>
目を閉じたとき、「わたし」はこの現実の世界に存在しているのだろうか。もしかしたら、現実という名の世界はたくさんあるのかもしれない。遠い記憶の彼方にいる「過去」という現実、これから出会うかもしれない「未来」という現実、「夢」という現実の中で出会った…. 
どこまでも循環している現実のかけらは、触れたことがないはずなのに、いつでもそこにいた気がする。そして今も、この先もずっと。

 

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太宰 宏恵 HIROE DAZAI

<Profile>
1999年 Canada, Victoria College of Art  Fine art course, First year 修了
2006年 京都造形芸術大学 通信教育部美術科 日本画コース 卒業
<Statement>
小さな植物や生き物、微生物に独特の美しい光を感じ、それを表現できないかと探求する日々です。
生命の発する強さや明るさ、循環しているエネルギーを絵画に反映させることができたとしたら、
今度は絵画からその光を広げていけるのではないかと想像しながら制作しています。

 

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月野 夢子 Yumeko TSUKINO

<Profile>
1989年生まれ
2013年より作家として活動[活動履歴]
個展
2018 月蝕前夜(The Artcomplex Center of Tokyo)
2018 くびのほくろ(新宿眼科画廊)
2019 美しくいられない(The Artcomplex Center of Tokyo)
2021    -麗神幻象譚-(The Artcomplex Center of Tokyo)
———————————
主催企画展
2018 絲しき邂逅(画廊・一兎庵)その他、グループ展等に多数参加。
<Statement>
ミリペンでの線描画や水彩画を描いています。
モチーフは、風や光など目に映らない自然物が主です。

 

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内藤 清加 Kiyoka NAITOU

<Profile>
1993年 鹿児島県出身 福岡県在住
2018年 九州産業大学大学院芸術研究科博士前期課程 美術領域 修了
日本画材を使って絵画作品を制作をしています。2018年
個展「内藤 清加作品展」(埼玉 伊勢丹浦和店 7Fアートステーション)
「九州産業大学芸術学部・大学院芸術研究科 卒業・修了制作展」(福岡 九州産業大学美術館・福岡アジア美術館)
個展「内藤清加作品展」(神奈川 伊勢丹相模原店 5F グラフィックステーション)
個展 「 Eden」(東京 伊勢丹新宿店本館5階=アート&フレーム)
「作品展(巡回)」 (仙台 仙台藤崎大町館 5F アートステーション) (福島 うすい百貨店 8Fアートステーション)(青森 川徳百貨店 5F アートステーション)
「三菱商事アート・ゲート・プログラム第41回チャリティー・オークション」(東京 三菱商事ビル1階 CSRステーション「MC FOREST」)
富士を愛で干支と楽しむアート展 (東京 新宿伊勢丹本館 5F=アート&フレーム)
2019年
「内藤 清加 作品展」(栃木 東武宇都宮店5Fアートステーション)
個展「mini a scape」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「きんとと展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「ウムQ2019-九産大芸術学部作品展ー」(東京 上野の森美術館別館ギャラリー)
「2019年秋の三越美術特選会 杜の都のアートフェア」」(仙台) 仙台三越 本館7階 美術 )
「内藤 清加 作品展」(埼玉 川越丸広 別館 2F 丸善文具内グラフィックステーション)
「内藤 清加 作品展」(大阪 大阪髙島屋 7Fインテリアアートギャラリー)
「縁起物彼是展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
2020年
「ACTアート大賞展2020」(東京 The Artcomplex Center of Tokyo)
「内藤 清加作品展」(青森さくら野百貨店弘前店3F グラフィックステーション) (福島 うすい百貨店 8Fアートステーション)
「内藤 清加特集」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「ART POINT Selection III」(東京 GALLERY ART POINT)
「きんとと展 2020」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「KIZUNA 2020-アートの力美術館支援プロジェクト-」(東京 GALLERY ART POINT)
「内藤 清加 作品展-明来る日-」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「第37回FUKUIサムホール美術展」(福井 金津創作の森美術館アートコア ミュージアム-2)
「縁起物彼是展 2020」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
2021年
「花を愛でる花アート展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「常設特別展」(岡山 Gallery OBOROGINN)
「Creatures 2021」(東京 GALLERY ART POINT)
「内藤 清加 作品展 ~望苑~」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「きんとと展」(東京 伊勢丹新宿店本館 6F アート&フレーム)
「They were made up hundreds and hundreds of pure, shining crystals, like fragments of glass or spun sugar.」(福岡 Artas Gallery)
「Fukuoka Wall Art Project」(福岡 博多阪急)受賞歴
2014年
九州産業大学卒業制作日本画コース優秀賞・作品買い上げ
2015年
第49回 福岡市美術展日本画部門市長賞
第15回 福知山市佐藤太清賞公募美術展入選
三菱商事アート・ゲート・プログラム第30回チャリティー・オークション入選・ 作品買い上げ
2016年
三菱商事アート・ゲート・プログラム第33回チャリティー・オークション入選・ 作品買い上げ
2018年
九州産業大学大学院修了制作 作品買い上げ
三菱商事アート・ゲート・プログラム第41回チャリティー・オークション入選・ 作品買い上げ
2020年
第37回FUKUIサムホール美術展入選
2021年
Fukuoka Wall Art Project 入賞
<Statement>
普遍的な一場面の中にこそ美しさや神秘性が潜んでいる、という考えをベースに制作しています。
観察したモチーフと自分の視点や経験、その時々の感情を組み合わせ、動物たちを主人公とした架空の物語中の風景を主に描いています。

 

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藤原 早苗 Sanae Fujiwara

<Profile>
1993年 生まれ。埼玉県出身
2020年 第38回上野の森美術館大賞展優秀賞(フジテレビ賞)受賞
2021年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
現在 同大学院美術研究科絵画専攻日本画 修士1年展示歴
2021年
「藤原早苗個展 Larder-hoarding」フリュウ・ギャラリー(東京)
「円-伊奈学園卒業有志展」プラザノースギャラリー(埼玉)
「第38回上野の森美術館大賞展入賞者展」上野の森美術館(東京)
「かぜの会」アートスペース羅針盤(東京)
「素描展」東京藝術大大学美術館陳列館(東京)
「いろ鳥鳥展」フリュウ・ギャラリー(東京)
「春の讃歌展Vol.7」東京九段耀画廊(東京)
「夢幻2021」GALLARY ART POINT(東京)
2020年
「第38回上野の森美術館大賞展」上野の森美術館(東京)
「なんでもない日ばんざい!展」上野の森美術館(東京)
「清澄な心、令和の祈り」THE TERMINAL KYOTO(京都)
「ふたりてん」アートスペース羅針盤(東京)
他、複数参加
<Statement>
日常の中で目の離せない主張が生き物や静物から感じることがあります。私はそれをエネルギーと呼んでいます。そのエネルギーの源を研究しながら制作に取り組んでいます。

 

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ますだ美砂 Misa Masuda

<Profile>
社会的な問題、疑問を個人の人間がどう社会に投げかけていけばよいか。
当初、言葉を用いた表現を模索。2006年講談社第19回MANGA OPENにて短編小説が奨励賞を受賞。
その後、より観念的な世界を描く美術表現へと移行し現在に至る。略歴
2013年 第9回ベラドンナ・アート(東京都美術館)
2014年 ドラード・サマーアートフェス(ドラードギャラリー、東京)
2015年 個展(ドラードギャラリー、東京)
2016年 個展(アトリエリーシェ、東京)
2017年 パワーテックス展(フレンチビストロイレール人形町、東京)
_    第7回創作表現者展(ドラードギャラリー、東京)
2018年 サクラピンク展(MDPギャラリー、東京)
_    ランドスケープ展(Gallery Blau Katze、大阪)
_    ACT ART COM(Art Comprexcenter of Tokyo、東京)
_    第8回創作表現者展(ドラードギャラリー、東京)
2019年 Independent Tokyo(タグボート、東京)
_    第9回創作表現者展(ドラードギャラリー、東京)
2020年 SelectionⅢ(GALLERY ART POINT、東京)
_    Only One展(Gallery Blau Katze、大阪)
_    Independent Tokyo(タグボート、東京)
2021年 個展(GALLERY ART POINT、東京)
_    3331ART FAIR(GALLERY AND LINKS 81ブース、東京)
_    ART EXPO NEW YORK(Gallery EDELブース、NEWYORK)
_    3331ART FAIR選抜作家展(GALLERY AND LINKS 81、東京)受賞歴
2013年 第9回ベラドンナ・アート 入賞
2014年 ドラード・サマーアートフェス 大賞
2017年 第7回創作表現者展 特別賞
2018年 第8回創作表現者展 高橋紀成賞
2019年 第9回創作表現者展 特別ゲスト審査員賞
<Statement>
本来、人々が生活していく上で秩序を保つものとして機能するはずの社会という枠組み。
しかし、その中で生きることの矛盾や不条理、違和感が常に私につきまとっていた。
情報過多の時代。受け身だけで生きていれば他人のストーリーに吞み込まれ、操られ、自分の人生などいとも簡単に明け渡してしまうことになるだろう。
己の内なる声。言葉にはならないほどの小さな感覚。
自分を信じ切らなければ巨大な情報社会の荒波に対して、それはあまりにも小さい。
私は平面上に奥行ある半立体の作品を作り、独自の空間を実在させる。そこに感情、意識、記憶といった内なる感覚との対峙を浮かび上がらせ、確固たる自分軸を落とし込み、対立させることなくこの物理社会に存在させる。こうした作品が生み出す空間のエネルギーは翻って今ここに存在する己のエネルギーを知ることとなる。
摩擦を起こさずあらゆる感情を奥底に秘めながら毅然と咲く花。多様性という名のそもそも区別視のない、あるがままで調和している自然。
その超越した姿に、尊厳を持つこと、自分を信じ切ること、人を自然体でリスペクトできることの美しさ、現代社会を生きていく強さ、しなやかさを重ね合わせる。

 

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松井 孝吉 Kokichi Matsui

<Profile>
【画歴】
1998年 長崎県に生まれる。
2017年 絵画制作を開始。
2019年 JAM公募展 入賞
2020年 ART@JUNGLE プロジェクトのメンバーとなる。
2021年 第1回Artist New Gate 最終審査展参加
_   第1回Artist New Gate SNS賞受賞
_   渋谷@幻影技芸団(東急渋谷本店)出品
_   博多@アーティストになろう(大丸福岡天神店)出品
_   大阪@アーティストになろう(関西画廊)出品
_   第8回日展 初出展初入選
【学歴等】
2016年 灘高等学校      卒業
_   京都大学法学部    入学
2019年 京都大学法学部    退学
京都大学法科大学院  入学(飛び級入学)
2021年 京都大学法科大学院  卒業
司法試験       合格
現在  司法修習生

 

<Statement>
主に京都を舞台とした風景画を、重厚な筆致と鮮やかな色彩を用いた画面構成で描いています。制作においては、何気ない通りと行き交う人々の空気感・温度感を描くことを大切にしています。

 

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松本 みさこ Misako Matsumoto

<Profile>
”14”15”16年 第8回~10回現代童画会中部地区展に参加(名古屋市東区セントラル・アートギャラリー)
”15”16”17”18”19年 第40回~44回現代童画展・受賞作家展参加
”15~19”21年 現代童画会春季展参加
”17~”19”21年 現代童画会選抜展参加 (銀座アートホール)、巡回展参加(関西展 原田の森ギャラリー)(四国香川展 坂出市民美術館)
”18~”21年 現代童画会中部地区展に参加(5/R Hall&Gallery)
”18年 ニューヨークAshok jain galleryにてニューヨーククリスマスアート&クラフトギフト展参加
”19年 第13回モナコ・日本芸術祭2019参加
”19年 GALLERY ART POINTにてFantasia2019展参加
”19年 パリのgalerie metanaiaにてギャラリーART POINT ART POINT in Paris2019参加
”19年 GALLERY ART POINT にてART POINT Award大賞2019参加
”19年 GALLERY ART POINTにて KIZUNA2019大賞展参加
”19年 現代童画会’19選抜展参加 (銀座アートホール)、巡回展参加(関西展 原田の森ギャラリー)(越後湯沢展湯沢町公民館)(四国香川展 坂出市民美術館)
”19年 フィリピンセブ島にてCebe Art Fair 2019参加
”19年 GALLERY ART POINTにてinfinity 2019展参加
”20年 ニューヨークにてJCAT Made in Japan 2020参加
”20年 JCAT-NY JCAT GalleryにてSOLO Exhibition参加
”20年 GALLERY ART POINTにて個展開催
”21年 フランスのLinda Farrell Galerieにてサロン・ド・アール・ジャポネ2021参加
”21年 GALLERY ART POINT にてART POINT SelectionⅢ参加
”21年 Artisans北鎌倉にて個展開催
”21年 アーツ千代田3331にて3331 ART FAIR 2021に参加
”21年 GALLERY AND LINKS 81にて3331 ART FAIR 2021 選抜作家展に参加
その他グループ展多数参加
<Awards>
”13年 第39回現代童画展(東京都美術館) パジコ賞受賞
”14年 第40回現代童画展(東京都美術館) 第40回展記念一般賞受賞 会友推挙
”15年 第41回現代童画展(東京都美術館) 会友作家賞受賞
”16年 第42回現代童画展(東京都美術館) 会友特別賞受賞 会員推挙
”17年 第43回現代童画展(東京都美術館)弥生美術館館長賞受賞
”18年 第9回武井武雄記念 日本童画大賞タブロー部門入選
”18年 第22回川上四郎記念 越後湯沢全国童画展 大賞受賞
”18年 第44回現代童画展(東京都美術館)文部科学大臣賞受賞
”19年 第13回モナコ・日本芸術祭2019 グランドアヴェニール賞授与
”19年 第6回東京装画賞 協賛企業賞(東洋インキ賞)受賞
”20年 第5回星乃珈琲店絵画コンテスト佳作受賞
”21年 mellow art award 2020入賞受賞
その他受賞歴あり
<Statement>
墨とアクリル絵の具を融合させ、人(妖精)や動植物をモチーフにし、穏やかな空想空間の中で、人(妖精)や動植物が想い佇む一場面を描きました。作品を観る人もそれぞれ妄想していただけましたら幸いです。

 

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芳里 遼作 Ryosaku Yoshizato

<Profile>
2015年 グループ展[ゆう画廊(銀座)]
_   [アートオリンピア2015]学生部門にて審査員特別賞受賞
_   GALLERY ART POINT 『Life 2015』 大賞受賞
2016年 卒業制作・美術館賞受賞
2019年 大阪府gallery「見る倉庫」にて個展
_   パリ カルーゼル・デュ・ルーヴル「Salon Art Shopping」出展他、持病による休養を挟みながらグループ展に参加

 

<Statement>
2014年 二人展[Gallery 銀座フォレスト]
幼少期から動植物、風や雲などの現象に関心があり、あらゆるものを「見る」ことが日課だった。影響を受けた人物は伊藤若冲、河鍋暁斎、柴田是真など。とくに伊藤若冲は日本画を描くに至る大きなきっかけになった。
自然への感謝と憧憬、それらに投影する自分自身に向けられる怨み辛みの感情が作品を構成する上での原動力。希死念慮に埋もれた己との葛藤の中で生まれる微かな「生きたい」という本音の提示。

 

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Monzo 渡邊 Monzo Watanabe

<Profile>

 

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GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子