GROUP EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2022/5/31(Tue)〜6/5(Sun) 12:30-20:00*
*6/5(Sun) 12:30-16:00まで
会場:本部 GALLERY AND LINKS 81 ⇨Google map

展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

展示作品販売サイト
Dimension 2022

展示風景
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展示動画をご覧いただけます。
ARTISTS

其土 Soto

<Profile>
<Statement>
「表現する。」
学生時代は日本画を学び、本業はプロダクションデザイナーとして活躍。多彩な表現方法を身に付け「作品は描く・作るではなく、表現する。」を軸に制作活動を行う。
日本画・プロダクションデザインの経験から表現は多岐に渡り、立体・平面・デジタルに拘らず置かれてる環境・時代・空気を織り交ぜてその時感じ取った表現手段を選択し作品を制作。
「驚き」や「感動」など五感を刺激するメッセージやエンターテイメント性を大切にし、主に子供の視点を大人というフィルターを通しコンセプトを構築する。

 


TAKASE KOTARO 

<Profile>
1992 年 10月28日 神奈川生まれ 現代画家
2012 年2 月 グループ展「ぞっ展」 出展
2013 年2月 グループ展「Zokei展」 出展
2015 年3月 東京造形大学絵画専攻 卒業
2015 年4 月 アートスタジオタカセ 開設
2015 年12 月 ミラクルアート展   開催
2016年~2021年 デザインフェスタ 出展
2018年 2月 グループ展「cut & paste」出展
2019年 「ヴィレッジヴァンガードマガジン」
「横浜ウォーカー」「テレ東プラス」記事掲載
2020年2月 「what if ?」-渋谷都市計画-
<Statement>
日本の都市を象徴とするネオン広告、看板、鉄道、などをテーマに様々な素材(写真、折り紙、紙素材、テープ素材)を用いながらコラージュペインティングをし、明治~令和にかけて昔と今を混在させた浮遊する街の近未来風景を描いています。

谷 正輝 Masaki Tani

<Profile>
兵庫県神戸市出身。静岡大学 大学院 美術教育専修 修了。
2012-2017までを静岡で活動し、静岡県立美術館 実技室 インストラクターを務める。2018は京都にあるSANDWICHでPixCell制作チームに所属し、作品制作のアシスタントを担う。
現在は神戸市へ拠点を映して運動療育・芸術療育を中心とした放課後等デイサービスを運営する。芸術と教育の場の融合を主題において、作家活動とワークショップを各地で行っている。
合同会社Bambrook(バンブローク)代表。エンジェルスマイル株式会社 役員。
Art live Kobe(2021)、Any Kobe with Arts(2021)、大阪インターナショナルコレクション(2021)などに出展。MIギャラリー作品収蔵。
<Statement>
「すべての存在は、別の世界や次元から見ると何か別のものを形作るための支持体(材料のようなもの)としても存在する」私はこの思想を支持体論と呼んで、制作活動の根幹としています。これは目の前の物や現象、自分の身体や精神までもが、実は何かを形作るための材料のようなものであり仮の姿なのだ、という考え方です。その何かとは我々が知覚認識する枠組みの外にあるものであり、本来それを知ることはできないでしょう。しかし世界のあらゆることについて「知らないから存在しない」や「存在しないから知らない」という見方だけで、全てを捉えていると考え行動することは将来性を欠いていると思われます。予測不可能なできごとや未知の現象と、これまではもちろん、これからも私たちは関わり続けるでしょう。そうした中で私は、目の前の事物が自分の目と手の中では絶対的にそこにあったとしても、はたして本当にそうであるのだろうか、という疑問を抱いたのです。私が捉えられる範囲では絶対的なこととして存在し続けるものであっても、その範囲外においては仮設的にしか存在しえないものなのかもしれない。そうであるなら、私の作品を見る者が作品体験を通して、目の前の存在や現象などを全く別のものを形作る他の存在としても見ることができるような、認識の広がりを生み出すことはできないだろうか。そしてこの広がりこそがアートとしての創造性の新たな地平線となり、また人々の創造性そのものとなるのではないかと考えながら制作をしています。

松丸 典代 Noriyo Matsumaru

<Profile>
静岡県出身
千葉県在住
多摩美術大学デザイン・染織科卒卒業後渡米
アカデミー・オブ・ワールドスタディーズ修了(サンフランシスコ)
帰国後 子育て~
1989オムニ・インターナショナルを設立
(↑主に子供向けの英語のスクール。英語がこれからは必須と留学中に感じたので。教材を作りまくる。絵が描けて良かった)
2007 アート・スチューデンツ・オブ・リーグ(ニューヨーク)に短期留学(子供たちが独立したので) 版画と油彩のコースを取る
この年から再び制作と発表を始める。今は仕事もしつつ、
二紀展、NAU展、千葉県展、個展、等々で発表を続けている。
ジャンルは問わず好きな様に表現する事がモットー。
<Statement>

Monzo 渡邉 Watanabe Monzo

<Profile>
2010年   講談社フェーマスアートコンテスト コーチナ賞
2010年           国際アートピースコンテスト 平和賞(NY展示)
2012年           アートムーブ2012絵画コンクール 大賞(同11年カワチ賞)
2013年   ARTBOX大賞 準グランプリ受賞
2014年           全日本アートサロン絵画大賞展 優秀賞 (同13年佳作)
2015年   Asia Digital Art Award Fukuoka 2015優秀賞(同14 入賞)
2015年   美の起源展 2015  大賞
2016年   枕崎芸術大賞展 入選
2017年   北九州デジタルクリエーターコンテスト  入選
2018年   第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018 入選(同15年)
2018年   IZUBI 入賞
2019年   山口県美術展 入賞(10年から入選、14、16年入賞)
2019年   FACE 2019 入選
2020年      Art Exhibition 瀬戸内大賞 銅賞(19年銀賞)
2020年   日本芸術センター絵画公募展 入賞(16年審査員賞)
2021年   世界絵画大賞展 遠藤彰子賞(20東京都知事賞、同15,18年入賞)
2021年      ACTアート大賞展 優秀賞 (20入賞)2012年   大阪府立江之子島文化芸術創造センター 個展開催
2013年      ARTBOX大賞展 出品
2014年   東京デザイナーズ TDW ART FAIR 2014出品
2015年   MONSTER exhibition2015  渋谷ヒカリエ8 入賞出展
2016年   銀座画廊 美の起原展 大賞記念個展
2016年   ART SHOPPINGアートフェアー IN LOUVRE,PARIS(同13~16年)
2017年    SOHOアートギャラリー 個展開催 (同15年)
2018年   TRANSNATIONAL ART2017 出品(同12~17年)
2018年   ACT ART COM –Art & Design Fair 2018 出展(同15,16,17年)
2019年   Monzo 60 crazy IN ACT ACT 5 個展開催
2021年   Monzo渡邉展  ART POINT 出展
2021年   ACT大賞展   ACT 出展
2021年   GINZA CONTEMPORARY ART展  ART POINT 出展
2021年   3331 Art Fair  出展
2021年   Superfine art fair (CENTER 415 5th Ave NY) 作品完売
2022年   シブヤアワーズ入選入賞PLUS展 出展
<Statement>
青磁色の風景、女性 実在しない色に魅了される。古くからこの色は、人々の心を捉えてきた。
今回は、青磁色のシリーズとして5点を制作した。青磁色の作品には、銀の額が似合うと思う。

やなぎさわ ひろ Hiro Yanagisawa

<Profile>
Art Fair Exhibition
2021 “BAMA(Busan Annual Market of Art)” busan, korea
2020
“3331 ART FAIR” Akihabara, Tokyo
Group Exhibition
2019 “connected – GALLERY ART POINT 50th Anniversary – ”Ginza, Tokyo
Special Exhibition
2019 “GALLERY ART POINT 大賞展 KIZUNA ” Ginza, Tokyo
2019 “GALLERY ART POINT EXHIBITION in paris” France
2019 “Independent Tokyo” Asakusabashi, Tokyo
2018 “Independent Tokyo” Asakusabashi, Tokyo
2017 “Independent Tokyo” Asakusabashi, Tokyo
2016 “Independent Tokyo” Asakusabashi, Tokyo
2014 “TDW ART FAIR 2014” Gaienmae, Tokyo
2013 “YOUNG ARTISTS JAPAN vol.6” Hamamatsu-cho, Tokyo
2013 “TDW ART FAIR 2013” Gaienmae, Tokyo
2010 “YOUNG ARTISTS JAPAN vol.3” Yurakucho, TokyoAward
2020 “3331 ART FAIR” Akihabara, tokyo
Collector Prize「丹青ディスプレイ賞」
Collector Prize「粋な神田で賞」
Collector Prize「美術 Academy&School 賞」
Collector Prize「アウラ賞」
<Statement>

NEWBONE 

<Profile>

1992年 広島県広島市生まれ。

幼少期、宮島で神の使いである鹿をよく目にし、
ツノのフォルムに雄々しさや神秘さ、力強い生命力を感じ、憧れを抱く。

2021年8月 コロナウイルスに感染する。初めて自分の「死」を身近に感じ、
自分の生きた証(形見)を残すためアートを制作することを決意する。
かつて好きだった鹿が害獣として駆除されていることを知り、
鹿の生きた証(形見)としても残るよう鹿のツノを題材に作品を制作し始める。

作品を通して、
・猟師からツノを直接仕入れることで、猟師の新しい収入源の確保
・廃棄される部分を利用してのアップサイクル
・害獣駆除の実状と重要性の啓蒙
などにつながる。

活動拠点:東京
作家名は「新しく生みだす(新生)=newborn」と「骨=bone」を組み合わせた造語である。
HP(https://www.newbone92.com/)
Instagram(https://www.instagram.com/newbone92/)
Twitter(https://mobile.twitter.com/newbone92)

【展示歴(グループ展)】
2021年11月 デザインフェスタvol.54(東京 ビッグサイト)
2022年5月 SICF23(東京 スパイラル)
2022年6月 Dimension 2022(東京 GALLERY AND LINKS 81)

<Statement>
かつては、「神鹿(しんろく)」や「白鹿(はくろく)」と呼ばれ、
神の使いとして扱われていた鹿。その歴史は古く、古事記にも登場するほどだ。今も神の使いとして、奈良や宮島では数多くの鹿が保護されている。一方、他地域では害獣として扱われ、駆除対象になっている。
農作物を荒らしたり、樹木の皮を食べて枯らしたりするからだ。「神の使い」か「害獣」か。同じ鹿なのに、こんなにも境遇が違うことを憂い、
「その死を無駄にせず、アートに生まれ変わらせたい」と私は思った。アートに生まれ変わることで、
「また神の使いのように崇められ、大切に扱ってもらえるのではないか」と考えたからだ。そして、それが害獣として死んだ鹿の供養になればと思っている


GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
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GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子