GALLERY ART POINT bis
小林 小百合 展 SOLO EXHIBITION
ARTISTS PROFILE
小林 小百合 Sayuri Kobayashi
<Profile>
東京生まれ
明治学院大学社会学部社会学科卒業
2006~ 銅夢版画工房(東京)にて銅版画を始める。
2008~2009/ 2015~2017 アトリエ コントルポワン(パリ)にて銅版画制作
個展
2012 「ENVOL」森岡書店(東京)
グループ展
2019 「Itinéraires」Letter Press Tea house (台湾)
2018 「エレバン国際版画ビエンナーレ2017 」入選 (アルメニア)
2017 「…from portrait to self portrait…展」
写真家アントニオ ノダール作品とのコラボレーション(フランス)
「表現のかたち8人展」Gallery Hippo(東京)
2016 「アトリエ コントルポワン ペルー大使館協賛 銅版画グループ展」(ペルー)
「多面体 -銅版画の様々な世界-」札幌資料館(札幌)
「JOURNÉE DE L’ESTAMPE CONTEMPORAIN」(フランス)
「Engraving exposition」Gallery Bertin Poirée(フランス)
「版画家のドローイング展」Gallery TEN(東京)
2015 「第8回メゾン ラフィット 現代アート展」入選(フランス)
「夢野久作 童話展」立石額縁店(福岡)
「LUNEグループ展」Gallery LUNE (フランス)
「Primavera ~版画5人展」Gallery Hippo(東京)
2014 夢野久作「10×ドグラ・マグラ銅版画展」森岡書店(東京)
「フィンランドミニプリント展/ Graphic Artist Association of Lahti2014」入選
(フィンランド)
「Japan Calling」Chie Art Gallery (イタリア)
2013 「アワガミ国際ミニプリント展」入選(徳島)
2012 「第8回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ」入選(福岡)
「Emerging Contemporary Artistes of Japan 2012」2/20ギャラリー(USA)
2011 「2G」2人展 森岡書店(東京)
<Statement>
銅版画の作業工程は筋道がはっきりしていて、ペインティングよりも融通が利かない。
だからこそ、直接筆や鉛筆で描く事は瞬発力を楽しめるのに対し、版画作品はじっくり時間をかけて物語を紡いでいくような感覚がある。
私にとっては、並行して二つの方法で作業していくことがとても心地よい。
日常にある淡々とした物事も、その背景を知ったり想像することで新たな層が生まれて見える。
そういう目に見えない空気感や情緒を描いていきたい。
” Boudoir ”展について
とてもフェミニンな雰囲気になったけれど、最初から意図していたわけではありません。
今思うと、ここ何年かでフランスと日本を往復し、様々な国籍の幅広い年齢層の人に出会い、その中でもお互いにシンパシーを感じた人からはプライベートなお話をすることが出来、そう言った事が影響していると思います。
「女性」というよりも「女性性」(男性も持つもの)の可愛らしさ、狡猾さ、複雑さ、曖昧さに惹かれ、描くようになりました。
東京生まれ
明治学院大学社会学部社会学科卒業
2006~ 銅夢版画工房(東京)にて銅版画を始める。
2008~2009/ 2015~2017 アトリエ コントルポワン(パリ)にて銅版画制作
個展
2012 「ENVOL」森岡書店(東京)
グループ展
2019 「Itinéraires」Letter Press Tea house (台湾)
2018 「エレバン国際版画ビエンナーレ2017 」入選 (アルメニア)
2017 「…from portrait to self portrait…展」
写真家アントニオ ノダール作品とのコラボレーション(フランス)
「表現のかたち8人展」Gallery Hippo(東京)
2016 「アトリエ コントルポワン ペルー大使館協賛 銅版画グループ展」(ペルー)
「多面体 -銅版画の様々な世界-」札幌資料館(札幌)
「JOURNÉE DE L’ESTAMPE CONTEMPORAIN」(フランス)
「Engraving exposition」Gallery Bertin Poirée(フランス)
「版画家のドローイング展」Gallery TEN(東京)
2015 「第8回メゾン ラフィット 現代アート展」入選(フランス)
「夢野久作 童話展」立石額縁店(福岡)
「LUNEグループ展」Gallery LUNE (フランス)
「Primavera ~版画5人展」Gallery Hippo(東京)
2014 夢野久作「10×ドグラ・マグラ銅版画展」森岡書店(東京)
「フィンランドミニプリント展/ Graphic Artist Association of Lahti2014」入選
(フィンランド)
「Japan Calling」Chie Art Gallery (イタリア)
2013 「アワガミ国際ミニプリント展」入選(徳島)
2012 「第8回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ」入選(福岡)
「Emerging Contemporary Artistes of Japan 2012」2/20ギャラリー(USA)
2011 「2G」2人展 森岡書店(東京)
<Statement>
銅版画の作業工程は筋道がはっきりしていて、ペインティングよりも融通が利かない。
だからこそ、直接筆や鉛筆で描く事は瞬発力を楽しめるのに対し、版画作品はじっくり時間をかけて物語を紡いでいくような感覚がある。
私にとっては、並行して二つの方法で作業していくことがとても心地よい。
日常にある淡々とした物事も、その背景を知ったり想像することで新たな層が生まれて見える。
そういう目に見えない空気感や情緒を描いていきたい。
” Boudoir ”展について
とてもフェミニンな雰囲気になったけれど、最初から意図していたわけではありません。
今思うと、ここ何年かでフランスと日本を往復し、様々な国籍の幅広い年齢層の人に出会い、その中でもお互いにシンパシーを感じた人からはプライベートなお話をすることが出来、そう言った事が影響していると思います。
「女性」というよりも「女性性」(男性も持つもの)の可愛らしさ、狡猾さ、複雑さ、曖昧さに惹かれ、描くようになりました。
GALLERY ART POINT ギャラリーアートポイント では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として1969年に開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
ギャラリーアンドリンクス 81