EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025/5/12(Mon)〜5/17(Sat) 11:00-18:00*
5/17(Sat) 11:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
Core 2025 -呼応する芸術-
展示風景
ARTISTS

阿部 桃 Momo Abe

<Profile>
<Statement>

安倍 悠希 Yuki Abe

<Profile>
<Statement>

遠藤 保子 Yako Y.E.

<Profile>

東京都出身。武蔵野美術大学造形学部通信教育課程 油絵学科在学中。
作品は主に油絵の具を使用し、ダーマトグラフやテンペラを用いた混合技法で制作される。2022年頃より作品作りのテーマに掲げている『ホコリの巣』とは、共存する多次元の世界の区切りを、ダーマトグラフとテンペラグラッサを使い細い線の集合体として描いたものである。ドクロを用い顔の表情や人種的特徴を限定しないことによって、鏡合わせのような隣の次元の姿を鑑賞者に想像させる。

Born in Tokyo, 1978. Currently studying at Musashino Art University, Faculty of Art and Design, Department of Oil Painting.
Works are mainly created using a mixed technique of oil paints, dermatograph, and tempera. Since 2022, “Hokori no su” depicts the border of coexisting multidimensional worlds as a collection of thin lines. By using skulls and not limiting facial expressions or racial characteristics, the viewer will be able to imagine a figure in another dimension, like a mirror image.

【展示歴】

2024 「Open Studio 2024」ART FACTORY 城南島、東京
_  「Independent Tokyo 2024」 ポートシティ竹芝、東京
_  「深海にひそむモノたち」 Gallery Cafe オンディーヌ、東京
_  「薔薇と髑髏」 Gallery Cafe オンディーヌ、東京
2023 「Invisible Coexistence 〜不確かに共存するものたち〜」 個展 ギャラリーからーず、東京
_     「第49回 i.m.a.展」 東京都美術館、東京
2010 「Art Gallery Part 3」 個展 東京純豆腐青山店、東京
2008 「Americana」 個展 gallery okarina B、東京
2006 「HAVE A GOOD EYE 2」 ニューアートセンター、ニューヨーク
2003 「Expo ARTEC 2003」 カルーゼル・ドゥ・ルーブル、パリ
2001 「Kunstkammer 2001」プラハ城、プラハ
_    「第54回日本アンデパンダン展」 東京都美術館、東京

受賞歴

2023 「第49回 i.m.a.展」  優秀賞(ホルベイン賞)
2003 「Expo ARTEC 2003」 欧州芸術大冠賞受賞
2001 「Kunstkammer 2001」平和友好賞受

関連文献

2001  「芸術百家第10篇」 朝日アートコミュニケーションズ
_     「21世紀芸術ルネサンス」 産経新聞

加納 遥 Haruka Kano

<Profile>

2021年 第5回新日春展 入選
_     名美の彩り展(東京)
2022年 アートの一雫展(愛知)
_      三越tailwind展(愛知)
2023年 We’re leaving!名古屋芸術大学日本画コース 新進作家選抜展(岐阜)
_   Exhibition 花 2023 ~もののあはれ~ (三重)
_   Being〜今・ここから2人展(愛知)
_      個展 心葉展(愛知)
_   Next StageⅧ展(愛知)
2024年 Next StageⅨ展(愛知)

<Statement>

動物や植物を中心に、生き物の感情をテーマに制作しています。
日本画の画材は、塗り重ねたり洗ったりと手数を加えることでできる、深みのある柔らかい色彩が魅力的だと思います。
そんな素材を活かした、優しく温かみのある表現を追求しました。
自分の感じた世界を、表現していきたいです。

倉繁 歩加 Ayuka Kurashige

<Profile>

神奈川県生まれ
2025 多摩美術大学絵画学科版画専攻卒業

グループ展
2024/01 『きょり』 gallery KINGYO(東京)
2024/11 『バイハーモニック』多摩美術大学芸術祭
2025/03 『LINK』 GALLERY33 NORTH A

受賞歴
2024 TKO国際ミニプリント展 入選

<Statement>

社会や社会の中の孤独、漠然と抱える生きづらさに興味があり、リトグラフで制作を行っています。
生きづらさを抱えながらも生活は続いていく、社会というものや自分の在り方を絵に表したいと思っています。

紫藤 凛 Rin Shidou

<Profile>

1984年淡路島生まれ。
常識やルールの枠から抜け出したい。
それは自由で柔軟であるが不安定である。
この状態を表現するものとしてシャボン玉にたどり着いた。
以降シャボン玉を使用した技法で描いている。

<Statement>

枠からの解放

作品は、固定された枠組みから解放され、流動的で柔軟な状態へと変わるイメージをシャボン玉を用いて視覚的に表現した。

家庭や社会生活の中で培われた「こうしないとだめ」「こうすべきだ」という価値観は、確かに安全をもたらす一方で、心を縛り付けてしまう。人生を送る中で、その枠は次第に窮屈になり、自由な発想や新たな挑戦を阻む障害となる。

解放のプロセスは一見怖いものだが、失敗を恐れず、未知の世界に踏み出すことで、新たな可能性が広がる。他人の期待や社会の規範から解き放たれたとき、私たちは自分自身の道を切り拓くことができる。

嶋本 稔苳 Nentou Shimamoto

<Profile>

幼少の頃から書を始める。
2003年 書家・奥村一子に師事
2006年 書家として活動を開始
以降、命名書等依頼品の揮毫や、グループ展等での作品発表をして活動をしている。
〈略歴〉
個展
2020 「嶋本稔苳展 night」ART&バルみつ葉

主なグループ展
2012 「書のグループ・州展」寝屋川市立市民ギャラリー
2017 「アートサラダ展」SoHo Art Gallery」
「新春展」Gallery AMRITA
2019「墨の四人展 」Gallery AMRITA
「ジャパンあるてぃすと展」茶吉庵ギャラリー
2021「日韓美術交流展」ミリネギャラリー
2022「ジャパンあるてぃすと えくすとら」茶吉庵ギャラリー
2023「薫風展」茶吉庵ギャラリー
「縁むすび」ギャラリー住吉橋
「Moving展」耀ギャラリー
2024「墨の三人展」ART&バルみつ葉
「ひきてあまたてん」windfall gallery
「玄-KUROI-」GALLERY AND LINKS 81

公募展
2019「第22回インテリアの書展 」東京芸術劇場  煌賞受賞
2020「第23回インテリアの書展」東京芸術劇場  ルビー賞受賞
2023「IFA展」兵庫県立美術館ギャラリー棟  IFA国際文化賞受賞

<Statement>

にじみかすれ濃淡で多様な表現が出来る墨。
その墨を滴下をした瞬間から生まれる余白。
これこそが削ぎ落としの美であると考える。
古筆の学びを根底に、時に融合し、時に融通無碍※に、現代の書を生み出している。
※何にもとらわれることなく自由なさま

シンノ Shinno

<Profile>
<Statement>

遠山 ゆうか Yuka Toyama

<Profile>

自然風景や動物など、様々な題材をアクリル画をメインに描いています。
2004年、出身地である南信州を中心に展示活動を始め、茨城への転居を切掛に
東京方面での公募展やグループ展にも参加しております。

主な活動歴
2004年 姉弟展「未来へ翔く鳥たち」(ミュー自然美術館・長野)
2014年 第1回若造展(長野県飯田創造館・長野)
2017年 遠山ゆうか 絵画作品展(筑波銀行つくば本部ビル2F・茨城)
2019年 第20回記念 現代の創造展(飯田市美術博物館・長野)
2020年 Scenes2020(ギャラリーアートポイント・東京)
2021年 Cycle-循環する美しさ-(ギャラリーアートポイント・東京)
2022年 ART POINT Selection ll(ギャラリーアンドリンクス81・東京)
2023年 Scenes 2023(ギャラリーアンドリンクス81・東京)
_     第107回二科展 入選(国立新美術館・東京)
2024年 next 2024(ホクト文化ホール・長野)
_     遠山ゆうか 展(ギャラリーアンドリンクス81・東京)
_     ART JAPAN 2024(Petrie Trrace Gallery・オーストラリア)
_     春季二科展「NIKA+nika/S20」 入選(東京都美術館・東京)
_     第108回二科展 二点入選(国立新美術館・東京)
_     Infinity2024(ギャラリーアンドリンクス81・東京)

その他、喫茶店や地域施設での展示多数(長野、愛知、茨城、東京)

<Statement>

日々の暮らしの中にある自然風景、心象を描き出した作品群です。
様々な思いや、視点を持ってお楽しみいただけましたら幸いです。

なりた ちこり Chicory Narita

<Profile>

湘南出身。焦がし絵(pyrography)アーティスト。桑沢デザイン研究所、ビジュアルデザイン科卒業。
2人展(下北沢ギャラリーHANA)、2度の個展(アートコンプレックスセンター東京内カフェ、かわうそギャラリー)、数々のグループ展に参加。日本テレビ ヒルナンデス アートの達人のコーナーに出演。アートコンペ “Terrace Art Shonan AWARD 2024″にて “テラスモール湘南賞” 受賞、テラスモール湘南館内に参加型インスタレーション作品を展示。日本ウッドバーニングコンテストにて2度の受賞。アート制作以外にも舞台衣装やグラフィックデザイナーとしても活動。障がい者とのコラボアートの制作や、イベントでのライブバーニングなど多方面へ活躍の場を広げる。

保坂 洋平 Yohei HOSAKA

<Profile>

2004年    ふくみつ棟方記念版画大賞展【部門賞 受賞】(福光美術館)
_      あおもり版画トリエンナーレ展【奨励賞】(国際芸術センター青森)
2005年    第11回オストロフ国際蔵書票ビエンナーレ【名誉メダル賞】(オストルフ・ビエルコポルスキ美術館/ポーランド)
_         第4回 東京国際ミニプリントトリエンナーレ展《招待出品》(多摩美術大学美術館)
2006年 個展(世界観ギャラリー)
2012年 TAMUSIL—Prints Exhibition 2012 リトグラフの表現(文房堂ギャラリー)
2015年 版画展2015 (アートコンプレックスセンター東京)
2016年 個展 From The Book Room (アートコンプレックスセンター東京)
2017年 第61回CWAJ現代版画展(代官山ヒルサイドフォーラム)

2018年 Printz2018 -版の共鳴-(Art Point Gallary)
_     Ex libris. Restored Lithuania 100(シャウレイ公立図書館/ リトアニア)
2024年 Dialogue -対話がつなぐ芸術-(GALLERY AND LINKS81)
他、多数参加

<Statement>

リトグラフ技法で制作した版画作品とアルキド樹脂絵具・テンペラ絵具を併用したタブロー作品を中心に作家活動をしています。
モチーフは様々ですが、ドローイングの延長で制作できるリトグラフをはじめ、トーンや線で構成したアプローチから、自分の思考と技巧を表現に結びつけています。

CHELLIE

<Profile>

<所属>
一般社団法人日本テクスチャーアート協会
<経歴>
1975年静岡県生まれ/神奈川県在住
20年以上神経難病や自己免疫疾患の通院に追われて闘病生活中。
全身が痛み、年々身体のこわばりが強くなる中、不自由な身体でも出来る表現方法を何年も探し続け、2023年コロナ禍にSNSでテクスチャーアートに出逢う。
学生時代使いすぎで怒られたメディウムをたっぷり使う、その斬新なアートスタイルに衝撃を受ける。
翌年末、一般社団法人日本テクスチャーアート協会の認定レッスンを受講。ディプロマを取得。
2024年1月より本格的に制作活動を開始。展示会や公募を経て、9月よりオンラインギャラリーで作品の販売を開始。
2025年1月ココレアートを開業、オーダーアートを始める。現在多くの作品を個人邸やサロン等に納品している。
<コンセプト>
痛みからの逃避で、心を空っぽにした時に湧き上がる視えない「感情」を表現した抽象画や、花や動物等の見える「自然」を 3Dドローイングアートで表現しています。
絵を飾る人の生活や気持ちに寄り添い、心安らぐアート、元気になるアートであって欲しいという願いから、ココレ(寄り添う)アートを立ち上げました。主にオンラインギャラリーで販売しています。
動物や花が主役のポップでカラフルな具象画と、空間にマッチする抽象画のインテリアアートをオーダー制作しています。時々コンクール用の奇抜な絵もあります。
<活動歴>
【2024】
一般社団法人日本テクスチャーアート協会ディプロマ取得
展示会3月STORIES TOKYO春のあしおと展 (飯田橋)
公募展5月 国立新美術館76回三軌展 入選(六本木)
展示会5月 日本文藝THE SQUARE vol.2(横浜)
展示会6月 大阪ギャラリーアイン 花飾り2024(大阪)
【2025】
1月Cocole art 開業
展示会1月JTAAグループ展2025「NEIRO」(銀座)
展示会5月Core-呼応する芸術-ギャラリ-&リンクス81(銀座)

<テクスチャーアートについて>
テクスチャーアートとは、アクリル絵具とモデリングペースト、メディウムといった盛り上げ剤や、絵具の質感を変えるテクスチャージェルなどを混ぜ、ペインティングナイフで立体感や質感などを表現するアートです。ストーンや砂を混ぜて使うこともあります。見る角度・場所や光の当たり具合によって、絵の見え方が異なり、さまざまな表情を楽しめるのがテクスチャーアートの最大の魅力です。

<Statement>

空っぽの心に独自の感受性を持つ表現者。
365日24時間全身が痛み続ける神経難病と闘っています。
静かに痛みを我慢していると、暗闇の中で一筋の光を探り当てるような感覚があり、その特殊な直観力や感覚を醸し出す独特の雰囲気が作品に宿ります。
目で見える自然や、形が実存している花や動物を描いていますが、その背後に存在する目には視えないエネルギーの流れ、物事の裏側や、側面にいつも意識が向いています。
自分色を持っていない「無色透明の器」のような心は共感力が高く、心を空っぽにして、その時々に感じたものを受け取って、それをアーティストとしての表現で自分の内側と外の世界を繋げています。その独自の感受性が作品に独特の世界観を与えています。
絵の制作と空っぽの心は辛い痛みから唯一逃避できる方法で、自分が無色透明に戻る為のひとりだけで過ごす時間を何より大切にしています。

KEIKO

<Profile>

2023年6月
横浜赤レンガ倉庫「The Square展」

2023年9月
埼玉会館 第2回「47都道府県を巡る!日本全国アートの旅 in さいたま」 入賞 受賞作品「雲海」

2023年12月
「銀座」 アートストンギャラリー 「みんなでアートフェス!」

2024年1月
「京橋 」ギャラリーくぼた 第13回「新春・現代作家小品展 2024 AN MUSEUM」

2024年2月
平塚市美術館 第3回「47都道府県を巡る!日本全国アートの旅 in かながわ」

2024年5月
横浜赤レンガ倉庫「The Square展 vol.2」

2024年7月
「 銀座 」アートストンギャラリー「青い絵展」

2024年9月
「銀座」 アートストンギャラリー「みんなでアートフェス!Final」

2024年10月
「パリ」マドレーヌ寺院 「光の瞑~Méditation Lumière」展

2024年10月
「パリ」カルーゼル・デュ・ルーブル 「ART SHOPPING PARIS 2024」

2025年1月
横浜赤レンガ倉庫「The Square vol.3」

2025年2月20日発行
Numéro3「République des Arts レピュブリック・デザール」(パリ限定アート誌

2025年3月
「三宮」ギャラリーミウラ「第1回現代芸術 和モダンの協奏展」

<Statement>

和や自然をテーマにどこか風や静寂を感じられるような心が落ち着く作品を製作しています。

Uni

<Profile>

2020年  二人展「言語外活動」
2021年  グループ展「青と藍の境界線」
_      グループ展「第二回文化藝術展」
2022年   「松濤美術館公募展2022」入選
_    グループ展「いのちのアート展2022」
2023年  グループ展「THE SQUARE 」
_    個展「Uni’s ArtWork vol.2-またきてシカク展-」
2024年  グループ展「THE SQUARE Ⅱ」
_    個展「Uni’s ArtWork vol.3-feel-」
2025年 グループ展「THE SQUARE III」
_     グループ展「愛と感謝のアート祭in東中野」
_     グループ展「Core 2025展」

今年9月に個展開催決定。

<Statement>

私は「生死」をテーマに命の尊さや感情の起伏、その瞬間の美しさや重さを絵で表現しています。
またその瞬きを現す為に、絵のどこかが必ずキラキラと煌めいています。
色んな天気、照明、角度が織りなす絵の多様な表情をゆっくりと堪能していって下さい。
そして、是非貴方の想い出の1ページに刻んでいって下さい。

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子