EXHIBITION
開催期間:2024/10/28(Mon)〜11/2(Sat) 12:00-19:00*
*11/2(Sat) 12:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
加藤 詩温 Kato Shion
2000年 広島生まれ
愛知県立芸術大学 油画専攻3年
私は自然に興味がある。
自然は見えるものと見えないものがある。でも確かにそこにあって、例えば風であったり、見ることはできなくても肌で感じることができる。
私は自然の、目に見えるものだけでなく、目には映らないものも絵画なら描き出せるのではないかと考えている。
加藤 公佑 Kosuke Kato
1991年札幌生まれ。
西洋の絵画理論と基礎デッサンを通して独学で絵を学ぶ。
現在は横須賀市を拠点に主に風景画などの制作を行なっている。
主な展示歴としては、2021年 東京のTRiCERA museumでの個展など。
身近な生活世界と知覚作用の両者を絵にすることをテーマに風景画を制作しています。
絵画を現実や自身の身体から切り離すことなく実際の風景から抜き取った形を頼りに絵画作品を作成します。
テクスチャーと色彩とコンポジションに拘りながらそれぞれの要素を画面内に構成し抽象的な風景画を制作しています。
紫藤 凛 Rin Shidoh
1984年兵庫県淡路島生まれ
2024.1 Atelier Olive 銀座ひとつぼギャラリー はじめの一歩展
2024.3 埼玉県立近代美術館 ZEN展 委員会賞受賞
2024.4 大黒屋銀座店 ZEN展
2024.8 東京都立産業貿易センター tagboat independent Art Fair
2024.9 SIBUYA SACS Shibuya Art Museum2024
作品はシャボン玉液に絵具を混ぜ、吹き付けて描いた
今その瞬間を。
〇は今この瞬間の世界だ
本作品において、〇とは今である。
すべては〇から変化していく。
つまり〇は過去からの帰結であり、また未来への起点でもある。
その今という瞬間を切り取った。
学生時代に出会った、
まん丸い細胞からインスピレーションを得て、
以降、この丸い世界を表現し続けいている。
智川 Chisen
智川(Chisen)は、2023年1月に独学でアクリル画を始め、同年6月に画家として活動を始めました。以来、東京を拠点に世界8か国で展示してきました。International Contemporary Art Fair ParisやDubai Art Fairにも出展歴があります。フランスの美術雑誌に、今後活躍が期待される画家のひとりとして二度掲載されました。
その他、
Hackk Tag 主催パークホテル東京soshare Digital Gallery コンテスト入賞。パークホテル東京26F回廊ギャラリーに11/30まで原画展示。
小学館文芸編集室・Hackk Tag 共催 ストーリーアートコンテスト入賞。赤神諒 著の単行本『碧血の碑』の電子図録に作品が掲載。
アートクロス主催「アートの光展 in いしかわ」にて日本藝術大賞受賞(現代アート部門)。
保坂 洋平 Yohei Hosaka
2004年 ふくみつ棟方記念版画大賞展【部門賞 受賞】(福光美術館)
あおもり版画トリエンナーレ展【奨励賞】(国際芸術センター青森)
2005年 第11回オストロフ国際蔵書票ビエンナーレ【名誉メダル賞】(オストルフ・ビエルコポルスキ美術館/ポーランド) 第4回東京国際ミニプリントトリエンナーレ展《招待出品》多摩美術大学美術館)
2006年 個展(世界観ギャラリー)
2012年 TAMUSIL—Prints Exhibition 2012 リトグラフの表現(文房堂ギャラリー)
2015年 版画展2015 (アートコンプレックスセンター東京)
2016年 個展 From The Book Room (アートコンプレックスセンター東京)
2017年 第61回CWAJ現代版画展(代官山ヒルサイドフォーラム)
2018年 Printz2018 -版の共鳴-(Art Point Gallary)
Ex libris. Restored Lithuania 100(シャウレイ公立図書館/ リトアニア)
2024年 Dialogue -対話がつなぐ芸術-(GALLERY AND LINKS81)
他、多数参加
リトグラフ技法で制作した版画作品とアルキド樹脂絵具・テンペラ絵具を併用したタブロー作品を中心に作家活動をしています。近年の制作テーマは浮世や神話をモチーフとしてイメージをアプローチし、表現しています。
リトグラフはプレート(版材)の干渉がない技法ですが、絵描きにはドローイングの延長で制作できるので、不思議なことに私自身は版画家という意識が全くないのです。
昔から鉛筆や木炭などのトーンや線で構成された画面を作るのが好きでしたから、自分の思考と技巧を表現に結びつけていく上ではこの上ないのです。
YOKOSHOW
某有名コスメブランドで12年勤務した後、
現在はフリーランスのメイクアップアーティスト、シーシャラウンジ店長として活動中
人や動物といった生物の魅力といえば、
瞳を通してぶつけてくる強い生命エネルギー。
ちょっとした仕草や毛並み、肌の質感から感じられる表情、感情の変化。
そうやって対話をしながら描くことがもの凄く楽しい。
繊細なタッチや様々な表情を感じる表現は、モデルの顔立ちや印象を観察し、対話しながら作り上げていくメイクアップの仕事で培った部分も大きいのかも。
<受賞歴>
2022年
・第2回ZEN展 横浜市民ギャラリー 「秀作賞」
2023年
・第3回ZEN展 横浜市民ギャラリー 「奨励賞」
<展示会予定>
2025年5月
・第1回現代芸術 生命の輝き展 みなとみらいギャラリー
2027年秋
・1000展 #1 福岡県内美術館
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2016年 東京生まれ
2023年 第21回公募ZEN展 理事長賞 東京都美術館
令和5年度新宿区生涯学習フェスティバル 「絵画展」区長賞(最優秀賞)
2024年 第49回ZEN展銀座選抜展 銀座大黒屋ギャラリー
Q:どんな絵をかくの?
A:わたしはゆめをかくの。わたしのゆめは、わたしにしかかけない。だれにもかけないえをかきたいの。だから、ゆめをかくのがすき。
Q:どうやって色をきめるの?
A:きもちでいろはぜんぶかわるの。めのまえのいろは いまこのしゅんかんにしかないよ。
Q:絵でどんなことをつたえたい?
A:わたしのえをみて、うれしいな、たのしいな、っておもってもらいたい。つかれたときも、わたしのえをみたら、ちょっとうれしくなるでしょう?
劉園園
中国西安市出身
多摩美術大学大学院美術研究科 グラフィックデザイン研究領域 博士後期課程2年
2023年
グループ展「キャッチ」 東京Gallery 5610
展示「仮面」 多摩美術大学Gallery
展示「顔·異変」 多摩美術大学Gallery
2024年
グループ展「かお遊ぶ」SICF25 EXHIBITION スパイラルホール
展示「FACE」 多摩美術大学Gallery
<顔>の研究を通して、わかりやすい感情とは異なる感情の難解さの中にある人間の顔の魅力を表現する。画面で描かれた人物の性別、年齢、職業など表面的な情報だけでなく、人物の雰囲気や印象といった目に見えない情報を表す。制作手法においては、顔の視覚表現が「仮面であり、顔でもある」という表現で言い表した。こうした「仮面であり、顔でもある」という矛盾している二つの要素が重層的に存在しているということは、人間の複雑さを表現する感情の難解さの中にある人間の顔の魅力を表現したい。
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
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GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子