EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025/6/10(Tue)〜6/14(Sat) 11:00-18:00*
*6/14(Sat) 11:00-16:00まで
会場:GALLERY AND LINKS 81  2F
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
Emotion
展示風景
ARTISTS

加藤 純子 Jyunko Kato

<Profile>
<Statement>

加納 美智子 Michiko KANOU

<Profile>
<Statement>

こにし さんご Sango Konishi

<Profile>

三重県出身
尾道市立大学芸術文化学部美術学科日本画専攻 卒業

2023年9月 個展「ゆるやかな時間を辿って」 (広島・尾道)
2024年6月 グループ展「Bright ー彩る美しさー」 (東京・銀座)
2024年6月 個展「箱庭の風景」 (三重・伊勢)
2024年9月 個展「箱庭の風景 Ⅱ」 (広島・尾道)
2024年12月 グループ展「Storyism -物語派-」(広島・尾道)
2025年2月 グループ展「Focus ー視点がつなぐ可能性ー」 (東京・銀座)
その他イベント等にも参加

<Statement>

尾道の風景を題材に、日本画画材で制作しています。

風光明媚な街並みと、たくさんの人気グルメで、豊かな観光資源をもつ尾道。
対外的にはよくこのように言われますが、私が切り取りたいのは、そこに住む街の人の生活を感じられる素朴な風景です。

今年の3月末日に、尾道と対岸の向島を結んでいた『福本フェリー』が、135年の歴史に幕を下ろしました。
約3分の航路で、運賃は人ひとり60円。
朝から晩まで往復運行で、乗客がたった一人だったとしても、対岸へ渡してくれました。

私が大好きな、尾道の優しい風景でした。
長い歴史の中で、さまざまな苦境がありながらも運航を続け、尾道の日常を象徴する風景をつくってくれました。

私は学生時代から、この福本渡船をよくモチーフとして作品に取り入れています。
そして今は、最も大切にしていたモチーフを失ってしまいました。
風景を描く上で「モチーフを失くす」ということが、自分にとってどれほど衝撃的で大きな出来事かを今、噛み締めています。

今はもう失われてしまったとしても、何気ない日常の美しい風景が確かにそこにあったのだと、誰かの記憶や心の中にずっと残っていて欲しいと思います。
尾道の風景を「絵」という手段で残すことを、意義のあることだと信じて、日々制作しています。

松丸 典代 NORIYO MATSUMARU

<Profile>
<Statement>

山田 悠平 Yuhei Yamada

<Profile>

完成像を設計し、逆算して計画的に作り上げるのではなく、植物や鉱物や自然の
風景が時間をかけて形成されていくようなイメージで、また、自然的な歪さや多様さ
や静けさ、それらの調和を求めて作品作りをしています。

絵画には始まりと終わりという時間的な要素が少なく、抑揚や区切りを作るのが難
しいため、ほかの表現様式と比較するとあまり刺激的ではないかもしれません。その
ことが、作家が自身の作品について物語ることを求められている理由なのかもしれ
ません。しかし、明確な刺激だけが体験ではないと信じています。

生活や空間に寄り添い、鑑賞者に安らぎや可笑しみや暖かさを提供できる絵画を
目指しています。

そして自身の喜びや寂しさを拾い集めて心の目的地を表現すること。それが私にとって
のアートです。

Apatheia Mii

<Profile>

PROFILE

企業でグラフィックデザイナーとして経験を積んだ後、フリーランスとしてデザインやイラストの世界へ。
創作への想いをさらに深めるため美大に進学し、アーティストとしての道を歩み始める。
近年では、独自の世界観と表現方法による木版画作品を手がけている。

・武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科版画コース卒業
・セツモードセミナー卒業

AWARD

・九州グラフィックデザイン展入選
・メディアシティイラスト展入選
・現代美術家協会展入選
・春陽展入選
・西日本食品フェアポスター展入選
・グリーンピックマスコットマーク秀作賞
・シェイズTシャツ展グランプリ
・千修イラストレーションコンテスト入選 他

EXHIBITION

・2016年 現代美術家協会展/国立新美術館
・2018年 通版生活展/文房堂ギャラリー
現代美術家協会展/国立新美術館
・2019年 春陽展/国立新美術館
・2020年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー
・2021年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー
・2022年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー
Independent Tokyo 2022/東京都立産業貿易センター
ムサ通展/ギャラリー檜/銀座
・2023年 10×10版画展/銀座中央ギャラリー
Independent Tokyo 2023/東京都立産業貿易センター
・2024年 Solo Exhibition/GALLERY AND LINKS 81/銀座
年またぎ KIZUNA2024→2025 Exhibition /GALLERY AND LINKS 81/銀座

bidou

<Profile>

2022 グループ展「観蓮会」
グループ展「森のクリスマス作品展」

2023 グループ展「Botany Painting作品展」
グループ展「Flower展4 」

2024 グループ展「新春展2024」
パリアートマガジン掲載
「République des Arts Numéro.1」
グループ展「Flower展5」
グループ展「Dimension 2024」
グループ展「Shibuya Art          Museum2024」
グループ展「光の瞑想~
Méditation Lumière」
グループ展「Wish ー明日への希望ー」

2025  グループ展
「BOTANY PAINTING TOKYO
ART FESTA 2025」

<Statement>

5年前にボタニーペインティングと出逢い、天然の葉脈の美しさに魅了されて、アートの世界へ一歩踏み出しまた。

認定講師になり、制作やワークショップを通して色を重ねる喜びを知り、深みを出す工夫をしながら、様々な形の葉を使い空や海、植物等の素材をテーマに色彩の表現を模索しています。

Sopi~

<Profile>

東京都出身

2022年 Galerie Juilletにて二人展「あふれでるものたち」
2023年 Art Gallery Café茶々華にて個展「FOREST」
2024年 Art Gallery Café茶々華にて二人展「MÖJLIGHET」
Galerie Juilletにて二人展「未完」

平泉会展・平泉会選抜展
国際ポートレイトサロン(仏)
日仏友好促進企画「永遠の絆展」
日仏文化交流芸術大賞(新鋭アーティスト部門)
Art Collection in YOKOHAMA
The Square vol.2
CROSS OVER香港展
Fullfill2025展   など出展

<Statement>

空や雲 花や樹をみているとき
その輪郭がのびやかに動き出し
生命のダンスをしているようにみえてきます

何もない白い壁や紙面をみているとき
色が浮かび彩りあふれる世界にみえてきます
何かを感じるとき・・・そんな言葉にあらわしきれない
イメージの世界を描いています

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子