EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025/3/2(sun)〜8(Sat) 12:00-19:00*
*3/2(sun) 13:00-18:00まで
*3/8(Sat) 12:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

AND LINKS Selection Ⅱ

展示風景
ARTISTS

小田 優 Yoo Oda

<Profile>

Oda Yoo(Yoo Seo Hyung)は、韓国・ソウル出身のアーティストです。ソウル、ニューヨーク、東京で活動を展開し、多数の個展およびグループ展に参加。受賞歴には、2009年「Swing Space Residency and Grant」(ニューヨーク)、2003年「大韓民国美術大展」優秀賞などがあります。現在は東京を拠点に創作活動を行っています。

Oda Yoo (Yoo Seo Hyung)

受賞歴
2009年 Swing Space Residency and Grant, The Lower Manhattan Cultural Council, NY
2008年 William Bradley Bettridge Memorial Scholarship, NY
2003年 第22回大韓民国美術大展 優秀賞
2002年 第24回中央美術大展 特選

展覧会歴
-重な個展:
2010年 Gallery on企画展, ソウル
2004年 Kwanhoon Gallery, ソウル
2004年 ARTSEOUL、芸術の殿堂ハンガラム美術館、ソウル

-アートフェア:
2008年 The Affordable Art Fair, NY (The Altman Building & Metropolitan Pavilion)

-Selected Group Exhibition in New York (2009)

LMCC Swing Space Open House Exhibition, 77 Water Street, NY, NY
Young Associates Summer Solstice Party, the Chelsea Art Museum, NY,
FIGMENT Project, Governors Island, NY Confluences of Culture, Walter
Wickiser Gallery Inc., NY, NY Immigrants’ art Exhibition 2009, Rio ll Gallery,
NY, NY
Arts Horizons LeRoy Neiman Art Center, NY. NY South Ocean Art Gallery,
Freeport, NY Shore Institute of the Contemporary Arts, Long Branch, NJ
Metro Pictures, NY,
Phyllis Harriman Mason Gallery, NY, NY Red Dot Show

作品の所蔵:
The League’s permanent collection, NY

学歴
2007年 MA in Communication Arts (Interactive Media)、New York Institute of Technology
2004年 弘益大学大学院美術学科博士課程修了
1999年 MFA、弘益大学大学院絵画専攻
1997年 BFA、弘益大学美術大学絵画科

現在の制作活動
2010年の個展以降、最近制作を再開。過去の立体作品の影響を受けつつ、現在は平面作品(アクリル絵の具)を通して空間性や重なり合うレイヤーを表現。過去・現在・未来の時間の流れをテーマにした作品を制作中。

聰 Sou

<Profile>

木版画を始めたのは10年程前、その中で木口木版画というのを知ってそれを始めたのは7年程前です。
木版画ならではの懐かしい表現方法、木口木版画の緻密で繊細な表現方法、それぞれの特徴や良い点を活かしながら、ご覧になった皆様に木版画作品の魅力が伝われば良いなと思っています。
【略歴】
1972年
・愛知県生まれ
1991年
・名古屋造形芸術大学(現 名古屋造形大学)美術学部入学
1995年
・名古屋造形芸術大学美術学部卒業
【活動履歴】
2016年~
・愛知県芸術文化センター「耀の会」連続出展
・他、各種アートコンペ等に出展
2023年
・12月 東京銀座 ギャラリーアンドリンクス81 にてグループ展「猫と人間の繋がり」展 出展参加
2024年
・2月    東京 渋谷 Boji hair + galleryにてグループ展「猫チュードク犬チュードク」展 出展参加
・4月    名古屋 栄 アートギャラリー#1010(シャープワンオーワンオー) にてグループ展「Intersection19」 参加出展
・5-6月   グランドニッコー東京台場にてグループ展「日本の現代アーティストの原風景」に出展参加
・6月    日本橋.Art にてWeb個展 「木版画の世界」開催
・7月    東京銀座 ギャラリーアンドリンクス81にて グループ展「AND LINKS Selection Ⅳ」 出展参加

玉置 哲也  Tetsuya Tamaki

<Profile>

写真作家・服飾作家
デジタル・アナログ写真を媒体に、現代アートとしての写真作品の
成立を研究・製作する写真作家。
作品の製作法の立案・製作も含めて一つの作品構成として捉え写真の
デジタル技術と雑巾がけ等の古典技法を融合させた作品シリーズ
「nouvelle dimension」を手掛ける。
また、近年は猫の目の写真をパターンとして使用し服飾等の
立体作品も手掛け、立体作品を使用し写真作品の製作をし
その活動は多岐に渡る。
略歴
2018年
3月 solo exhibition 「splendor」
10月 UNKNOWN ASIA 2018
2019年
5月 solo exhibition 「resonance」
10月 UNKNOWN ASIA 2019
11月 HOSOKAWA AIR MUSEUM
2021年
9月 PHOTOGRAPHY 3DAYS EXHIBITION at CASO
2023年
11月 下町芸術祭2023
2024年
3月 solo exhibition 「北方のウトピア」
4月 4 ROOMS ART
        8月 INDEPENDENT TOKYO 2024
12月 UNKNOWN ASIA 2024
2025年
2月 Tatsucon Selection 2025 -Osaka-

 

野中 梨恵 Rie Nonaka

<Profile>

個展
2022 「flap」Sanny Go!
2022 「夢に漂う」Atelier T 代官山
2023 「雨月の森」SPACE K
2024 「変幻」First Gallery Tokyo

グループ展
2021 「DE MO」M.A.D.S
2021 「絵のある生活」UPSTAIRS GALLERY
2022 「新春現代作家小品展」ギャラリーくぼた
2022 「art3f」Porte de Versailles
2022 「現代アーティストの集大と創造性」Gallery北野坂
2022 「Independent Tokyo」東京ポートシティ竹芝
2022 「In Bloom」UPSTAIRS GALLERY
2022 「自然との融合」ALL DAY GALLERY
2023 「ambition」ALL DAY GALLERY
2024 「TOWASU ART MUSEUM 2024」SACS渋谷

受賞歴

2024   躍動する現代作家賞

<Statement>

瓦礫が再生していく過程を人の持つ強さ、可能性に重ね合わせ、暴力や破壊行為への問題提起を試みています。セメントを材料に用い、その化学反応の特性に着目しました。不可逆的な時間の流れの中で、物質がどのように変化し、新しい形を獲得していくのかという根本的な変化のプロセスを探求しています。

 

平田 講樹 Kouki Hirata

<Profile>

2020年  デザイン活動をセミリタイヤ、制作活動開始。
2022年  第96回 国展入選 / 国立新美術館展示
2023年  2023年  第36回パリ国際サロン
_       一点優秀賞、一点入選 / パリ3区、ギャラリー・デユ・マレ展示
2024年  第25回日本・フランス現代美術世界展出品 / 国立新美術館展示

<Statement>

永年グラフィックデザイナーとして活動した後、2020年ごろから創作活動に入ることになりますが、
慣れ親しんできたコンピュータをその手段とすることになったのはごく自然な流れでした。
一旦デザイン活動から距離を置くと、そこでは抑え込まざるを得なかった日本人としての美意識を強く意識するようになり、
まだ芸術や美術という観念のない古い時代の作者・作者にそのルーツを求めながら制作を進めることになりました。
特に強い影響を受けたのが、俵屋宗達、長谷川等伯、喜多川歌麿。中でも宗達の動物の杉戸絵から受けたインスピレーションは
その後のオリガミシリーズへの展開に大きく力を与えてくれました。

 

紅緒 Benio

<Profile>

2023年 公募展「第54回練馬区民美術展」
_      公募ZEN展「第21回東京都美術館」 委員会賞
_      公募ZEN展「第7回埼玉県立近代美術館」 秀作賞
_      公募ZEN展「第3回横浜市民ギャラリー」 ZEN展大賞
_      企画展「ミニアート展」 STORIES TOKYO
_      2人展「紅緒・まりりん 第1回2人展 Oh!」 Moku²

2024年 企画展「絵のある生活」 UPSTAIRS GALLERY
_      公募展「第55回練馬区民美術展」 奨励賞
_      企画展「春のあしおと展 Part-1」 STORIES TOKYO
_      公募ZEN展「第8回埼玉県立近代美術館」 優秀賞受賞
_      企画展「細密展19」 The Artcomplex Center of Tokyo
_      公募ZEN展「銀座選抜展」 銀座大黒屋ギャラリー
_      企画展「ミニアート展」 STORIES TOKYO
_      企画展「DARUMA EXPO2024」 一色商店
_      企画展「2024辰展」 MARIMO caf’e65
_      公募ZEN展「第22回東京都美術館」
_      グループ展「Music Lovers. vol.1」 Electrivc Cafe

<Statement>

日々生きていると、心が落ち着かない、ざわざわする、嬉しくてうきうきする
そんな色んな心の具合を、ペンを通じて線で描いた模様に転写していく。

ペンを使って描けるなら、画面の種類がなんでも良い。
その画面に向き合って、下描き無し、構想無し、心の赴くままに、手の赴くままに
言葉に表せない感情、自覚していない心の奥深いところの想いを出力させる。
これは「心の自画像」なのかもしれない。

ただただ無心になって、画面を埋め尽くし、仕上がった混沌の世界
「少し前の心の自画像」と向き合う。
この「心の自画像」に共感してくれる人に出会えることで喜びを覚える。

Kanako Hiromori

K .Kyoko・Art

<Statement>

美しいもの何かを探索する一つの手段として絵を描いています。 色のにじみや、偶発的に生まれた表情に喜びを感じます。
当たり前にある些細な出来事や変化を味わう事を意識しながら日々を過ごす事を大事にしています。

絵を描く手法は様々ではありますが、なるべく筆では描きません。
なぜなら、筆は絵を描く道具だからです。
また、絵を描く道具を使うと、思考と習慣と思い込みの世界観に覆われそうになるからです。
そのような小さな物事からの囚われから解放された時に美しい世界が見えるのかも知れません。
多様な要素が絡み合った中で私達は生きていますが、本質はとてもシンプルで緩やかで呼吸のような
ものなのではと感じます。
シンプルで穏やかな中に美しいものがあり、その表現の為日々制作しています。

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子