EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2025/2/17(Mon)〜2/22(Sat) 12:00-19:00*
*2/22(Sat) 12:00-16:00まで
会場:GALLERY AND LINKS 81
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
春待つ
展示風景
ARTISTS

黒崎 佳代子 Kayoko Kurosaki

<Profile>

兵庫県在住
学生時代は部活で油絵、アクリル画作成
卒業後、七宝焼を始める

1993年 芦屋市展 婦人会賞(工芸部門)

その後、主に透明水彩
1919年
ホテル ラ・スイートDKGAP 入選

2021~23年
JIWI 日本国際水彩画展 春季、秋季 計4回入選

2021~23年
上野の森美術館「日本の自然を描く展」 21,22 入選 23年佳作賞

2022年
全日本アートサロン絵画大賞展 入選
兵庫ふれあい美術展 佳作賞

2023年
Fabriano in Acquarello 入選 イタリア・アメリカ出展

2024年
Fabriano in Acquarello 日本展 に入選

マレーシア国際オンラインアートコンペ
24春「Figure & Face」部門 Top80賞
24秋「Animal」部門  Top80賞

・グループ展等

2022年
風日和 (兵庫にて 水彩等の5人展)(22年)

2023年
早春展(東京 アートストンギャラリー)
THE SQUARE 展(横浜 赤レンガ倉庫)
写真と絵の二人展(京都 gallery Take two)~同志社大学キャンバス編~

2024年
第二回写真と絵の二人展(京都 gallery Take two)~舞妓さん編~

他、グループ展多数

・その他 works

2020年~ 年2回、三鷹ヴァイオリンの会 案内カード作成
2022,24年 ひとみ・けいこ氏著書
「バレエ曼荼羅」
「山葡萄」(詩集)
の表紙・挿絵 担当

<Statement>

油絵、アクリル、七宝焼を経て現在は透明水彩の軽やかさや、滲み、暈しに惹かれています。
ただ、透明水彩に限定せず、墨やガッシュ、色鉛筆なども使い、描いていて心躍る作品や自分らしい表現を目指して、これからも試行錯誤していきたいと思っています。
Instagram; @makayon96
作品を投稿しています

迫村 寿子 Hisako Sakomura

<Profile>

公益財団法人日本手芸普及協会ペイント部門指導員、豊田工芸協会会員
2003年 SDP協会(米国)スティルライフ部門でCDA認定
2008年 同協会MDAフローラル部門合格
2011年 同協会MDAストローク部門合格
2004~2009年 Decorative Art Collection Award連続入選。DACAタイトル取得
2018年 日本の美術全国選抜作家展出展
2019年 サロンアートショッピングパリ招待出展
日本の美術全国選抜作家展出展
2023年 二人展「桜梅桃李」森の響ギャラリー

コンテスト受賞多数、ペイント専門雑誌に作品掲載多数
SDP…アメリカに本部を置くデコラティブペイントの協会

<Statement>

子どもが小さい頃、フリーランスでライターをしていました。
そんな頃、ママ友とイベントに行き「一緒に作ろう」と薦められて、クリスマスリースのキットを買ったのがトールペイントとの出会いです。
仕事や育児で忙しい毎日でしたが、筆を持って自分の時間を楽しむことで癒されました。
トールペイントの楽しさに魅せられ、いつの間にかペンではなく筆を持つことが仕事となりました。
トールペイントは可愛らしいキャラクターや華やかな花のデザインが多いのですが、私の作品は落ち着いた色合いや和の作品、また癖のある作品もあり、よく「これもトールペイントなのですか?」と言われます。
少し変わった作風ですが「私らしさ」にこだわって制作しています。

竹内 壽美子 Sumiko Takeuchi

<Profile>

1976年 京都市立芸術大学 美術学部 日本画科卒

日本画材料等を使って平面作品制作をしていたが、ブランクを経て2021年より
樹脂や粘土、金属ワイヤー等を材料に金魚や昆虫、草花をモチーフにしたモビールやオブジェを制作するようになる。
年 4~5回、都内のギャラリー等を中心にグループ展に参加している。

( GALLERY AND LINKS81出展歴 )
2022年 10月「AND LINKS Selection VI」
2023年  1月 「KIZUNA2023」(GALLERY AND LINKS81)
2023年  6月「Cycle-循環する美しさ2023」
2023年 12月「END OF THE YEAR Selection 2023」
2024年  5月「Cycle-循環する美しさ2024」

<Statement>

「 春待つ 」
タイトルをいただいて、寒い冬から春を待ち望むイメージを膨らませました。
うまく表現できたかどうか・・・。
ご覧いただければ幸いです。

圓丘 喜子 Yoshiko.M

<Profile>

第10回〜24回秀彩会公募展入選.入賞
第20回〜24回国際水彩画会春秋季公募入賞
【グループ展】
・galleryartpoint
Emotion(感性)2021
・galleryandLinks81
cycle-循環する美しさ-2022
・galleryandLinks81
Felice2022幸せの贈り物
・Art Gallery Illusion2020〜24回

<Statement>

不透明水彩(ガッシュ)
四季折々の花々を幻想的にと描いています。
Instagram:https://www.instagram.com/maruchan.p2?igsh=MXMzczRxZ3F5YWQ2bg==
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=100009456682901&mibextid=wwXIfr

光枝 游 Yu Mitsueda

<Profile>

1978年千葉県生まれ
日本デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業

《個展》
2013 「花の心象」寺町美術館+ギャラリー
2015 「花の心象2」ギャラリーオカベ
2018  光枝 游展 ギャラリーQ
光枝 游 ミニ個展 CAFE&GALLERY ANTIGUA
2021  光枝 游展 「旅する時間」ギャラリーQ
2022 「小さな Diary」 Atelier Olive銀座ひとつぼギャラリー
2024   光枝 游・門 順子二人展 Atelier Olive銀座ひとつぼギャラリー
その他 グループ展等多数参加

《受賞・その他》
上野の森美術館「日本の自然を描く展」入選(’09・’11・’13・’14)
2016  かつしか若手アートコンペティション 準グランプリ
2021  第27回アートムーブコンクール 入選
2022  第11回泉の森絵画ビエンナーレ 入選

<Statement>

植物を主題に絵を制作しています。
植物の造形の美しさだけではなく、生命力や空気感なども写して絵に表現できたらと思っています。
植物は春夏秋冬、自然の摂理に従って成長し枯れてはまた芽吹いて成長します。
自然を見て癒されるのは、植物がどんな環境においても成長する力を持ち、
そのエネルギーを私たちは無意識に感じ取って自らの力に取り入れているからではないでしょうか。
植物を通し四季折々感じる季節感や、その時々に思う自分の気持ちなども反映させて絵を描いています。

藤井 咲良 Fujii Sakura

<Profile>

藤井咲良 (Sakura FUJII)
2024年 グループ展「Peek Inside」裏参道ガーデン 東京
グループ展 第 51 回 近代日本美術協会展小品公募部門 入選
グループ展「ミニアート展Vol8: PART2」Gallery 2511
第33回全国サムホール公募展 東京交通会館
グループ展「Two-Person Show: Sakura Fujii, Haruka Saiga」 Gallery Upkas(韓国)
Busan Annual Market of Art 出展(韓国)
2022 第15回プラチナアート大賞展 入選
2019 グループ展「真夏のアート&クラフトマーケット」出展
第23回近代日本美術協会全国サムホール公募展出展

<Statement>

私が絵を描く主な動機は人類が存在した証、そして私個人が生きた跡をこの世に残したいという願いです。
そのために自然と人間の関係性を主なテーマとしています。
さて、「自然」についての最近の考え方として、人新世という地質的年代があります。
現代は人が自然に与える影響が大きく、もはや人工物や社会が自然の一部となっている、という考え方です。
これは言い換えると、人間が異常気象や環境汚染の影響を受けるように、人と自然は依然として大きな影響を与えあっているということでもあります。
逃れられない自然の力強さを都市にひっそりと強かに息づく植物や動物を描くことで人と自然の関係について考える機会を提供できればと考えています。
そして画風について、写真とは異なる私個人の感覚を表現するためにより主観的な表現を意識して制作しています。

NORIKO NAGAIWA

<Profile>
<Statement>

SAYURI

<Profile>

アクリル画を専門に描く。印象派の絵画に触発され、筆のタッチと色彩にこだわる。2023年より制作を開始。本格的に展示会に参加、ネット上でも活動を始める。フランスでの展示や雑誌に起用され海外でも活動の幅を広げている。主に花の絵を描き、”枯れることなく美しく咲き続ける”がコンセプトである。

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子