EXHIBITION
開催期間:2024/7/22(Mon)〜27(Sat) 12:00-19:00*
*7/27(Sat) 12:00-16:00まで
会場:GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
髙田 賢三 Kenzo Takada
略歴
2008年 大阪芸術大学工芸学科ガラス工芸コース 卒業
2009年 クリーブランド美術大学 留学
2011年 大阪芸術大学 大学院博士前期課程 修了
2011-16年 株式会社陶額堂 勤務
2016-24年 大阪芸術大学工芸学科ガラス工芸コース 技術指導員
2024年- 大阪芸術大学工芸学科ガラス工芸コース 非常勤講師
受賞歴
2008年 高岡クラフト展 特別賞
大阪工芸展 造幣局理事長賞
朝日現代クラフト展 入選
伊丹国際クラフト展 入選
2009年 朝日現代クラフト展 入選
2010年 New Glass review31(アメリカ)
2011年 富山ガラス大賞展 入選
2016年 日本クラフト展
伊丹国際クラフト展 入選
2017年 金沢世界工芸展 入選
2018年 現ガラス展 山陽小野田 市長賞
2020年 国際工芸アワードとやま 入選
豊中市美術展 市長賞
2021年 高岡クラフト展 入選
2022年 高岡クラフト展 入選
豊中市美術展 教育委員会賞
2023年 現代ガラス展 山陽小野田 入選
高岡クラフト展 入選
展覧会
2019年 阪急百貨店梅田本店 NEOSEED(大阪)
2019年 近鉄百貨店あべの本店 新進作家展(大阪)
2021年 横浜赤レンガ倉庫 十人十色(神奈川)
2022年 東京大学安田講堂 十人十色(東京)
2023年 青山スパイラル SICF(東京)
松森美術 ギャラリー敬(東京)
GALLERY&LINKS81(東京)
2024年 小樽市美術館 十人十色 (北海道)
GALLERY&LINKS81(東京)
Yoshimura GALLERY(東京)
私が制作するガラス作品は光を通し、溜めるための受皿です。透明なガラスの表面に焼きついた土や金属は、像(カタチ)に影を生み、存在に輪郭を与えます。経年変化する土、金属に対して、一般的に弱い印象のガラスは経年変化が少なく、普遍的に存在し続ける強さを持っています。長い年月をかけて作品を通り、溜まり続ける光のカタチを造形する事が私の仕事だと考えています。
にしの りな Rina Nishino
1993年 山梨県南アルプス市(旧八田村)に生まれる
2011年~2017年 静岡大学教育学部美術教育学科にて絵画を専攻
2023年 ”情念系油彩画家”として活動開始
展示歴
2022年 グループ展「ラヴ&ピース展」アートカゲヤマ(静岡)
2023年 二人展「淡い鮮烈展」ギャラリー青い麦(静岡)
2023年 「第2回古川美術館Fアワード」出展 入選
2023年 「Independent Tokyo 2023」出展
2023年 「第107回二科展 絵画部」出展 入選
2023年 「Core-呼応する芸術-」Gallery ANDLINKS 81(東京銀座)
2023年 「第3回関西アートコンペ」出展 入選
2024年 「ART甲子園」 出展 入賞 Gallery hana輪(大阪)
2024年 グループ展「ラヴ&ピース展〜生活〜」Gallery hana輪(大阪)
2024年 初個展「情念チシズム」Gallery Bricolage(神戸)
その他公募展、グループ展多数
女体と抽象表現を組み合わせた鮮烈な色彩で女性の生々しい情念を表現しています。
作品が発する強い想い、念を是非味わっていただけましたら幸甚です。
X▶︎@nsnrn100
Instagram▶︎@nishinorina
聰 Sou
【略歴】
・愛知県生まれ
名古屋造形芸術大学美術学部卒業
【活動履歴】
2016年~
・愛知県芸術文化センター「耀の会」連続出展
・他、各種アートコンペ等に出展
2023年
・12月 東京銀座「ギャラリーアンドリンクス81」にてグループ展「猫と人間の繋がり」展 出展参加
2024年6月
日本橋art.jpにて初のWeb個展「木版画の世界」開催
はじめまして。聰と申します。
木版画と言えば、誰もが学校での図工や美術の授業で学んできたことと思います。
木版画の作品を見ながら、子供の頃にそれを体験したことを懐かしいと思う人達も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
そのような懐かしさも伴う木版画の作品を、動物というモチーフを通して展示・発表しております。
また近年では木版画の技法の一つである木口木版画の作品にも取り組んでいます。
木口木版画は普通の木版画とは少し違って、硬質な木(主に柘植や椿など)を輪切りにした板を版木として使用し、ビュランという銅版画用の彫刻刀で版を彫っていくのが特徴で、緻密で繊細な表現が可能な木版画技法です。
どこか懐かしさを感じる木版画や、緻密で繊細な表現方法である木口木版画を楽しんでいただければ幸いです。
石毛 一徳 Ishige Ittoku
1969年 千葉県生まれ
中学生の頃から詩や小説を書き始める
1997年 Edward Westonの写真(pepper #30)を書店で見て衝撃を受ける。
その後、独学で撮影を始める
2000年 写真家、嵯峨常雄氏に師事
2001年 写真家、須田一政氏のワークショップに参加
2005~2008年 写真家、小川勝久氏のワークショップに参加
2013年 芸術家、コノキミクオ氏と出会い、絵を描き始める
2017年より立体作品も手掛ける
<個展>
2018年 「おりこうさんをやめる時間」松山庭園美術館
「いっとくのごちゃ箱」ギャラリー海
「おしゃべりな静物」もりんぴあこうづ
2019年 「おしゃべりな静物」成田空港ギャラリー
「いっとくのごちゃ箱2」ギャラリー海
2021年 「おしゃべりな静物2」成田空港ギャラリー
2023年 「おしゃべりな静物3」成田空港ギャラリー
「Daydream」カフェ・ピクニック
その他グループ展多数
猫をよく描きます。モデルは長年飼っていた愛猫のことが多いのですが、ときには道端で出会った子の場合もあります。猫というのはいくら描いても、またすぐ描きたくなる不思議な生き物です。
紗龔 愛裡紗 Saryu Arisa
幸せに向かうために。
あなたにはどんな風景が見えますか?
一瞬一瞬 変わる心模様
それを顕すのが抽象画です。
あなただけの風景
あなただけの世界
がココにあります。
日々混沌とする世界を
自分の目線で捉えた
「セカイ」を描いています。
あなたの祈りや願い
救いや癒しになれたら幸いです。
新潟で活動しています。
紗龔愛裡紗です。
よろしくおねがいします。
李姝霖(LI SHULIN) LI SHULIN
略歴
1995 中国四川生まれ
2013 School of Visual Arts (米国・ニューヨーク)イラストレーション専攻 入学
2017 School of Visual Arts (米国・ニューヨーク)イラストレーション専攻 卒業
2017 中国国家画院 中国画•書道研修 入学
2018 中国国家画院 中国画•書道研修 修了
2021 名古屋芸術大学大学院 美術研究科美術専攻日本画制作 入学
2023 名古屋芸術大学大学院 美術研究科美術専攻日本画制作 修了
受賞歴
2014 School of Visual Arts Chairman Merit Award 奨学金
2021 JRゲートタワーストリートピアノ project 名古屋市から感謝状を受領
2023 第50回名古屋芸術大学卒業・修了制作展 後藤紙店賞•美濃紙芸賞
個展
2024 李姝霖展-辰視万象‒ (新生堂/東京)
公募展
2021 第三回安曇野涼風扇子展 (豊科近代美術館/長野)
かかみがはらえぎぬ project-寿ぐ- (各務原市新庁舎/岐阜)
2022 第6回新日春展 (東京都美術館・愛知県美術館)
2024 The Square vol.2 (横浜赤レンガ倉庫)
グループ展
2021 NUA 第一回留学生グループ展 (Art&Design Center West/北名古屋)
2022 名美の彩り Vol.2 (東京九段耀画廊)
オアシステーマ展 (名古屋高島屋)
通過展 2022 ステップアップ展 (ギャラリー・アトリエかんしょ/名古屋)
福本百恵日本画展-from there Marugame Museum- (中津万象園・丸亀美術館/香川)
Take a step!-NUA 選拔日本画展- (アートサロン ESPACE KYOTO/京都)
芸大生の〈Show Case〉 (名古屋東急ホテル)
かかみがはら えぎぬ project 企画展 -kinusora- (各務原航空宇宙博物館/岐阜)
2023 第50回名古屋芸術大学卒業・修了制作展
We’re leaving!-名古屋芸術大学日本画コース新進作家選抜展- (加藤栄三・東一記念美術館/岐阜)
迷うくじら名古屋芸術大学日本画コース選抜展 (佐藤美術館/東京)
通過展 2023 もうひとつの卒展 (ギャラリー・アトリエかんしょ/名古屋)
Tailwind 展III (名古屋栄三越特選画廊)
2024 名古屋芸術大学 有志の会 (東京九段耀画廊)
既存する知識や理論の上、自分なりの理解を加えて様々な神獣、動物を主なモチーフとして感情と個性を与え、生命から感じる力と自然への畏敬を謳歌する気持ちを込て制作しています。
宇都宮 利佳 Rika Utsunomiya
1987年 宮崎県生まれ 兵庫県在住
2011年 京都造形芸術(現・京都芸術大学)修士課程 日本画専攻 修了
受賞・入選歴
2010年
・前田青邨記念大賞展 入選
・墨彩画公募展 入選
・佐藤太清賞公募美術展 入選
2011年
・京展 栖鳳賞
個展・グループ展
2009年 個展(ギャラリーすずき/京都)
京都造形芸術大学日本画研究室選抜展「画心展」Vol.7(室町アートコート/京都)
2011年 個展(ギャラリーはねうさぎ/京都)
ギャラリー恵風企画展「贈」展(ギャラリー恵風/京都)
2015年 羅針盤セレクション女流作家展VOL.2(アートスペース羅針盤/東京)
人間に興味があります。
描くものが人の姿形でなくても、そのモチーフを通して、人の純粋で美しい心や、苦悩や絶望から明日へと向かう渇望、そして希望のようなものを表したいと思っています。
なんでもない日常が愛おしく、意味のあるもので、誰かとの繋がりを大切にしていきたいと思ってもらえるような絵を描いていきたいです。
村山 千可子 Chikako Murayama
2003 国立市のアトリエ教室に通い出す
2016 日本大学芸術学部写真学科 中退
2019 女子美術大学短期大学部造形学科美術コース 卒業
2020 女子美術大学短期大学部専攻科美術コース 卒業
幼い頃から絵を描いたり物作りが好きで、造形教室に通い始める。
中学生の時にフォトコンテストで受賞したのをきっかけに写真も始め、美術と写真のどちらも行いながら、カメラマンを目指すようになり、日本大学芸術学部写真学科へ入学。
やはり絵を描くことがしたい、という思いから日芸を中退し、女子美短大学部造形学科美術コースへ入学。
油絵・日本画・銅版画・イラスト・テンペラ画・フレスコ画、・リトグラフ(版画)など様々なアートを学ぶ。
2018年3月、TBS主催の赤坂サカスのイベント「ママサカス2018」にて子ども向け砂絵ワークショップを開催。
ワークショップをきっかけに、砂絵は一般的に子供向けというイメージがあるが、大人になって制作するとどのような作品が作れるのかということに興味を持ち、自身も砂絵の制作を始める。
砂絵の制作方法についてベストな方法を女子美の先生方をはじめ、様々な方に意見やアドバイスをもらいながら制作方法を模索し、独自に研究を重ね、現在のキャンバスにメディウムで砂を定着させる技法を確立。
コンセプトは「幸せで心暖まる絵画」「美しい世界」。
現在は作品展示やワークショップ講師、ライターとして活動中。
Podcastラジオ番組「ButterflyStar」にも出演中。
桑村 里奈 Rina Kuwamura
デザインを学んでいましたが、岩絵具に出会い魅了され、日本画材を使用し「美しさとは何か」「現代の生命の美」をテーマに植物や自然の躍動に自分の情動を投影し作品を描いています。
【略歴】
1985年
・愛知県生まれ
2004年
・名古屋造形芸術大学デザイン科入学
2006年
・名古屋造形芸術大学デザイン科から美術科日本画コースへ転科
2008年
・名古屋造形芸術大学美術科日本画コース卒業
【個展】
2024年
1月 コメダ珈琲店しんしろ展ギャラリーオープン個展
【グループ展】
2023年
3月 カフェギャラリー栄知村「いとしい日々vol.1」日本画2人展
5月 ギャラリー彩「明日への飛翔日本画展」
・10月 GALLERY AND LINKS81「日本画選抜10人展」
12月 GALLERY AND LINKS81「END OF YEAR2023」
2024年
1月 宝美会総合青山病院に展示2人展
3月 カフェギャラリー栄知村「いとしい日々vol.2」日本画2人展
5月ギャラリー彩「明日への飛翔日本画展」
6月豊田市美術館「GAM展」
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子