EXHIBITION
開催期間:2024/2/19(Mon)〜24(Sat) 12:00-19:00*
*2/24(Sat) 12:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one/bis ⇨Google map
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
ミズタニ カエコ Kaeko Mizutani
1992年 初個展「月の肋骨 蛹の覚醒」 Café&Gallery field (京都)
1999年 グループ展「My Favorite Music」 SELF-SO ART Gallery (大阪)
2000年 個展「苦い蜜」 画廊 編 (大阪)
2003年 二人展「風使い」 スペース草 (大阪)
2004年 個展「堕落と悦楽」 Gallery 舫 (東京・銀座)
2005年 個展「記憶の輪舞」 a-space newnew (兵庫・芦屋川)
2005~7年 グループ展「international group show」
CAELUM Gallery (New York)
2006年 個展「ゆーとぴあ幻想」 Gallery Paraiso (大阪)
2007~9年 個展「めらんこりあ」 蟲文庫 (岡山・倉敷) 天音堂 (大阪)
2011年 個展「蛾狂伝」 Gallery Paraiso (大阪)
2014年 個展「黒の孤独」 SELF-SO ART Gallery (京都)
個展「閨の本棚」 T-BOX (東京・銀座)
2015年 二人展「48Erotic Styles」 ART COMPLICE (Paris)
グループ展「PARIS-OSAKA2015 EXPOTION」 Gallery BI-DAMAS (大阪)
2016年 個展「モノクローム逍遥」 Gallery Paraiso (大阪)
2019年 ワインラベル採用記念展示 Maison de la Nouvelle Aquitaine (Paris)
個展「錬金術」 Gallery BI-DAMAS (大阪)
2021年 「THE 4th BLACK&WHITE」 Finalist Art Room Gallery
(Online Gallery)
「THE 5th ANNUAL BLACK&WHITE」 Finalist Fusion Art Gallery (U.S.A.)
2022年 「THE 6th ANNUAL BLACK&WHITE」 Finalist Fusion Art Gallery (U.S.A.)
グループ展「JAPAN TIDE」 National Museum (Singapore)
個展「二次元のWUNDERKAMMER」 スペース草 (大阪・東豊中)
他、展覧会多数参加
ヒトは心の闇を昇華して美しいものを創るのだと思う。
蛾や内臓等、人類が畏怖・畏敬の念を抱きがちな普遍的モチーフと、自らの闇に続く内面性とを重ね合わせる作品を描く。脈々と受け継がれし生を行く生命体として不可欠のエロスと、周りを取りまいている生物に美を見出だし、その想いを投影している。
榮 菜未子 Namiko sakae
2006年 単身スペインへ渡る
2007年 バルセロナのカフェIPOSA にて初の個展を開催
2014年 個展「森で見つけた小宇宙」(夢画廊 / 愛知)
2015年 個展「沈むと浮かぶ」(山手カフェ / 愛知)
2016年 10月~12月、再びスペインへ。バルセロナの雑貨店にて委託販売
2017年 個展「森と旅する」(MITTS COFFEE STAND / 愛知)
2018年 三人展「◯△⬜︎」(エスプラナードギャラリー / 愛知)
2019年 個展「こもれびのなかで」(ブルーボックスギャラリー / 愛知)
保見アートプロジェクト参加(2020年以降、継続事業)
UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019(大阪)
2020年 4人展「Four Colors Vo.2」(ジルダールギャラリー / 愛知)
2021年 企画展「みんな展 Vo.2」(ジルダールギャラリー / 愛知)
個展「イロトリドリ」(ギャラリーマルキーズ / 愛知)
2022年 企画展「Botanical G arden ‒ 植物園」(REAL Style HOME / 愛知)
Independent Tokyo 2022(東京)
企画展「Figgy Pudding」(ジルダールギャラリー / 愛知)
2023年 Study: 大阪関西国際芸術祭/アートフェア 2023(Contemporary Tokyoより出展)
Independent Tokyo 2023(東京)
企画展「Facial Expression」(Contemporary Tokyo / 東京)
UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2023(大阪)
「絵からはじまる・絵からつながる・絵からうまれる・絵からひろがる」をコンセプトに、見た人が笑顔になるようなアートを目指して絵を描く。
動物、植物、人物を融合して描くことが多く、カラフルでも派手すぎない優しい色合いが特徴。近年は“目には見えないけれど人の周りにあるもの”にフォーカスをあてた作品をシリーズで描いている。
個展やグループ展、ワークショップなどのアート活動のほか、壁画、キャラクター制作や挿絵、紙媒体やWebサイトのデザインなどイラストレーター・デザイナーとしても活動中。
Martin Ip 葉祉添 Martin Ip
Martin Ip is a young Hong Kong artist. He was born in 1997. He depict trivialities through the natural.
Martin Ip Studied Scenic Art at Hong Kong Academy for Performing Art, Martin has participated in many various theatre productions. In 2018, he worked with Mr. Fukahori Riusuke as an intern in Kingyoyougajyou in 2018. He got the Gold Award in Open Group of Superior Culture Black & White Painting Competition 2022. In 2023, he participated his first Group Exhibition in Suzu Garou, in Tokyo in November, 2023.
Exhibition :
“秋の夜長展” – Suzu Garou, Tokyo
The “Breeze” Exhibition – UBU DECO Gallery, Hong Kong
Wan Chai Pop Up Exhibition #3 2021 – GAC HK
若手の香港のアーティストです。彼は1997年生まれです。彼は、日常の小さなことを自然で個性的な絵画として描いています。マーティン・イップは香港演芸アカデミーで舞台美術を学び、多くのさまざまな劇場制作に参加してきました。2018年には、深堀隆介先生の金魚養魚場でインターンをしていていました。 彼は2022年にオープン部門で上位文化黒白画コンペティションで金賞を受賞しました。2023年、彼は初めての“秋の夜長展”に参加し、2023年12月に東京の鈴画廊で行われました。
展覧会:
“秋の夜長展” – 鈴画廊, 東京
「Breeze(そよ風)」展 – UBU DECO Gallery, 香港
灣仔 ポップアップ展示会#3 2021 – GAC HK
シリーズのキャプション:
Walking in the forest, I am moved by the magnificent world around me. I stop and immerse myself in the beautiful scenery, attempting to capture this moment’s feelings in words.
Venturing into distant lands, savoring the wilderness and forests of nature, the gentle embrace of lake waves, and the soft breeze that seems to bring a tranquil atmosphere. The golden sunlight seeps through the cracks in the leaves. I feel the forest’s breath permeating my entire being, as if time stands still in this moment. Nature, with its unique language, speaks of joys and sorrows, and happiness coalesces through golden hues. Standing quietly in this moment, I deeply feel without the need for elaborate formalities.
In this enchanting landscape, the golden light dances with nature, forming poetic verses. From tiny insects to towering trees, they interweave with one another, guarding this land. Under the golden glow, the miracles of nature emerge before my eyes, and I become immersed in its realm.
Each encounter with nature is a hymn of admiration, composed in poetic verses.
森林を散策していると、壮大な世界に感動します。足を止め、美しい景色に浸り、この瞬間の感情を言葉で記録しようとします。
遠い地へ足を踏み入れ、大自然の原野や森林を味わい、湖の波がそっと包み込んで、そよ風が軽く吹き抜け、穏やかな雰囲気をもたらすかのようです。黄金色の日差しが葉の隙間から差し込みます。森の息吹が全身に広がり、この瞬間、時間が止まっているようでした。大自然は独特の言葉で喜怒哀楽を語り、喜びは金色の色彩で凝縮されます。この瞬間に静かに立ち、心で深く感じることで、華やかな儀式は必要ありません。
この幻想的な風景の中で、黄金色の光が大自然と詩のように舞います。小さな昆虫からそびえ立つ木々まで、彼らは互いに交錯し、この土地を守ります。黄金色の輝きの下で、自然の奇跡が目の前に浮かび上がり、その世界に没頭します。
自然との出会いは、詩の讃歌であります。
Kazuyuki taniguchi
対象の呼吸、体温まで感じられるような生々しさ、私自身の生きてきた証を作品に載せて、「生命感」をテーマに鉛筆、色鉛筆で制作しています。
urara
2000年神奈川県出身。
アクリル空想画家。
2022年
6月 大阪梅田・CalLery IYN 「MESSAGE展 vol.2」
2023年
2月 上野・上野の登美術館「第28回 日本の美術~全国選抜作家展~」
6月 上野・東京都美術館「第21回 一般社団法人ZEN展」
9月 鎌倉・佐助カフェギャラリー「NEOユースケ・urara絵画展 海岸と花火」
10月 鎌倉・GALLERY 一翆堂「個展 アクリル空想画の世界」
主にアクリル絵具を用いて日常の中で感じる想いや夢の中で見た出来事、風景を題材にした “空想の世界”を制作しています。
Kanako Hiromori
<Profile>
京都府出身、東京都在住。
父母の着物の仕事や母や祖父や親戚の絵や陶芸作品など美術が日常にある環境に育ち、幼少期より絵や物作りが好きで美術を仕事とする人に憧れ夢見る。絵を独学で趣味としてなんとなく続けていたが、幼い頃の夢を追いたくなり2022年からアートスクールlukanoseにて絵画を学びながら、2023年から展覧会などに出展や出品。
象徴主義、表現主義、新表現主義、抽象画、人物画作品が特に好きで、自分の作品にたくさん影響をもらっている。
今回の展示では、人の内面が宇宙のように感じていて、自分や人の内側や関わり、繋がりの中で思う不思議さ、不確かさ、分からなさ、果てしなさ、好きだけど怖い…、綺麗だけど怖い…現実と幻想の対比などの感情、感覚を宇宙、星、未確認な色々にイメージして描く事にしました。アクリル画の他、最近は墨汁やインクでスポイトドローイング、スキージーを使った描画を試みています。
oniwa
普段は看護師をしており、2022年から作品を公表し活動を始めました。主に、ボールペンとアクリルを用いて作品を手掛けています。
ボールペン画では、細かい線で描かれる繊細な世界観に日々挑戦しています。アクリル画では、暗い背景の中で光り輝くモチーフを通して、静かながらも力強い美しさを表現しようと努めています。まだまだ学ぶべきことは多いですが、この二つのスタイルで表現することの楽しさと、それを通じて感じることができる深い感動を大切にしています。
Kyou.
2022年
《グループ展》
・はじまりのとき(葛西臨海公園駅Ff)
・Arte de aco 絵のある生活vol.19(アップステアーズギャラリー)
・Live in Harmony (ギャラリールデコ)
・カメノコプロみんなの文化祭(江東区文化センター)
2023年
・個展 cafe213コラボレーション
(ニシイケバレイ)
《グループ展》
・cross over vol.43(香港)
・スモールアート展(The doorless築地)
・intersection 17(名古屋1010)
・Arte de aco 絵のある生活vol.28(アップステアーズギャラリー)
2022年アートのワークショップに参加し、心のままに色を使い自由に描くことで自分自身が解放されることを体感し、夢中で何枚も何枚も描いたことがキッカケで絵を描き始めました。
『アートは自由』をモットーに技法や素材に拘らず、感じるままに、その時の感覚やエネルギーを大切に製作しています。
Hihhitomasa
1971年 東京出身
50歳を越え、本格的に絵画制作を始める。
2022年にAMMONTOKYOにて個展を開催
2023年tagboat Independent Tokyo 出展
絵画の創作は独学にて取得
物理学的エッセンスをアートの中に取り入れることで、
空間のエネルギーや風の流れを表現しています
https://www.hihhito.com/
https://www.instagram.com/hihhito_masa/?hl=ja
我々が日々生活をするこの地球上の空間は自然のエネルギー で満ち溢れています。
それは、太陽や風をもって感じることもでき、時には、気功師がいうような’気’に満ち溢れたエネルギーをいいます。物理学者であれば、それらを超弦理論と呼んだり、ダークマターと呼んだります。日々、存在する一瞬には、その全てにベクトル的な方向性があり、その軌跡が存在します。AIRPROCESS シリーズはそれらの可視化できないエネルギーや風の流れをイメージして、作られた作品です。
このシリーズでは、2本のラインを使い、風の流れまたは、空間に流れるエネルギーをイメージし表現しています。1本目のラインはベースラインとし、2本目のラインは副線として描いています。副線がベースラインの廻りを広がったり、近づいたりすることでそのエネルギーの強弱や、ベクトル性を感じさせています。
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
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For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子