EXHIBITION
開催期間:2023/4/17(Mon)〜22(Sat) 12:30-20:00*
*4/22(Sat) 12:30-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
井上 新之介 Shinnosuke Inoue
1977 東京に生まれる
2003 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2005 同大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了
_ 同大学修士課程修了後、美術学部教育研究助手として勤務
2008 同大学美術学部教育研究助手任期終了
主なモチーフは犬。鉛筆や透明水彩、デジタルを中心に平面作品を制作。多種多様な犬の表情。犬達と触れ合うことで与えられる至福の時。描く中でイメージする「犬達の思い」「犬達への思い」。犬達へ感謝の思いを込めて。
大関 OZEKI
金属加工業のエンジニアと同時にアート活動をしています
エンジニアやデザインは顧客の望むものをカタチにすることが求められている内容ですが、
対してアートは自身の想いやメッセージをカタチにし発信するものだと解釈しています。
培ってきた技術や知識、想いをアートに落とし込んだらどんな作品に仕上がるのか。
3DCADや切削加工、彫金などハイテクとローテクを交えて作品制作をしています
Creatures2023に参加する機会をくださり誠に有り難うございます。
金属を精密に削り伝統工芸品をアレンジし再構築しました
伝えたいメッセージは何かというと「本当の気持ち」。
見た目と内側は全く違うストーリーがあるのかもしれません。
カラクリ仕掛けの獣を通して金属の持つ独特な風合いを是非ご覧ください。
梶山 航 Wataru Kajiyama
1981年 神奈川県生まれ 東京都在住
2008年 ピカソの展覧会に衝撃を受け、美術制作を始める。
主に生命をテーマにし、【生を見つめた芸術家】として活動。
立体・平面コラージュ(ミクストメディア)作品、油彩画、アクリル画、ドローイングなどを制作。
≪展覧会≫
2014年 第10回世界絵画大賞展 / 入選 / 東京都美術館
_ NEKOISM Vol.1 / 審査員 青蜩丸賞 / Galleryやさしい予感
_ 第24回全日本アートサロン絵画大賞 / 入選 / 国立新美術館
2015年 第11回世界絵画大賞展 / 協賛社賞 / 東京都美術館
_ NEKOISM Vol.2 / ギャラリー賞 / Galleryやさしい予感
_ 個展 NEKO-EXPO半企画 / Galleryやさしい予感
2016年 グループ展「New Year Selection 2016」 / GALLERY ART POINT
_ 第四回ヴァニラ画廊大賞展 / 入選 / ヴァニラ画廊
_ 個展 -光の園- / GALLERY ART POINT
_ グループ展「藍の追憶-Ao no Omohide-」/ 魂絵堂GALLERY
_ NEKOISM Vol.3 / 入選 / 元麻布GALLERY
_ グループ展「Life 2016」/ GALLERY ART POINT
2017年 グループ展「New Year Selection 2017」/ GALLERY ART POINT
_ グループ展「Fantasia2017」/ GALLERY ART POINT
_ グループ展 展「いきものがたり展」/ DORADO GALLERY
_ NEKOISM Vol.4 / 入選 / 元麻布GALLERY
_ グループ展「Life 2017」/ GALLERY ART POINT
_ 美の起原展2017 / 入選 / 銀座画廊・美の起原
_ 第六回ヴァニラ画廊大賞展 / 入選 / ヴァニラ画廊
2018年 グループ展「ART POINT Selection展」/ GALLERY ART POINT
_ 第14回世界絵画大賞展 / 入選 / 東京都美術館
2019年 第15回世界絵画大賞展 / 協賛社賞 / 東京都美術館
2020年 第16回世界絵画大賞展 / 入選 / 東京都美術館
_ 第30回全日本アートサロン絵画大賞 / 佳作入賞 / 国立新美術館
2021年 第17回世界絵画大賞展 / 入選 / 東京都美術館
_ グループ展「Imagination -それぞれの幻想世界へ- 展」/ GALLERY ART POINT
_ 第31回全日本アートサロン絵画大賞 / 入選 / 国立新美術館
2022年 グループ展「Colors 展」/ GALLERY AND LINKS81
2023年 「KIZUNA 展 」/ GALLERY AND LINKS81
制作工程 : 丸めた紙を繋ぎ合わせて造形し、黒紙で全体を覆います。
黒色が土台となり、3Dペンで顔や模様を描き、ホログラムシート・カラーホイル等を貼り付け、ジュエルシール・スパンコール・金箔・ラメ等をコラージュし、仕上げにニスを塗り光沢を出します。
作者の想い : 私は「宇宙と生命の融合」をテーマに立体作品を制作してきました。それは輝きを表現するためであり、宇宙のような暗い空間に於いて「生命」という生きるエネルギーが如何に輝いているか、それをどれだけ形作ることができるか、という挑戦でした。
今回は「Creatures展」ということで、私がよくモチーフに使う「猫」を別のものと融合させてみました。
猫は神秘的で美しく、謎めいた部分に宇宙と共通するところがあり、自分の制作理念にぴったりの題材でした。その猫と、別のものを融合させると面白いと思い、いろいろ合体させてみました。
宇宙に見立てた神秘的な猫、そこで輝く生命のエネルギー、ぜひご覧ください。
寺本 悠里子 Yuriko Teramoto
1988年 茨城県笠間市出身
2015年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2017年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復(日本画)修了
展示歴
2012年 金魚の会 フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2013年 みつともえ展 アップステアーズギャラリー(代官山)
_ 草木図譜 フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2014年 萬猫展8 フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2018年 桃源郷芸術祭2018 茨城県天心記念五浦美術館(北茨城)
_ 寺本悠里子日本画展 Life line フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2019年 萬猫展14 フリュウ・ギャラリー(千駄木)
_ 美しい動植物宴 アモーレ銀座ギャラリー(銀座)
2020年 桃源郷芸術祭2020 茨城県天心記念五浦美術館(北茨城)
_ 現代作家による―サムホールの世界― 文春ギャラリー紀尾井町(紀尾井町)
_ 有芽の会 西武池袋本店(池袋)
_ ART POINT SelectionIV GALLERY ART POINT(銀座
_ 寺本悠里子日本画展 たまものたち フリュウ・ギャラリー (千駄木)
2021年 第10回記念新春・現代作家小品展2021 AN MUSEUM X ギャラリーくぼた(京橋)
_ 100人をつなぐ展 ~首里城の瓦の再生~ ホルベインギャラリー(大阪)
_ 有芽の会 西武池袋本店(池袋)
_ LIFE FORM―命の力― GALLERY ART POINT(銀座)
_ 寺本悠里子日本画展 いのちあふれて UTU工房Nobu’sGallery&Cafe
2022年 第11回新春・現代作家小品展2022 ギャラリーくぼた(京橋)
_ 第3回 Art Market in 台場 Gallery21(お台場)
_ 夢幻 ―日本画選抜9人展― GALLERY AND LINKS 81.one(銀座)
入選・受賞歴
2015年 受託研究 山津見神社オオカミ天井絵復元プロジェクト 平山郁夫文化芸術賞受賞
2019年 第43回、46回三菱商事アートゲートプログラム 入選
_ アートオリンピア2019佳作受賞
_ 第2回全日本芸術公募展 佳作受賞
_ 第3回全日本芸術公募展 入賞
「生きとし生けるものは皆誰かの命をいただいて生きている」
豊かな自然に囲まれて生活するうちに、いつしかそう強く感じるようになりました。
厳しい自然環境の中で生きる小さな動植物の姿を通して、自然の美しさや尊さを描きたいと思い制作しています。
夏々聖 Nanase
2000年 ベリテジュエリーデザインコンペ優勝
山 梨フレッシュマンジュエリーコンテスト入 選
シーマブライダルジュエリーコンテスト入選 伊 丹クラフトマンジュエリーコンテスト入選
2018年 ジュエリーデザインの世界から絵画の世界へ 2018年 金谷美術館コンクール入選
2019年 第51回フィンランド美術コンクール入選 2019年 第53回スペイン美術コンクール入選
2021年 第3回全日本美術公募展入選
2022年 グループ展「ひねもすのたり」展 GALLERY ART POINT
2023年 GALLERY AND LINKS 81展示会参加
動物をよく描きます。彼らの存在はとてもチャーミングで、時に神聖で神秘的な印象を 強く受けます。地球に愛されていて宇宙直結の彼ら その瞬間を垣間見ると尊敬と憧れから「描いてみたい」と思うのです。 表現方法は、油彩ベースですが、色々とコラージュするのを楽しんでいます。
今回はクリスタル(石)やベルベット(布)ビーズ刺繍などをコラージュしてみました。
銅版画の作品もあげています。カラフルな色が好きなので、多色刷りや水彩、糸などで アレンジをしています。
表現はまだまだ発展途上中です。
楽しみながら探求したいと思います。
フッとココロが和むような クスっと笑むような ふわっと暖かくなるような
そんな作品を創作していきたいです
むらかみしげみ Shigemi Murakami
女子美大学芸術学部絵画科日本画専攻
1992、1995年 2人展「Amie展」銀座ギャラリースバックス
1999〜2002年、2014〜2022年 個展「むらかみしげみ作品展」ぬく森ギャラリー(八街市)
2002〜2004年 グループ展「人展」「水彩画展」アート茶房(成田市)
2015年〜2022年 公募展「猫ねこ展覧会」松山庭園美術館(匝瑳市)
_ ギャラリー生田緑地賞受賞(2015年)
_ アートスペースBASAC賞受賞 (2021年)
2017年 公募展「New Year Selection 2017」GALLERY ART POINT
_ グループ展「-Memories-記憶の中の猫」GALLERY ART POINT
2018年 公募展「New Year Selection 2018」GALLERY ART POINT
_ 公募展「KIZUNA2018」GALLERY ART POINT
2021年 グループ展「LIFE FORM 2021 -命の力-」GALLERY AND LINKS 81
2022年 グループ展「猫と鳥の対話」GALLERY AND LINKS 81
2020〜2022年 4人展「4つのパレット」スペースガレリア(千葉市)
他、作品展・イベントに参加
新しい春を迎えて
小さないきものが気になっています
厳しい冬を
小さなからだで
どう過ごしてきたのでしょう
松村 一二三 Hifumi Matsumura
2022年
5月 Y’sARTS [GINZA]「アンティークとアートの中にいる怪獣」展示 vol.1
10月 円谷プロのウルトラマン怪獣とのコラボレーション発表
11月 2022年個展「一二三の怪獣」東京開催
12月 Y’sARTS [GINZA]「アンティークとアートの中にいる怪獣」展示 vol.2
2023年
3月 Y’sARTS【UENO】『9 sense ARTS /vol.11』
松村一二三は1970年代東京都生まれ。彫刻家、写真家、コレクターの顔を持つ。
作風はジャパニーズオールドスクール。
一二三は自身のテーマを駄菓子屋怪獣(一二三の作った造語)だと呼ぶ。
その作風は主に自らがコレクションする60~70年代のヴィンテージ玩具から影響を受けた物であり、もしも一二三の子供時代に自分の作った怪獣が駄菓子屋(玩具屋)で売っていたら?と夢想し製作した物である。
一二三がデザイン•造型彫刻を行った原型を複製するレーベル「一二三トーイ」。
日本が誇るソフトビニール玩具製造工場とのコラボレーションで複製を取り、最後に自らが塗装彩色を行い仕上げをするコレクタブルなソフビ玩具。日本のみならず海外からもアート作品として注目されている。
里紗 risa
北海道在住
2009年から切り絵の制作を始める
個展
2018 「せんとかげ」 Atelier cypris / 大阪
2020 「せんとかげ」 Atelier cypris / 大阪
2021 「せんとかげ」 Atelier cypris / 大阪
2022 「せんとかげ」 Atelier cypris / 大阪
グループ展
2012 「Rytmvond-z」 DORADO GALLERY / 東京
2014 「Cudrew」 DORADO GALLERY / 東京
2019 「切り絵公募展」DORADO GALLERY / 東京
2019 「日常に彩りを」Atelier cypris / 大阪
2019 「童植展」DESIGN FESTA GALLERY / 東京
2020 「切り絵展」ブックカフェ イココチ / 東京
2020 「忘年展」 Atelier cypris / 大阪
2021 「新春神業展」AAA Gallery / 神奈川
2022 「現代切り絵作家の世界展」松菱 / 三重
<Statement>
静かに息づくような作品を目指し、日々のなかで出会った心惹かれるもの、記憶に焼きついたものを主に切り絵にしています。
若菜 真穂 Maho Wakana
1988年東京都生まれ。
慶應義塾大学文学部卒業。セツ・モードセミナー、スタジオえ・ほ・ん、MJイラストレーションズにて絵を学ぶ。
2017年にイタリアへ渡り、ミラノでの個展開催やBologna Chirdren’s Book Fair会場における展示参加を経て翌年に帰国。ダックスフントと20年以上暮らしを共にしたことで人生が豊かになったと感じ、制作のコンセプトを『犬を想う暮らし』とする。現在、札幌・東京の二拠点で活動中。
ダックスフントは、私にとって特別な存在であり重要なモチーフです。
その魅力は、個性的なフォルムや可愛らしさだけにとどまりません。足元から物言いたげにこちらを見上げる眼差し、撫でれば不思議と心が落ち着く柔らかい頬、小さな身体に似合わぬ力強さと勇敢さ…挙げていけばきりがないほど、私はダックスに魅入られているのだなあと感じます。
彼らが私たちに与えてくれるもの、私たちが彼らにできること。そうした彼らと私たちのつながりや関係性に思いをめぐらせながら、日々制作に取り組んでいます。
Le Ciel
東京を拠点に制作を進めている。 鳥と文明をテーマに掲げ、インドや北欧のテキスタイルデザイン、絵本のデザインから着想を得な がら異国情緒溢れる作品を描く。繊細で緻密な世界からは、目まぐるしく変化する現代社会の様 相を垣間見ることができる。また、自身の経験や常に感じている物事を色や形、模様(パター ン)を一枚の紙に織り成し、世界全体に発信・共有する活動を継続中。そして、「文明の形成と 滅亡のサイクルを繰り返してきた惑星である地球を何十億年の太古の昔から守ってきた鳥たちの世 界の創造は、果てしなく続く。」ということを常に人々に伝えて続けている。
2017年 グループ展『Watch! Watch! Watch!』展 多摩美術大学八王子キャンパス情報デザイン棟・芸術学科棟ギャラリー
2019年 公募展『 東京インディペンデント 2019』東京藝術大学美術館陳列館
_ 特別企画展『GALLERY ART POINT 開廊 50 周年企画 KIZUNA 2019』展 GALLERY ART POINT 東京・銀座
_ 文化祭企画『ピクニック部』多摩美術大学八王子キャンパス共通教育センター 2020年
_ 公募展『細密展 15』The Art complex Centre of Tokyo、東京・四谷 ・グループ展『Miniature -細密の世界-』GALLERY ART POINT 東京・銀座
_ 特別企画展『KIZUNA 2020 -アートの力美術館支援プロジェクト-』 GALLERY ART POINT 東京・銀座
2021年 特別企画展『GALLERY ART LINKS 81 オープン記念 KIZUNA 2021』 GALLERY AND LINKS 81 東京・銀座
2022年 グループ展『Miniature -細密の世界-2022』GALLERY ART LINKS 81、東京・銀座
2023年 特別企画展『KIZUNA 2023 来場者の投票による大賞セレクション展』 GALLERY AND LINKS 81 東京・銀座
_ グループ展『Creatures 2023 -クリーチャーズ 生きとし生けるもの-』 GALLERY ART LINKS 81 東京・銀座
minmin
○主な活動歴
神戸市出身、姫路市在住。
2012年 水彩色鉛筆教室にて初めて絵を習う。
2016~2019年 ギャラリーヴィー絵話塾へ。イラストコース修了。
2018年 企画展「にゃんこびより」横浜 AAAギャラリー
_ 初個展「ねことおやつとまるいもの」 神戸 カフェポケット
2019年 雑貨店にて委託販売開始(ミニフレーム・ポストカード・ひとことカード)姫路 Ⅿacaroni
_ 企画展「Ⅰt‘sso delicious!」 銀座 ASAGI ARTS
_ 個展「ハニカムねこたちの気まぐれな日々」 神戸 ハニカムブックス
2020年 プチ個展「花ねこたちのゆるゆるな日々」 神戸 ギャラリーアルカ
2021年 企画展「It‘sso delicious」(2度目) 銀座 ASAGI ARTS
2022年 artbook事務局『animal 2022』掲載
_ &企画展「animal 2022」 神保町 文房堂ギャラリーカフェ
_ 企画展「いぬとねこ」 銀座 ASAGI ARTS
_ グループ展「Carnival」 神戸 ギャラリーヴィー
他、企画展・グループ展等多数。
テーマはいつも「ねことおやつとまるいもの」。
「ねこさん」の暮らしや気持ちを描いた季節のイラスト、
出先で出逢えたねこ達や、パン・おやつ等のスケッチ、
ご家族やショップカード等のオーダーイラスト…を身近な画材で描いています。
つらい時に寄り添ってくれたねこ達や ほっとするおやつの時間、
まるい心の優しい人達、可愛いイラストや雑貨達…の存在に私自身が救われてきたように、
誰かの気持ちが少しでも楽に、まるく穏やかになるような
静かに寄り添うようなイラストが目標。
まだまだ模索の旅の途中。
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子