EXHIBITION
開催期間:2023/6/12(Mon)〜17(Sat) 12:00-19:00*
*6/17(Sat) 12:00-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
おかよこ Okayoko
2022 IFA 特選
Instagram okayoko14
茶畑に囲まれた緑豊かな京都府宇治市でOKAYOKOは生まれ、幼少の頃より工作や絵を制作することが好きで、空想の世界やオリジナルの物語の一場面を身近な道具や廃材を使い工作していた。
時には父親の一眼レフを借りて、お気に入りのぬいぐるみを映画のワンシーンのように撮ったりもしていた。
ARTを身近な物に感じて欲しくて、今も特別なものは使わず、アクリル絵具や紙粘土など子供の頃に使っていた素材で制作している。
1998年に嵯峨美術短期大攻科を卒業、卒業制作で大学賞を受賞。
激動に揺れるミレニアムイヤーの1999年3月に胎児を疑似体験できる初個展『おかよこ』展を京都のギャラリー射手座で開催したことで本格的な制作活動を開始。
年に1.2回グループ展の参加や個展を開催。
作品を本格的に作り出した当時は内面の感情の変化を切り取り、形にしていたが、その感情の変化は外側との関わりで生まれる物だという思いが強くなり、特にパワーのある空気・雨・水・草木・花・光・生物などのあらゆる自然界の発するエネルギーと、自らの内面風景の繋がりを感じ取り形にしている。
「おかよこ」の作品を観た人達が、自分の目や心で何かを感じ、心を動かし、自分なりの答えを導き出し、作品の軌跡が心に存在し続けることを願い鋭意制作中。
島田 紘子 Hiroko Shimada
幻想と心象の世界を油彩で描く、流しの画家です。
東京都品川区出身/ 法政大学文学部卒
大学時代の専攻は小説執筆研究ゼミ。直木賞作家の教授に師事し、その後独学で絵画制作を始めました。
●受賞履歴
・ベラドンナアート展2022 入賞・会友推挙
・美の起原展2018 奨励賞受賞
・女流画家協会展 2022,2021,2019 入選
・世界絵画大賞展2020,2019,2018 入選
・現代童画展2022,2018 入選
・美の起原展2020 入選
・ILLUSTRATION AWARD 2016 入選
・ベラドンナアート展2018 入選 他
ナガタ コウタロウ Kotaro Nagata
1997年 大阪府出身
2022年 Focus-視点がつなぐ可能性-展(本画廊Gallery And Links81)
2023年 第56回かわさき市美術展審査員特別賞
Interaction-youth-展(ギャラリー檜)
8月個展 銀橋(本画廊Gallery And Links81)予定
今回自意識をテーマに制作をしています。
大半の苦しみや悩みの根幹は自意識にあると考えていてこのテーマを選びました。
例えば他の動物は人間の様な自意識にあまり囚われず自然のまま生きています。
また人間の持つ自意識も悪い面だけではなく、特に人前に立つことを生業とする人々はそれらを磨き上げることで時に輝きを放ちます。等等
こうした自意識への考えも物事の多数ある側面のひとつですが、私の制作を通し日常に何か気付きがあれば嬉しいです。
仁科 麗 Urara Nishina
2022年 鋸山美術館コンクール 入選
2022年 近代日本美術協会展 入選
2014年 グループ展「油girl-ゆがーる」都立総合芸術高等学校
2015年 「都立総合芸術高等学校美術科卒業制作展」東京都美術館
2018年 「二彫会」、2019年「ヨニズム」武蔵野美術大学文化祭展示
2019年 「深夜の美術展」くるくるglobalhub(渋谷)
2019年 「KDAIR ART SITE2019」小平中央公園、翔bakery、caféシントン
2019年 「明日の呼吸」デザインフェスタギャラリー、
2020年 二人展「観葉植物」桶屋ギャラリー
2021年 「五美大展」国立新美術館
2021年 「武蔵野美術大学卒業修了展」武蔵野美術大学鷹の台校舎
2021年 個展「仁科麗展-生きている-」 コートギャラリー国立
2022年 個展「仁科麗展 -nanikawokaitemiru-」gallery andrinks81
2022年 野外展示「てのわ森の中美術館」武蔵国分寺公園 野鳥の森
2023年 グループ展「KIZUNA2023」gallery andrinks81
他、受賞、グループ展多数展示
昨日は何を食べたっけ 今日は何が楽しかった?明日はどんな気持ちになるのだろうか。日々の気持ちを描き残したダイアリーは私を評価するものではなくただ私の感情を綴った文字。表現はいろいろで絵にかいたり、立体にしたりする。何かを触ったり、音を出してみたり、写真を撮ってみたり。自然な生きる行動と同じように私は絵を描けるようになりたい。頭で考えすぎる前に純粋に体が求め動くように私は生きていたい。
林 まりな Marina Hayashi
2017年 東京芸術大学絵画科油画専攻 入学
2022年 東京藝術大学絵画科油画専攻 卒業
〈活動〉
2017 「油画1年生展」東京藝術大学
_ 「TRANS ARTS TOKYO2017 五十一八コレクティブ」司3331
_ 「sequence9」高松市美術館
2018 「スクエア・ザ・ダブルVol.12」フリュウギャラリー
_ 個展 根津カレーラッキー
2019 「進級展」東京芸術大学
_ 「循環と過程」東京藝術大学
2022 「vibration」東京藝術大学
_ 「第70回東京藝術大学卒業・修了作品展」東京都美術館
_ 個展「同居人」SICF23
_ 個展「同居人」Picaresque Art Garelly
_ 「Focus-視点がつなぐ可能性-」GALLERY AND LINKS 81
福田 さおり Saori Hukuda
1997年 神奈川県横浜市で生まれる
2016年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 入学
2018年 グループ展「猫も食べちゃう」多摩美術大学
2019年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業
2021年 シェル美術賞 2021 入選
2022年 FACE2022 入選
グループ展「コースティクスの船」ギャラリースペースくらげ
グループ展「Focus-視点がつなぐ可能性-」AND LINKS81.one
個展「コーポ日常」ギャラリースペースくらげ
2023年 明日をひらく絵画 第41回 上野の森美術館大賞展 入選
生活していくのに多忙な私たちは、様々な事象に対し、無意識のうちに見たいものだけを選んでいます。
選定から外れた事象を絵画を通す事により、意識にあげることが出来るのではないかと考えています。
また、それらは相互に影響しあっています。
作品は、その実験アプローチとして制作しています。
福田 遼子 Ryoko Fukuta
徳島県生まれ
2005年 ドイツ ロイファナ大学留学
2011年 鳴門教育大学院 美術コース修了
2012年 第86回国展 新人賞(国立新美術館)
2017年 第一回AWA現代アート展 優秀賞
2021年 サロン・アート・ショッピング(パリ)
明るい色彩と繊細な曲線で、命の根元への思いを誘う。
生まれる前に体験した胎内を漂う感覚や、体液に浸る感覚を画家自身の出産の経験と重ねながら描いている。クリアーな色で、柔らかく居心地の良さを感じる作風。抽象画ながらも観覧者へのメッセージが優しく、日常に溶け込んでゆく。
airi
【プロフィール】
『青森県出身、青森県在中。2019年から展示活動を始めました。アクリル絵の具で主にドラァグクイーンを描いています。健常者、障がい者、同性愛者、人種の壁をぶち壊す事がテーマです。』
【主な活動履歴】
2019年
boji hair galleryにて企画展二回(東京)
gallery1095間にて企画展(宮城)
八戸彩画堂にて企画展(青森)
2020年
boji hair galleryにて企画展三回(東京)
尾道ネコ喫茶ギャラリーにて企画展二回(広島)
2021年
Gallery art pointさんにてDream展、沖縄(首里城復興プロジェクト、100人をつなぐ展)、タイやニューヨークのグループ展に参加
青森県八戸市のギャラリーカフェ、うみ音さんにて初個展
2022年
gallery SAGEさんにて猫のモチーフの作品のみの展示に参加(大阪)
オーストラリアの『BOOM』という日本人アーティストの情報誌に掲載
青森県支部公募展にて、支部長賞受賞
GALLERY AND LINKS81にて個展
2023年
イロリムラギャラリーにてBOOM2022展覧会(大阪)
他グループ展多数参加
NAOKI MULAKAMI
3歳から絵を始め、
成人するまで海外を転々としながら絵と色彩を学ぶ。
帰国後は洋裁を学び、パターンデザインから縫製までの全てを手掛けたオリジナルシャツを作り始める。
現在は絵を生地に印刷した一点もののシャツやワンピースを、絵と共に販売するブランドとして活動している。
〈最近の活動と今後〉
2023.02
上野の森美術館「日本の美術」
全国選抜作家展出展
2023.04
マルイ吉祥寺店ポップアップストア出店
2024.10
バンクーバー
ファッションウィーク出場決定
2024.03
ブリスベン絵画出展決定
Y. S. Ichiki
《大賞受賞》
公募「2021 Luxembourg Art Prize」《Certificate of Artistic Achievement 受賞》
2022年
グループ展「ZEN展選抜展」@大黒屋ギャラリー
色に、形に、身を任せて呼吸する。 その時に生まれ出てくる流れ、そして共鳴。 その体験と体感。 アートの面白さは、そんなところにも存在しているようです。
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子