EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2023/6/26(Mon)〜7/1(Sat) 12:30-20:00*
*7/1(Sat) 12:30-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map

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ARTISTS

笠原 彰人  Akito Kasahara

<Profile>

1978 大阪府出身 京都府在住
2002 大阪芸術大学美術学科卒業

展示歴

2022’9      愛知 ギャラリー龍屋「オトナノ
タツコン2022」
2023’2      京都 ZINEギャラリー「冬の0号展」
2023’4       ACTアート大賞展  入選
2023’5       アートムーブコンクール 入選

<Statement>

「太陽」をテーマにしてひとつの画面で具象、抽象、装飾、古典など自分が好きな物を詰め込んだ絵を描きたいと思い制作しています。

金田 愛里  Airi Kaneda

<Profile>

山形県出身•在住

個展
2017年 きみにしかきこえない(SPACE K 代官山/東京)
2018年 あなたがおしえてくれた(カフェギャラリー/神奈川)
2020年 寄り添う場所(ドラードギャラリー/東京)
2022年 金田愛里切り絵展2022(宮城/福岡)
_               金田愛里切り絵展(まり乳腺クリニック/SPACE K 代官山)

主催展示
2019-2021年
チャリティーアート展「tsumoru」
(旧長井小学校第一校舎/山形)
他グループ展多数参加

<Statement>

やさしさやあたたかさを感じる作品、を主なテーマに暮らしに寄り添えるような作品を作りたいと日々制作を続けています。

加納 美智子  Michiko Kanou

<Profile>

愛知県在住
1998年 『アーバーナート♯7』入選
1999年 雑誌『イラストレーション』No,104にて誌上コンペ「ザ・チョイス 大竹伸朗選」入選
2004年 2人展『Girlie Exhibition』ART GULD
2009年 雑誌『イラストレーション』No,117にて「ザ・チョイス 安齋選肇」入選
2014年グループ展『art expo2014 NEW YORK』PIER94 NYC
2015年 グループ展『salon Art shopping 2014』ルーブル美術館
2016年 グループ展『ARTEX TAIPEI2016』特別賞 PHONIX CENTER
2016年 グループ展『SPECTRUM MIAMI2016』Spectrum Miami Tent
2017年 グループ展『salon Art shopping 2017』ルーブル美術館
2017年 グループ展『ARTEX NEWYORK2017』Ward Nasse gallery
他、グループ展多数参加
2018年 GALLERY ART POINT 視点展
2019年 GALLERY ART POINT ART POINT Award2019展
2019年 GALLERY ART POINT Moment展
2019年 国際芸術コンペティション2019 アートオリンピア 佳作
2020年 Gallery Little House 山本冬彦選抜 東西交流展in京都

<Statement>

日常のなかに見える風景が自身の記憶、懐かしさに繋がり、そのまま過ぎてしまいそうな風景の一部、植物を作品に注ぎ込んでいます。
琴線に触れ感情から溢れる四季は、日々の生活に散りばめられています。沈丁花が香り早春を、金木犀の花びらが散り秋を感じる、些細な小確幸を大切にしています。
また、主張が強いテーマ性を植物に置き換えることにより緩やかな感情移入、コンセプトを感じられると思います。
日頃は新聞記者として働きながら「絵を描き続けたい」という思いのもと兼業画家として活動しています。

木羽 京  Kiba Kyo

<Profile>

2015年 グループ展「春を呼ぶ」展 相模原市立市民健康文化センター
_           グループ展 第7回さがみハート展 相模原市民ギャラリー
2016年 グループ展「今」展 相模原 MAPLE1990 ギャラリー スペース游
_            グループ展 第8回さがみハート展 相模原市民ギャラリー
2018年 第41回東京五美術大学連合卒業・修了制作展国立新美術館
_            卒業制作展/修了制作展女子美術大学 女子美術大学短期大学部
_            グループ展 第41回ヨコハマ日曜画家展 横浜市民ギャラリー
_            女子美術大学同窓会第7回神奈川支部展 藤沢市アートスペース展示ルーム1.2
_             Promising 2018 GALLERY ART POINT
_             Painters Street’ 2018/11/25 代々木公園ケヤキ並木
2019 年 Scenes 2019 GARALLRY ART POINT
2022 年 Flow of the time ‐ 流れゆく時のなかで ‐ GALLERY AND LINKS 81
_             Infinity 2022 GALLERY AND LINKS 81.one
2023 年 Cycle ‐循環する美しさ 2023 ‐ GALLERY AND LINKS 81.one

他グループ展、公募展参加

<Statement>

自分の作品の中の人物たちは「私にとっての美しい彼女たちの仕草、ポーズ、表情」が混在しています。 混在と同時に、私は制作するとき彼女たちの視線を重視しています。 これら全てが明確になり、自分が「これだ!」そして「描きたい、描いてて楽しくて仕方がない!」気持ちが芽 生えて作品が出来上がるのです。

小林 ユウ  Yuu Kobayashi

<Profile>
<Statement>

鈴木 史帆  Shiho Suzuki

<Profile>

春になり種が芽吹くと、燦さんと瞬くように開花した花が一層輝いて見える。やがて役目を終えた花は、翌年に小さな蕾を付けて生命が受け継がれていく。その様子を子供の成長と共に見守ったものです。ひと際輝く美しい花も、病気がちな花も、曲がりくねった花も、命の尊さを知っているからこそ、より一層息づく命の儚さを感じられます。
透明水彩の画面に溶け入るような淡い色彩は、透明水彩画が得意とするところです。私は、花弁の艶やかな質感や花の存在感を感じられるように描きたいと思います。

小鳥遊 汐里  Shiori Takanashi

ブログ
<Profile>

小鳥遊汐里 (たかなし・しおり) は 0.05 ミリという極細のドローイングペンを使って描いています。
「縁結曼荼羅 (えんむすびまんだら)」は大きさ 3 ミリの兎・象・猫たちの一糸乱れぬ隊列によって描かれています。
作品に近づいて観れば精密さを感じさせます。
俯瞰して観れば、深く静かな精神世界にいざなわれます。

「縁結曼荼羅」を創る、大きな要素はふたつです。
ひとつ目が数学。
それぞれの動物たちは素数ごとの群れになっています。
1 と自分自身でしか割れない素数の性質を「縁結び」と解釈。
螺旋状になっていることとあわせて「縁結曼荼羅 (えんむすびまんだら)」と命名されました。
恋愛に限られない、いいご縁があるよう願いをこめて描いています
アートと数学の共通する魅力として、小鳥遊は「どちらも言語や国境の壁を越えやすい」点を挙げています。
ふたつ目が海外での異文化体験。
まず幼少期のバングラデシュでの滞在。
現地の独自の色彩感覚から影響を受けました。
青年期に行ったネパールのヒンドゥー教寺院に感動。
インドへとスケッチ旅行に行ったほどです。
最近では台湾・台南に行きました。
2019 年、海外に長期滞在できるサービスを使ってドイツの農家に 1 か月暮らしました。
滞在の対価として「縁結曼荼羅」を残してきました。

最近は NFT の販売に成功。
YouTube (@pegascon) では「縁結曼荼羅」を描く様子を投稿しています。
今年の 1 月からは毎日ショート動画を投稿。
「何を描いているか判らない」と書きつつ、知的好奇心が刺激されたチャンネル登録者が増えています。
Istagram (@pegascon) を通じて、ミラノのアートアドバイザーと仲良くなりました。
前述のサービスを使って滞在し、前述のインフルエンサーに逢おうと計画しています。
現在イタリア語を勉強中。

【出展歴】
2016 年 8 月
アートコンプレックスセンター(新宿)「大細密展」出展
2019 年 10 月
喫茶店カフェ・カルディ(柏)にて個展
※雑誌「現代数学」にご紹介いただきました
2020 年 8 月
喫茶店カフェ・カルディ(柏)にて個展
2020 年 10 月
rooms41(新宿) 出店
2021 年 1 月~ 2 月
クラウドファンディングにリターンとしてマスクをデザイン
※目標金額を達成
2021 年 11 月
アートスクエア Lib (佐世保) 「繋がる切り絵と縁結曼荼羅展」出展
2022 年 3 月 ~ 4 月
佐世保西沢本店「これから」出展
2022 年 5 月
「デザインフェスタ 55」出店
2022 年 8 月
GALLEY AND LINKS 81(銀座)「Colors -色彩のコンポジション」出展

日々、どこか懐かしさを感じるような、埃がかった本棚に眠った絵本の香りのような絵を生み出せるよう祈りながら描いております。
この度の展示では上記のイメージと共に、生物的な根源としての愛や、誰しもが持っているような心の奥底に眠る安堵感・穏やかな原風景、それらを軸とした私自身の体験を元に制作いたしました。
そして今回は普段大学で専攻している日本画以外にも、銅版画を2点出展させて頂きました。2つの異なる絵の質感を通して、それぞれの表情の違いや奥行き、色の織り成す物語を楽しんで頂けたら幸いです。

竹内 壽美子  Sumiko Takeuchi

<Profile>

1976年 京都市立芸術大学 美術学部 日本画科卒

日本画材料等を使って平面作品制作をしていたが、ブランクを経て
3~4年前より金魚や昆虫、草花をモチーフにしたモビールやオブジェを制作するようになる。

2021年 7月ミニアート展Vol.1(GALLERY2511)出展
_           10月ZEN展(埼玉県立美術館) 理事長賞受賞
_            11月デザインスクエアVol.1(GALLERY2511)出展
2022年 4月ZEN展銀座選抜展出展
_            6月ZEN展(東京都美術館)出展
_           10月「AND LINKS Selection VI」(GALLERY AND LINKS81) 出展
2023年 1月 「KIZUNA2023」(GALLERY AND LINKS81) 出展
_            1月ミニアート展2023Vol.5 (GALLERY2511)出展
_            4月ZEN展銀座選抜展出展

<Statement>

”Cycle-循環する美しさ2023”
自然、季節の移ろい、雨や風、その中で暮らす植物たち…
を少しでも表現できればと思います。

太宰 宏恵  Hiroe Dazai

<Profile>

1999年 Canada, Victoria College of Art  Fine art course, First year 修了
2006年 京都造形芸術大学 美術科 日本画コース 卒業

<Statement>

小さな植物や生き物nに独特の美しい光を感じ、それを表現できないかと探求する日々です。
生命の発する強さや明るさ、循環しているエネルギーを絵画に反映させることができたとしたら、
今度は絵画からその光をこの世界へと広げていけるのではないかと想像しながら制作しています。

Mikiko,S,sagi

<Profile>
<Statement>
お問い合わせ

GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
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GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部  清子