EXHIBITION
開催期間:2023/8/7(Mon)〜8/12(Sat) 12:30-20:00*
*8/11(Fri) 12:30-18:00まで
8/12(Sat) 12:30-16:00まで
会場:第二会場 GALLERY AND LINKS 81.one ⇨Google map
家入 嘉寿馬 Kazuma Ieiri
1998年9月24日 神奈川生まれ
2023年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻在籍
2021年 グループ展「AREA×7」 銀座中央ギャラリー
2022年 Idemitsu Art Award(旧シェル賞) 入選
2023年 グループ展 「SLOW MAIL」gallery33
グループ展「EPIC PAINTERS Vol.11」 THE BLANK GALLERY
上野の森美術館大賞 入選(2023年)
個展 「Painting From The Underground」
「現実には存在しないが、頭から離れずに執拗に回帰し、結果として現実にも影響を与えてしまう非現実の存在」としての「幽霊」。幽霊は「…であったかもしれない」、または「…でなかったかもしれない」可能性としてぼくたちに取り憑き、並行世界と現実の間を漂っている。
その幽霊についての絵画をデカルコマニーで描き、それに用いるパネルを並行世界、本画を可能世界に見立てて複数のシリーズで展開し制作している。
大瀧 洋平 Yohei Ootaki
2005年 長岡造形大学造形学部産業デザイン学科視覚デザインコース卒業
2007年 文星芸術大学大学院芸術研究科美術専攻油画コース修了
_ ワンダーシード2007 入選
_ シェル美術賞展2007 入選
2008年 第14回2008公募:ふるさとの風景展 準大賞
2015年 第26回美浜美術展 福井県知事賞
_ 第17回雪梁舎フィレンツェ賞展 優秀賞
2016年 ワンダーシード2016 入選
_ FACE展2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展 入選
2019年 シェル美術賞展2019 入選
2020年 シェル美術賞展2020 入選
2022年 Idemitsu Art Award 2022 入選
近所の家、通勤路の建物、部屋の一隅など、身近なものをモチーフにしています。
見慣れた変哲のないものが、作品になることで魅力的に見えてくるのが好きです。
加藤 真希 Maki Kato
愛知県出身 名古屋大学経済学部経営学科卒業
◎主な出展歴
2016年 DESIGN FESTA夏/vol.44(東京)
ー 阪急うめだ本店 期間限定ショップ(大阪)
2017年 Bead Art Show YOKOHAMA 2017春/冬(神奈川)
2018年 三越伊勢丹新宿店「Mode in Beads」(東京)
ー Bead Art Show YOKOHAMA 2018春/冬(神奈川)
ー 日本橋三越本店「華むすび」期間限定ショップ(東京)
2019年 Bead Art Show YOKOHAMA 2019夏/秋(神奈川)
ー 日本橋三越本店「華むすび」期間限定ショップ(東京)
2020年 加藤真希・永福千秋2人展「縫うひも結うひも」(GalleryMADO/東京)
2021年 ミニ額コレクティブアート展vol.4(Gallery×Cafe Jalona/東京)
ー 日本橋三越本店「FUNction key with…」(東京)
ー ZEROTEN2021-Aichi-(Gallery龍屋/愛知)
ー 日常に彩りをvol.5(アトリエキプリス/大阪)
2023年 ZEROTEN2023-Osaka-(Gallery龍屋/大阪)
その他出展多数
◎受賞歴等
AJCクリエイターズコンテスト2019 佳作
「Bead Art vol.30」作品掲載
埼玉県狭山市ふるさと納税返礼品採用
幼いころからビーズの輝きと複雑な色合いが好き。
2013年海外のアート雑誌で、紐とビーズを縫い合わせてものづくりをするヨーロッパの伝統的な技法(ソウタシエ)に出会い、独学で研究を開始。
2016年たくさんの人とソウタシエを楽しみたい想いから、東京・大阪・名古屋で教室を開講。
2020年近年ソウタシエはアクセサリー作りに用いられることが多かったが、独自の表現を求めて半立体の壁面表現をスタート。
F0サイズで約1000針縫うことで、独特の曲線や立体感を出している。
モチーフは自宅で栽培している植物が多く、色はモチーフが持つ色彩を分解、再構築したもの。背景は和紙が用いられており、素材同士の質感の調和も鑑賞のポイント。
作家にとって、連続する紐は「過去から未来へのつながり」であり、ビーズの輝きは「自分がフィットする居場所」を示している。
それらを組み合わせて作品を作ることは、ささやかな日常を懸命に生きる、すべての人々へのエールである。
神頭 優太 Yuta Shinto
1994 兵庫県生まれ
2018 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業
個展
2020 Oギャラリーeyes(大阪)
2022 Oギャラリーeyes(大阪)
絵画とは情念の所産である。そして絵画は情動を喚起する。
画面のなかにあるものは痕跡であり、何かがそこで生じていた。
しかし、それが何であったのかは当事者にしかわからない。
「見ること」と「描くこと」を創造性の観点から感覚的に考察し、
「受け手」と「作り手」の情動が連接する場としての絵画空間を
描出することを目指している。
竹下 麻衣 Mai Takeshita
1999年 島根県出身
2021年 嵯峨美術大学 卒業
2022年 Idemitsu Art Award2022 グランプリ
時緒 Tokio
<Profile>
2010 美術の窓 掲載
2011 公募展 奨励賞会友推挙
2017-2018 ムーンライト展入選
2018 フランス コルベールアワード入選
2015-2018 藝大アートプラザ大賞入選
2019 東京藝大絵画科油画卒業
2020 文化庁文化芸術活動支援による個展開催
他、個展グループ展多数
<Statement>
絵画作品とは、そこに描かれた世界の一瞬を停めて表現され、見る人もその作品の前で身も心も停車させる…それは時の駅ではないだろうか…というコンセプトがあって、自分の個展にはいつも『時の駅』というタイトルをつけています。
存在するとは何か
意識や時間、物質の知覚…人間の認識出来ないものすら存在しないとは言えないのなら、作家の持ち得る五感の全てを研ぎ澄まして、見えない世界を追及して絵画として表現したいと考えています。
真容子 Mayuko
2003「今浮かぶ21のコトバ」
2018「私ノ右脳」
他
2009 作品の販売開始
2018 作品のレンタル開始
好きなものを好きなように
うまくなくても味のある作品
が描けたらいいなと思っています。
基本的にはお部屋に飾りやすい
シンプルな作風です。
やすだ みちこ Michiko Yasuda
『Profile』
1975年 長野県生まれ。
2011年より独学で描き始める。
絵の具が自然に流れ混ざる色と形を楽しみながら、頭で考えずに自分も自然の一部であるという感覚の元で描く。
2017年パリ開催「4th DISCVER THE ONE JAPANESE ART」にて人気アーティスト賞、2019年フランス芸術文化大賞 受賞。
故宮博物院国際友好会員。
個展、グループ展多数出展。
HP https://www.michikoyasuda.com
過去の主な展示会状況 受賞歴
2013年12月 初の個展を松本で開催
2014年11月 麻布十番の「ギャラリーカフェバー縁縁」にて第3回目の個展“を開催
2016年7月 原宿の「ガレリア原宿」にて写真家 太陽系太さんとコラボ展を開催
2017年1月-2月 国立新美術館で開催された平泉展に入選し出展
2017年9月 銀座のGALLERY ART POINTにてLIFE展に出展
2017年10月 パリにて「4th DISCVER THE ONE JAPANESE ART」に出展 人気アーティスト賞を受賞
2018年1月 金沢の21世紀美術館にて「環境をアートの色で変えていく展」に出展
2018年2月 書籍「PEASE CREATOR」に作品「夢のつづき」と「アナタトトモニ」掲載
2018年 第25回国際平和美術展に参加 6月広島、9月スイスのジュネーブ 国連本部にて展示
2018年7月 東京根津にあるギャラリー華音留にて第9回目の個展を開催
2018年10月 台湾の国立中正紀念堂にて日本と台湾のアーティストによる友好の展覧会「永遠の朋友展」に出展 故宮博物院 国際友好会員になる
2019年2月 上野の森美術館にて第24回全国選抜作家展「日本の美術」に出展
2019年12月 美術雑誌「BM 美術の杜」掲載 フランス芸術文化大賞受賞
2020年2月 上野の森美術館にて第25回全国選抜作家展「日本の美術」に出展
2021年2月 GALLERY ART POINTにて Dieux-神々の世界展に出展
2021年11月 GALLERY AND LINKS81にてKIZUNA展に出展
2022年11月 GALLERY AND LINKS81にて Infinity 2022展に出展
2023年1月 GALLERY AND LINKS81にてKIZUNA展に出展
2023年7月 松本のギャラリータカハシにて13回目の個展を開催
『Statemennt』
誰でもその人にしかできない表現がある。
みんなで安心して楽しく自己表現し分かち合っていくこと。
それは豊かで平和な世界を生きることに繋がる。
私にとってアートとは、あらゆる壁を越えていく生きた祈り・願いである。
sachi modern
2013年 渋谷ウエマツアートラボにてDAIJO氏、上田邦介氏に師事
2015年 ウエマツショーウインドーに作品展示
2017年 第88回第一美術展公募入選
2018年 麻布十番ギャラリー公募入選
2018年 ウエマツショーウインドーに作品展示
2019年 ウエマツショーウインドーに作品展示
2022年 銀座GALLERY AND LINKS 81にてグループ展参加
2023年 京都ギャラリー唯にて二人展予定(11月)
他 グループ展、個展等多数
現在、中山智介氏に師事
従来の画材にこだわらず様々な材料を実験的に扱うことに面白さを発見します。
居住スペースやオフィス、大きな空間に展示し、寄り添う形で気持ちを高めてくれる作品作りを目指しています。
他、吹きガラス作品も作っています。
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子