GROUP EXHIBITION
EXHIBITION DETAIL
開催期間:2022/5/3(Tue)〜5/7(Sat) 12:30-20:00*
*5/7(Sat) 12:30-18:00まで
会場:本部 GALLERY AND LINKS 81 ⇨Google map
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
上地 式 Kamiji Shiki
岡山にて誕生
そこから大阪・千葉・埼玉と転居する
1993.8
香港で5年間過ごす
ここでの経験が後の考え方や価値観・制作へ大きな影響を与える
1997.8
帰国
2004.3
豊島岡女子学園高等学校 卒業
2008.3
津田塾大学 国際関係学科 卒業
2016.7
親元を離れ、展示活動を開始【展示略歴】
2016年
◆ARTsLABO様主催
『羽根展』『人魚・妖精展』
2017年
◆銀座モダンアート様主催
『銀座美少女館』『ARTIST’S CAFE』『銀座女学院』『コミックアート展』等
◆アモーレ銀座ギャラリー様主催
『猫展』
◆公募展 『ベラドンナアート展』入選
◆近藤宗臣様主催
『幻想美人画展』
2018年
◆公募展『ベラドンナアート展』入選
◆SUNABAギャラリー様主催
『言葉のない絵本』展
『A4の世界〜cherry〜』
◆屋代様主催 台湾グループ展
『CROSSOVERvol11』
◆汐野様主催
『Forest of Maiden』
2019年
◆XipeTotec様主催
『Art MELEE〜芸術迷麗〜零』
◆汐野様主催
『KISS OF BROKEN 5』
★デザインフェスタvol.49
◆SUNABAギャラリー様主催
『花鳥画新世紀2019』
◆アートコンプレックスセンター様主催
『Aquarelle5-アクワレル5-』
◆アートコンプレックスセンター様主催
『MyDrawings-マイドローイング5–』
◆のら工房様主催
『Analogfish5』
◆ギャラリーアートポイント様主催
『Promising2019』
2020年
◆個展
『革命飛翔』(アートコンプレックスセンター)
◆アートコンプレックスセンター様主催
『ACT小品展2020』
モチーフは人形のような女の子を主軸に、蝶・猫・羽根・ガラス瓶・鉱物・月・樹・歯車・草花など。現実世界は私にはとても窮屈です。
幼い頃から、私は私の世界だけを生きていました。
自由に想像し、創造し、友達と遊ぶよりもそれを表現することや、小説を読んでその世界に入り込んで遊ぶ方が楽しかったのです。
そんな私から視る世界はとても不思議です。
光の傍には必ず影があるように…様々な経験の中に必ず抱える相反する想いがある。
例えばとある個性を持った人が居て
周りが彼女を否定していたとして…彼女は、そんな周りを否定しているのではないかな。
そんなことを想うのです。
個性を理解する人が大多数を攻撃するのは是か非か。
『それはそう在るがままに候』
人間は目の前に椅子があったとしても「椅子」と名前が付いていなければ、その物体を認識出来ない。
そんな不自由で、それでもとても自由な、そんな存在。
大好きな「お月さま」
それも「月」と名前が付いていなければ、私達は認識することが出来ない…
それゆえ人は、自らが理解できない存在を恐れ忌避するのかもしれません。
とてもとても哀しいこと。
それでも、人はとても暖かい。
人はその暖かい想いを伝える為に感情に「感謝」と名前を付けて「ありがとう」と伝える自由さを持っています。
それはとてもとても素敵なこと。
言葉という諸刃の剣
言葉は魔法
人は認識する為に言葉に縛られ
言葉を使って様々な自由を生み出す
そんな存在では無いのか。
私がこのことを深く考えるようになったのは、高校生の時でした。
(当時「地球温暖化で日本の四季が無くなっちゃうのではないか。どうしたらそれを防げるのか」と職員室で泣きながら先生に質問していたのはいい想い出です)
そんな幼少からの自分の世界観とこの世界に対する常に抱いてきた不思議。
現実の心の写鏡。
きっと永遠に尽きることなく描き続ける
そんな永久命題
絵を描くことは生きること
絵を描かなければ生き苦しい
だから
私は生きます。
使用画材は主に透明水彩。
透明水彩の滲みの気まぐれさは、自由人な私ととても相性が良いのです。
幻想的な世界の中で、相反する音が凛・・・と響く
仄明かりにふわりゆらりと月夜を揺蕩う
そんな心の写し鏡を
語りかける声なき音が、少しでもご覧頂いた方の心の水面に響きますように――
GARARie◇Y
黒田 理恵 Rie Kuroda
北海道札幌市出身。幼い頃から絵を描くことが好き。北海道芸術デザイン専門学校 産業デザイン学科イラストレーション専攻を卒業、一般企業でサービス業に就いた後、活動の場を東京に移す。広告代理店にてデザイナー職に就き、ファッション通販・化粧品・飲食店等のWEB・紙面広告の制作を経験。WEBサイトや紙面デザインに自らのイラストを活かした経験から、絵を描くことへの思いがさらに強くなり、アーティストとしても活動を開始。現在は総合通信販売ECサイトのデザインを中心にデザイナー兼イラストレーターとして活動する傍ら、ギャラリーでの展示を中心にアーティスト活動を行なっています。
趣味は読書。 幸せを感じる瞬間は、美味しいものを食べながらビールを飲むとき。
2016年8月 大賞展「Life 2016」出展 GALLERY ART POINT
2017年1月 大賞展「New Year Selection 2017」出展 GALLERY ART POINT
2017年6月 グループ展「Memories -記憶の中の猫」出展 GALLERY ART POINT
2017年8月 大賞展「Life 2017」出展 GALLERY ART POINT
2018年1月 大賞展「New Year Selection 2018」出展 GALLERY ART POINT
2018年8月 大賞展「KIZUNA 2018」出展 GALLERY ART POINT
2018年6月 グループ展「Stories 2018」出展 GALLERY ART POINT
2018年9~10月 企画展「ハートが大好き展」出展 GALLERY心
2018年12月 企画展「第4回 えんぎもの展」出展 GALLERY心 ※DMデザインを担当
企画展「ハートのあるクリスマス展」出展 ギャラリー三樂
2019年1月 企画展「第2回 京都えんぎもの展」出展 ぎゃらりい百之助
2019年5月 企画展「おしゃれネコ展」出展 GALLERY心
2019年9月 グループ展「ART POINT Selection Ⅲ」出展 GALLERY ART POINT
大賞展「KIZUNA 2019」 出展 GALLERY ART POINT
企画展「東上野どうぶつ雑貨園」出展 GALLERY心
2020年11月 個展「私が生まれた、花のある庭」出展 GALLERY ART POINT
2021年11月 企画展「おしゃれネコ展」出展 縁庵 ※DMデザインを担当
他、アートイベントに多数参加
2つの「時間」をテーマに、「空想を形にすること」と「記憶の整理」のために描きました。
時間は過ぎてしまうけれど、記憶や記録をすることで自分の中に繋ぎ止めておけるのだと思います。
作品を通じて、流れてしまう時間の儚さを描き残していきたいです。
TAKAKO
千葉県展2005〜出展
二紀展2007〜出展
NAU展2017〜出展
東田 優 Yuu Higashida
前橋工科大学工学部建築学科卒業
2010年 公募第6回家やまちの絵本コンクール入選
2012年 公募第25回全国和紙画展アート部門入選
2013年 公募第26回全国和紙画展アート部門入選
2014年 公募「第1回若造展-南信州の若手アーティストたち-」長野県飯田創造館
2015年 公募「第2回若造展-南信州の若手アーティストたち-」長野県飯田創造館
_ 公募第28回全国和紙画展アート部門入選
_ 個展「東田優 色鉛筆画展」阿智村東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
2016年 公募「第3回若造展-南信州の若手アーティストたち-」長野県飯田創造館
_ グループ展「Life 2016」GALLERY ART POINT
_ 個展「東田優 色鉛筆画展」μミュー自然美術館
_ 個展「東田優 色鉛筆画展」社会福祉法人綿半野原積善会特別養護老人ホーム笑みの里
2017年 公募「第4回若造展-南信州の若手アーティストたち-」長野県飯田創造館
_ グループ展「New Year Selection 2017」GALLERY ART POINT
_ グループ展「 第17回現代の創造展-飯田下伊那の作家による-」飯田市美術博物館
_ グループ展「Dreams」GALLERY ART POINT
_ グループ展「谷にふく風-伊那谷12人の作家展-」信州高遠美術館
_ 個展「東田優 色鉛筆画展」阿智村東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
2018年 公募「第5回若造展-南信州の若手アーティストたち-」長野県飯田創造館
_ 公募「アンデパンダン展」長野県信濃美術館
_ グループ展「第18回現代の創造展-飯田下伊那の作家による-」飯田市美術博物館
_ 公募「春の絵画展示会」キング堂
_ 個展「東田優 色鉛筆画展」社会福祉法人綿半野原積善会特別養護老人ホームかざこしの里
_ 個展「東田優 色鉛筆画展」μミュー自然美術館
_ グループ展「Kizuna 2018」GALLEY ART POINT
_ 個展「東田優展」GALLERY ART POINT
_ 個展「東田優 色鉛筆画展」椋鳩十記念館
_ グループ展「第19回現代の創造展-飯田下伊那の作家による-」飯田市美術博物館
2019年 個展「東田優 色鉛筆画展」μミュー自然美術館
_ グループ展「GALLERY ART POINT EXHIBITION in Paris 」Galerie METANOIA
_ グループ展「Kizuna 2019」GALLEY ART POINT
_ グループ展「Creatures 」GALLEY ART POINT
_ グループ展「第20回現代の創造展」飯田市美術博物館
2020年 グループ展「第21回現代の創造展」飯田市美術博物館
2021年 グループ展「南無展」ギャラリー南無
_ グループ展「森のハナウタ9人展」μミュー自然美術館
_ グループ展「第22回現代の創造展」飯田市美術博物館
私は「命」を描きたいと思っています。
私が暮らす長野は自然豊かなところです。
自然を見ていると繊細で、かつ、とても強いものを感じます。
絶対に止められない時の流れ。その中で起きるアクシデント。与えられる恵み。
とれる行動はとる、やるべき事はやる。
起きた事をただ受け止めて、生きていく。
嬉しい、悲しい、楽しい、怒る。愛しい。
生きることは悲しい事もたくさんあるけど、それでも素晴らしいと思います。
一瞬たりとも同じ時間は無く、今隣にある命が“そこにあること”。それだけで嬉しくなる。ありがたいと思う。
そんな、そこにある命の一瞬を、感謝を、キャンパスに映せたらいいなと思います。
南波 真穂 Maho Namba
2013年 グループ展イワナミとびすことホシノ(デザインフェスタギャラリー/原宿)
2015年 第51回主体展入選
2015年 グループ展よしみ(私立珈琲小学校/池尻大橋)
2016年 KENZAN2016(アレーナホール/二子玉川)
2018年 KENZAN2018(東京芸術劇場/池袋)
2019年 KENZAN2019(新宿パークタワー/新宿)
2020年 KENZAN2020(オンライン開催)
2021年 KENZAN2021(東京芸術劇場/池袋)
日常から切り取った短歌に物語要素を含ませながら、「生活に溶けこむ絵」をめざしながら制作しています。
柚璃波(ゆずりは) Yuzuriha
ウッドバーニングイラストレーター/アニメーションペインター■グループ展・公募展
2016 「みかづき展」<主催> 京都寺町雑貨屋パラルシルセ
2017 「妄想少女展」<主催> 京都cumono gallery
2018 「妖精たちの住むところ-木を焦がして描く、ウッドバーニングの展覧会-」 AAA Gallery
_ 「KIZUNA2018」GALLERY ART POINT
_ 「したかっ展」<主催> Gallery Take two
2019 「Dream」 GALLERY ART POINT
_ 「立命館大学美術研究部OBOG展」 be京都
2020 「懐古メランコリー」gallery hydrangea
_ 「TATSUCON SELECTION2020」 GALLERY TATSUYA TOKYO
2021 「桜恋」 GALLERY ART POINT
_ 初個展「月光の標」 GALLERY ART POINT
_ 「したかっ展Ⅱ」<主催> Gallery Take two
2022 「TATSUCON SELECTION2022」 GALLERY龍屋その他グループ展多数参加
■賞歴
「TATSUYA ART COMPETITION2018」入賞 GALLERY龍屋
「ZEROTEN2019」入賞 GALLERY龍屋
「TATSUYA ART COMPETITION2019」ギャラリー龍屋賞受賞 GALLERY龍屋
「TATSUYA ART COMPETITION2021」入賞 GALLERY龍屋
少女たちの目線やつま先の可愛らしい仕草、木の板ならではの木目も生かした画面の中の世界に、想いを馳せていただけたら嬉しいです。
GALLERY AND LINKS 81 ギャラリーアンドリンクス エイティーワン では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。
開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらから。
For further info on exhibition display and content, please refer to this link.
GALLERY AND LINKS 81
代表:渡部 清子